子供の頃に、「長崎のザボン漬け」という
お砂糖をザボンの皮にまぶしたお菓子があり、珍しく
かつ美味しかったのを覚えています。
東京で勤務し、妻の母親のお世話のために、郷里の妻の
実家の横に家を建て郷里に帰りました。
その我が家の家のお隣に、大きなザボンの木があり
大きな実を結びます。
このザボンの実を見るたびに子供の頃のザボン漬けを
思い起こします。
こちらは多くの柑橘の産地ですが、私の住んでいる地域で
ザボンの実が見えるのはお隣の庭だけです。
今日はお隣りのザボンの実とホトケノザの花を紹介致します。
1.お隣の庭のザボンの実
2.近くの道辺に咲いている山野草・ホトケノザの花(とても小さな花ですが、可憐です)
こんばんは♪
お隣の庭のザボンの実は直径20cmもあり、とても大きいです。
このザボンの実を見ると、お菓子を食べる機会の少なかった戦後に、
「長崎のザボン漬け」のザボンの皮に砂糖を付けた菓子で、
美味しかったのを思い出します。
近く梅の花も満開で春が来ました。
直ぐに桜の美しい時期になります。
日本の季節は素晴らしいです。
本日もお訪ねしてくださり、コメントに感謝致します。