我家のミツバツツジがその華やかさを日ごとに増している。

4月2日

4月3日 2階から撮影
さて、ここのところ近くの山ばかりを登っている。特に地元の城ヶ峰には1月2回、2月5回、3月3回、そして孫と1日、2日と連続して登った。今日はその孫と登った2日について紹介しよう。

赤色が1日のコース
城ヶ峰から小野坂峠に下り、林道を経て、小野坂のトンネル付近に出る。峠からは左の方向に進むとトンネルに至る最短コースがあるのだが、竹が伐採されて、行く手をふさぐ状態が続いているので、遠回りだが林道を下る。
青色が2日のコース
前日とは反対の方向に進み、東ノ山を経て西ノ山手前の407m地点で引き返し、林道を経て、東ノ山トンネル付近に出る。
ここからは、2日の登山の模様を紹介する。

まずは城台山から少し下ったところに、城裏と大光寺の分岐がある。かつて城裏の児童はこの道を登り、揖斐小学校に通っていた
朽ちていた案内標示が今回新しいものに取り替えられたが、前から気になっていたのは、写真の右側の表示「揖斐城本丸0.5km・城ヶ峰山頂0.65km」で、山頂への距離が異常に短い
そこで今回ヤマップにより測ってみた。それによるとここから山頂までは、1.29kmあることが分かった
早速、新しい案内板設置のお手伝いをされた「城台山を守る会」のMさんにその旨報告した
城ヶ峰の山頂から北、あるいは南のコースは、トレランのコースとなったせいか、登山道が明瞭になっている。おじさんの子どもが小さい頃に南に下るコースは何回も下ったことがある。その後、このコースは少しわかりにくくなり、10年以上前に城台山を守る会のメンバーが整備し、わかりやすくなった。一方、北に進むコースは10年以上前に月一のメンバーたちと初めてたどった。

10:13 山頂から下るとすぐに「城ヶ峰展望台」という場所がある。これも新たに作られたところだ。ここからは桂地区の茶畑や飯盛山などの展望が素晴らしい。

10:43 東ノ山
この先に少し岩が露出している場所があるが、ここは402m。この先がこの縦走路の最高地点407m。

11:09 407m地点
ここから東ノ山取付きの林道まで戻り、そのまま林道を下っていく。

城ヶ峰が見えてくる 毎日見ている形よりも平坦な山となっている

花と葉が一緒に出てくる山桜

昼食地点 左端が西ノ山、右端が東ノ山
孫はこのお昼を何よりの楽しみとしている

12:46 林道を降りるとそこには茶畑が広がっている
茶畑を見ると、既に切り揃っている。しかし、一番茶は4月下旬頃から。今度誰かに聞いてみよう。
今回、娘とその子2人は3月30日に来て、今日帰っていった。家でも平日娘は仕事をする(本人の言によると子育てより仕事の方が好きだとか)ので、その間の世話は家内と私(じじばば)がすることになる。長男はほとんど城台山等に連れて行っていくのが定番のメニューだ。幸い喜んでついてくるので、昨年の3月に初めて城ヶ峰まで連れて行き、1月には滝谷山(御嶽展望)へ弁当持ちで連れて行った。登りはおじさんより速く登れるが、少し急な下りは苦手にしている。次に来るのは夏休みとなるので、暑い時期どこに連れて行くのか考え中である。

4月2日

4月3日 2階から撮影
さて、ここのところ近くの山ばかりを登っている。特に地元の城ヶ峰には1月2回、2月5回、3月3回、そして孫と1日、2日と連続して登った。今日はその孫と登った2日について紹介しよう。

赤色が1日のコース
城ヶ峰から小野坂峠に下り、林道を経て、小野坂のトンネル付近に出る。峠からは左の方向に進むとトンネルに至る最短コースがあるのだが、竹が伐採されて、行く手をふさぐ状態が続いているので、遠回りだが林道を下る。
青色が2日のコース
前日とは反対の方向に進み、東ノ山を経て西ノ山手前の407m地点で引き返し、林道を経て、東ノ山トンネル付近に出る。
ここからは、2日の登山の模様を紹介する。

まずは城台山から少し下ったところに、城裏と大光寺の分岐がある。かつて城裏の児童はこの道を登り、揖斐小学校に通っていた
朽ちていた案内標示が今回新しいものに取り替えられたが、前から気になっていたのは、写真の右側の表示「揖斐城本丸0.5km・城ヶ峰山頂0.65km」で、山頂への距離が異常に短い
そこで今回ヤマップにより測ってみた。それによるとここから山頂までは、1.29kmあることが分かった
早速、新しい案内板設置のお手伝いをされた「城台山を守る会」のMさんにその旨報告した
城ヶ峰の山頂から北、あるいは南のコースは、トレランのコースとなったせいか、登山道が明瞭になっている。おじさんの子どもが小さい頃に南に下るコースは何回も下ったことがある。その後、このコースは少しわかりにくくなり、10年以上前に城台山を守る会のメンバーが整備し、わかりやすくなった。一方、北に進むコースは10年以上前に月一のメンバーたちと初めてたどった。

10:13 山頂から下るとすぐに「城ヶ峰展望台」という場所がある。これも新たに作られたところだ。ここからは桂地区の茶畑や飯盛山などの展望が素晴らしい。

10:43 東ノ山
この先に少し岩が露出している場所があるが、ここは402m。この先がこの縦走路の最高地点407m。

11:09 407m地点
ここから東ノ山取付きの林道まで戻り、そのまま林道を下っていく。

城ヶ峰が見えてくる 毎日見ている形よりも平坦な山となっている

花と葉が一緒に出てくる山桜

昼食地点 左端が西ノ山、右端が東ノ山
孫はこのお昼を何よりの楽しみとしている

12:46 林道を降りるとそこには茶畑が広がっている
茶畑を見ると、既に切り揃っている。しかし、一番茶は4月下旬頃から。今度誰かに聞いてみよう。
今回、娘とその子2人は3月30日に来て、今日帰っていった。家でも平日娘は仕事をする(本人の言によると子育てより仕事の方が好きだとか)ので、その間の世話は家内と私(じじばば)がすることになる。長男はほとんど城台山等に連れて行っていくのが定番のメニューだ。幸い喜んでついてくるので、昨年の3月に初めて城ヶ峰まで連れて行き、1月には滝谷山(御嶽展望)へ弁当持ちで連れて行った。登りはおじさんより速く登れるが、少し急な下りは苦手にしている。次に来るのは夏休みとなるので、暑い時期どこに連れて行くのか考え中である。