城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

三輪神社~城ヶ峰~八丈岩 24.4.28

2024-04-28 19:31:05 | 山登り
 今日は快晴で日中30度になるとの予想。汗をかきながら、三輪神社から城ヶ峰、三角点名「小野」、そして最後に八丈岩まで歩いてきた。久し振りに黄砂もなく展望が良かった。

 八丈岩から自宅へ帰る途中 城台山から城ヶ峰まで

 城ヶ峰から八丈岩までのパノラマ写真

 地形図では



 三輪神社を8時に出発

 観音様の下で見つけた黄色の花(昨日撮影)

 ニガナ よく聞く花の名

 ウマノアシガタ もちろん名は聞いたことがないが花はよく見る

 コナスビ これも聞いたことがない

 一心寺のそば

 アジュガ この花そこら中にある

 城台山で一休み、汗が今年最高に出る


 8:55 城ヶ峰

 9:26 峠 山ヒルがいる場所だが今日は大丈夫そう

 9:45 三角点名「小野」(255m)

 八丈岩方面 広い道が鉄塔まで続く

 10:12 鉄塔から滝谷方面

 鉄塔から池田山、伊吹北尾根方面

 10:31 権現山 この手前で滝谷方面に行く若い男性と出会う(今日出会ったのは彼だけ)

 鉄塔の空地で出会ったツマグロヒョウモン
 ワラビがまだ生えていた ワラビが欲しい人は4月上旬から中旬あたりに来て下さい

 10:56 八丈岩
 八丈岩に取り付けてあった虎ロープ、岩を降りる途中引っ張ったら切れた

 11:07 八丈岩入口(登山終了)
 
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ノリさんのガーデンノート①バラ咲き始め 24.4.27

2024-04-27 18:49:01 | バラ、クレマチス等
 今年も庭のバラやクレマチスなどが咲き始めたので、第一回目のガーデンノートを始めたい。

 <まずはバラから>

 4月25日 鉢のボンヌイ シュートがほとんど出ないので株がおおきくならない 花もこの一輪のみ


 4月25日 チャールストン 複色が冴え渡る

 4月27日 チャールストン


 4月27日 エスカペト 開き始めが大好き

 午後になると開いた

 <クレマチス>

 まだこの株のみ

 開き始め

 4月25日

 <その他>

 4月25日 シラー(大輪)

 4月25日 シラー 毎年球根が増える 庭のあちこちで咲いている


 4月25日 ジャーマンアイリス 一時期 色の違うのがあったがこの色だけになってしまった この品種が最も強いのだろう


 4月27日 シラン


 4月25日 ブラキカム グランドカバーとして良い


 4月25日 コデマリ
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ノリさんの畑ノート②・夏野菜植付け 24.4.26

2024-04-26 19:13:41 | 野菜作り
 東北旅行が終わり、いよいよ夏野菜を植付けなければならない。去年はこの時期気温が低い日が続き、夏野菜購入の後もしばらく植付けることができなかった。この先の気温を見てみると、最低気温は2日が10度と低いものの全て10度以上となっているので、植付け可能だと判断した。

 まずは、神戸町の後藤園芸(夏野菜の最盛期なので混んでいる。皆さん買物かご一杯(時にはかご2個)なのでレジに時間がかかる。その内訳は、スイカ大玉2、小玉(いつもの飛行船ラルク)5、ナス6(うち米なす2)、ピーマン2、甘トウガラシ5、トマト大玉4、ミニ4、キュウリ4など。ピーマン、トウガラシを除くとあとは接ぎ木。接ぎ木は値段が倍くらいするが、作りやすい。

 これだけ買うと一万円だしても、おつりは少ししかない。趣味としての野菜づくりも結構お金がかかる。特に肥料の値上がりが激しい。

 夏野菜を植付ける場合は、風よけ(防寒対策、防虫対策も兼ねる)のための袋と支柱が大量に必要となる。そして、植付け時に液肥とhbー101を苗穴に流し込む(活着が良くなる)。

 スイカにはキャップをかぶせる


 用土袋を使っている

 それ以外の野菜の状況

 スナップエンドウ 4月20日に初収穫


 やっとニンジンらしくなってきたが、発芽していないところが結構ある


 ジャガイモが大きくなってきた

 サツマイモの苗(つる)が随分値上がりしている。後藤園芸でベニハルカ20本で1600円だったので、購入しなかった。ここには安納イモはないので、コメリ等で買う必要がある。

 枝豆を4月18日に40ポット(一ポットに3粒)まき、発芽してきた。

 カボチャの種(栗カボチャ・ブラックのジョー)を枝豆と同じ日にまいたが、まだ発芽していない。別途すくなカボチャを一苗購入。

 追記 4月27日発芽
 
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山寺と銀山温泉 24.4.25

2024-04-25 19:49:31 | 地域のこと他
 山寺(立石寺)と銀山温泉に月曜日から水曜日まで出かけた。両者とも是非とも行ってみたいところであった。ジパング倶楽部を利用し、一泊目は山形のビジネスホテル、二泊目は銀山温泉に泊った。計画したのは、3月中頃であったが、その時点で銀山温泉の宿はじゃらんなどネットでの予約は超高いところしか残っていなかったが、なんとか予算ぎりぎりのところを予約することができた。

 まずは山寺、山形から一時間に一本電車があり、また「山寺」駅から近い。所要時間として往復3時間をみていたが、実際は2時間だった。家内が奥の院まで歩けるかどうか心配だったが、なんとか往復できた。

 山寺駅から見る立石寺 右上に五大堂が見える

 山寺は慈覚太師が開いた天台宗のお寺 芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ場所として有名

 根本中堂 

 ここが登山口 入場料300円 ここから約1000段の階段が続く

 階段

 仁王門

 奥の院 意外と小さい

 レンギョウと桜

 チラシなどで使われることの多い開山堂 この上に展望が良い五大堂がある

 五大堂を仰ぐ

 こうした岩壁が随所にある

 10時半頃に山寺駅に戻ってきた。次の電車は11時半頃、山形でお昼をゆっくり食べる時間がない。駅前の雑誌にも取り上げられた蕎麦屋の11時の開店を待つ。その後、山形から大石田まで山形新幹線で移動。駅で迎えの車に乗り(同乗者4名)、銀山温泉まで行く。

 宿到着後、銀山温泉街を見に行く。滝がまず見えてくる。

 温泉街の上流にある白銀の滝

 温泉街は観光客で溢れている。思ったより狭いというのが第一印象。

 温泉街の一番大きな建物 「千と千尋」に出てくる建物のモデルの一つとなった
 ベールをかぶった女性外国人団体客が大勢 

 この温泉街の売りは、夜景と冬の街と宿の主人が言っていた

 夕食後バスで送迎 夜景 街灯はガス灯 下流から撮影 
 スマホのナイトモードは進化している(三脚なし)

 朝の散歩

 群山温泉の朝 上流から撮影


 銀山入口

 坑内

 幸い雨も降らず満足の旅となった それにしてもどこに行っても外国人の多いことに驚く
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山シャクの飯盛山 24.4.19

2024-04-19 19:16:59 | 山登り
 毎年この時期になると行っている山がある。それは飯盛山(745m)でこの時期山シャクやイチリンソウなどが見られるから。今回の新たな発見として、ミノコバイモが見つかった。

 今日の模様を写真で説明する。


 JAいびの駐車場から見る飯盛山は黄砂のため快晴にも関わらず少し霞んでいる 7:43

 飯盛山登山口 既に車が2台駐車

 同行者がいると花を見つける可能性は高くなる。

 このイチリンソウ気づかなかった 8:31

 シャクナゲ 8:38 数は多くないが崖の側に咲いていた

 カタクリ 8:45 登山道付近にあるものは多くない
 
 いよいよ月の株が見えてきた。左下に山シャクが多く咲いた箇所が見えてくる。

 



 月の株に近い所はまだつぼみのまま


 イチリンソウ マクロで撮る


 月の株付近の登山道で同行者が見つけた チゴユリだと思った

 これが間違っていたことは、下りに山とものOさんとKさん(二人は今日城台山に登り、おじさんが飯盛山に登りに来ていることを知ったとのこと)に会ってから。その時Oさんが登山道の上の斜面に見つけた。

 ミノコバイモ そう谷汲で初めて出会った花 ピントが花に合っていない(オートで撮ると小さいものはピントが合わないので、マニュアルにしないといけない。)
 当ブログ「春本番・山野草3(24.3.17)」のとは少し違うようだ

 谷汲で見たミノコバイモ(再掲)

 先ほどチゴユリだと思ったものはミノコバイモだった。まだまだ勉強不足を痛感した。


 フデリンドウ 9:14

 山頂のエビネ(まだ咲いていない) 今年も出会うことが出来た

 飯盛山山頂

 下山後、自宅に寄り、すぐに山の畑へタケノコ掘りに出かける。

 我家の山の畑 

 今年はどこもタケノコが豊作だそうで、火曜日に25本くらいとり、知人に配ったりしたが、自宅にも結構残った。かみさんが沢山の瓶にゆでたものを保存していた。
 今日とった分(10本くらい)はすべて同行者とその友人に差し上げた。
  
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