城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

ノリさんの畑ノート③・トマト雨除け設置他 24.5.30

2024-05-30 19:37:36 | 野菜作り
 まずは最近一週間の出来事から

 5月25日(土曜日)揖斐川中学同窓会(昭和39年卒業) 出席者約60名(当時の一学年約300名)

      集合写真(さすがにもうこの手の写真はいらないと思うが・・・)
      亡くなった同級生(約60名)に対する黙祷
      世話役代表(今回は小島地区担当)あいさつ、乾杯の音頭(誰だったかな?)
      懇談(席は各クラス毎に分かれている)
      その時の話題 今年の小学校入学生17人(私たちの時約150人 この先どんな事態が起こるのであろうか!!)

      今のところ小、中、高、大学と同窓会があり、以前はあまり出ていなかったが、最近は極力出席するようにしているが、大学(人数が少ないので)を除くと小中高となるに従って顔が分からなくなる。そうなると知らない人には何を話して良いか分からないので、おのずから知っている人とばかり話をすることになる。社交下手は年をとっても変わらない

 5月26日(日曜日)タマネギ収穫


 5月27日(月曜日)揖斐川町の健診(胃バリウム検査、検便) 町の健診を受けるのはこれが初めて またバスの中でのバリウム検査(人間ドックのバリウム検査よりも簡単だった)も初めて 

 5月29日(水曜日)岐阜県図書館へ

 そして今日30日トマトの雨除けの設置などを行った

 大玉とミニ 二基の雨除け この後実を食べる蛾(卵を実に産み付け、幼虫が食害)の侵入を防ぐため防虫網を張る

 一番下の段の大玉トマト


 キュウリ 雨で来れなかったので、すこし大きくなってしまった

 初収穫は5月23日


 ナス 3個初収穫 昨年よりも早い


 甘トウガラシ 


 スイカ 蔓が随分伸びてきた 6月になると着果が始まる

 
 カボチャ 種から育てた


 サトイモ ぼちぼち追肥をやらないと


 ニンジン 間引きした

 月,火とかなり雨が降り、作物も大きくなったが、雑草も大きくなった。どこまで草取りができるか?
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部子山・冠山峠トンネルを通って 24.5.22

2024-05-22 20:07:18 | 山登り
 最近のおじさんの山登りのテーマは「花を求めて」となる

 今回も本来はサンカヨウを求めて姥ヶ岳(1454m、福井県大野市)に登る計画だった。ところが、ヤマップの記録を見ていても、サンカヨウの群生は見られない(時期が早いのかもと思うが、例年だとたくさん咲いているはずだが)みたいだったので、予定を急遽変更

 かねてから岐阜側からトンネルを通って、福井の山に登ってみたいと思っていた。部子山、銀杏峯、荒島岳、姥ヶ岳等々

 ただし、同伴者は家内なので、自ずから登れる山は限られる。姥ヶ岳ならサンカヨウの群生さえ見れば、山頂に行かなくても良いと。

 そこで、にわかに浮上したのが部子山(1464m)

 この山ならかみさんも登れるだろうと(山とものEさん情報では山頂近くまで車で行けると聞いていた)

 ここからが本題となる

 7:50 林道の入口 ここに「林道は山頂の手前4.6kmのところまでしか行けない」と書いてあった

 入口の案内図は従来のまま

 8:19 駐車地 この先は施錠されたチェーンとなっていた 先行車一台のみ

 8.24 展望台が遠くに見える

 8:28 ウツギ

 8:33 かつてのスキー場につけられた管理道?に沿って登って行く
 ここに生えている茅にかみさん不満(先が尖っている、道に倒れていて滑りやすいと)

 9:00 展望台が近くなる  展望台は施錠されていた

      能楽の里牧場(帰りに撮ったもの)

 9:31 展望台を過ぎると林道歩きとなる

 9:35 タネツケバナ 初めて聞いた名前

 9:40 ショウジョウバカマ

 林道から旧神社に至る道に入る ここから今までの殺風景な道が劇的に変わった

 9:51 カタクリ 多くはないがあった

 9:53 旧神社が見えてきた 社殿は半分崩れている

 9:54 フデリンドウが現れた 

 9:56 フデリンドウの群生

 9:55 これは何か タテヤマリンドウ?

 9:57 部子山山頂を望む

 10:02 カタバミ

 10:10 マイヅルソウ 群生しているが花が咲いているのはわずか

 10:18 部子山山頂から銀杏峯と荒島岳

 10:23 ツツジ

 10:26 マイヅルソウ

 10:29 登山道のフデリンドウとつぼみのマイヅルソウ

 11:29 冠山?

 11:30 笹ヶ峰?

 駐車地の手前でネマガリダケを取っている男性に会う
 また、駐車地には4台の車
 地元の叔母さんがヨモギを取っていた(餅に使うとか)
 彼らも手前で車が入れなくなっていることを知らなかったようだ(引き返す車もいた)


 12:30 少し遅くなったがここで昼食 新しくできた道の駅 「フォーシーズンテラス」 

 帰りは藤橋温泉(揖斐川町住民は150円、数少ない特典)

  

コースタイム 駐車地8:30→山頂10:18→駐車地11:40 


 総括しておこう。部子山で良いのは旧神社周辺から山頂までに限られる。姥ヶ岳、荒島岳、登っていないが銀杏峯に比べると人気がないのも理解出来るような気がする。それでもフデリンドウの群生はすごい。
 
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ノリさんのガーデンノート⑥つるバラの話 24.5.19

2024-05-19 19:15:24 | バラ、クレマチス等
 既に咲き終わった品種と今が盛りの品種が入り交じっている

 <今日のバラ>

 レイニーブルー

 非常に精力旺盛 名前のようにブルーとはいかないが花をたくさん咲かす
 半つるなのでフェンスなどに這わせても良いが、我家では木立で育てている
 ここまで大きくなると思っていなかった。隣のセプタードアイルやエブリンの領域まで侵出 

 レイニーブルーの侵出を受けて生育範囲が狭くなったセプタードアイル

 もう一つ

 左はガーデンノート⑤で紹介したギーサヴォア 右はラヴァンデ・パルフェメ いずれもフレンチ
 
 


 今日はつるバラの話をしよう
 つるバラは、木立性のバラに比べて世話がかかるが、その豪華さで是非育ててみたい品種

 白いクライミングが真っ盛り 

 もう一つのアーチ 右側にピエール・ロンサール 左側は裕 左端はアンジェラ

 ロンサール

 上のロンサール 既に色あせたものが多くあったので、脚立に乗り剪定した
 木立のバラは五枚葉を一つつけて剪定するが、つるバラは花の咲く茎の基のところ3cm程度残して剪定
 (1月に誘引したつるから何本もの茎が出てきて、その先に花を咲かせる)
 剪定後も9月頃までポロポロ咲くが四季咲きではない
 6月頃からつるの途中からシュートが伸びてくるが、これは来年の主要なつるとなる

 ペッシュボンボン 半つる 長く延びたつるを横に誘引してやると花が沢山咲いた
 (木立で育てると枝の先端にしか咲かないので花は少なくなる)

 つるバラの花を沢山咲かすには水平部分が多いように誘引することがポイントとなる

 脇役たち

 満開に近くなった カンパニュラ

 アルストロメリア

 スカシユリ
 カサブランカなどは毎年花が小さくなり、すぐになくなってしまうが、スカシユリは勝手に増えてくる 
 
 雨予報だったので、少し早めに剪定をし、雨に濡れても重みで枝が出来るだけ垂れないようにした
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ノリさんの畑ノート②支柱立て 24.5.15

2024-05-15 19:32:49 | 野菜作り
 ここのところの日課は、城台山の散歩の後、バラの咲き終えた花柄の切除が定番となっている。これだけで肥料袋が一杯となる。一方で二番花のチャールストンが咲き始めている。

 昼からは畑に出かける。昨日と今日とで夏野菜の支柱立て、スイカ畑に藁を敷くなどの作業を行った。

 畑の話しの前に、畑で良く見かける光景

  近くに9軒ほどのミニ団地があり、そこのお祖父さん(おじさんより年配で80代)の散歩あるいは体力維持 かつて畑とミニ団地(150mくらいか)の間を杖で数往復、今や手押し車で2~3往復。そのお祖父さんに言われた。「真剣に畑をやっているね」と。

  いつもはバイクで通過するいとこの夫婦。今日はふたりでウォーキング

  かつて難病の息子を看護していた母親と娘。今はふたりでウォーキング

 家の中にいてはわからないことが畑にいるとわかる


 夏野菜を植えて、約3週間が経った。風よけ、寒さ対策のフードを取り払い、支柱を設置した。

 トマト 大玉4本、ミニ4本 脇芽が一杯出ていたので摘み取る 一番下の花が咲いている とても元気だ


 キュウリ  花が咲いている 既に小さな実がついている


 ナス 米ナス2本、ナス4本 一番下の花が咲いている


 スイカ 藁を敷き詰めた


 タマネギ 赤タマネギが茎が折れてきた 下旬に全て収穫の予定


 ジャガイモの花が咲いている 6月中旬収穫予定


 ニンジン やっとニンジンらしくなってきた


 サトイモの芽が地上に出てきている


 枝芽の苗を5月7日に植付け

 トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、甘トウガラシに一回目の追肥を行った。

 畑の周りも中も随分草が生えてきた。2回目の草刈りをしないといけない。
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ノリさんのガーデンノート⑤・バラ最盛期 24.5.12

2024-05-12 19:15:24 | バラ、クレマチス等
 今日明日雨が降るので、雨後には花姿が大きく乱れる。少しだけ雨が降った花は格好な被写体となる。

 本日のナンバーワンのバラ

 ギーサヴォア フレンチローズのデルバール社のバラ
 非常に大きく育ち(2m以上)、幹も太くなる

 新たに咲き出したバラ

 これもデルバール社のものでクロードモネ 名前は違うけれどこうした複色のバラが多い

 豪華に咲いているバラ

 これもフレンチローズでラヴァンデ・パルフェメ

 クライミング(小花)が咲き出した

 裕 かつてもう一つのアーチに大きく育った裕があったが、枯れてしまったので、再購入



 2階の窓からバラを撮ってみた

 クライミング2種 半クライミング1種 クレマチス2種がうつりこんでいる

 一眼レフの望遠レンズで撮ると露出アンダーになった バラ3、ジャーマンアイリス

 同上 バラ2種

 クライミングのピェールドゥロンサールが豪華

 新しい方の花壇は2階から見えないので、脚立に乗って撮影



 雨粒のついた3種のバラ(ピンク系統)を撮る






 現在全てのバラが咲いた。既に咲き終わった花柄を、五枚葉を一つつけて剪定する作業が始まっている。

 
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