今日も朝6時頃畑に出かけた。昨夜待望の雨が降り、今朝は水やりから解放された。ナスは水やりしているが、連日の暑さのため裂果している実がある。キュウリは4月末に植えた4株は、徐々に枯れてきたが、2本形の良いのを収穫できた。7月初めに植付けたキュウリ(夏すずみ)が連日沢山実をならしている。トウガラシそしてピーマンと収穫し、最後に大玉のスイカを収穫して帰宅。今日はEさん、Yさん、Sさんと揖斐アルプスに登る。まずはこちらから紹介する。
三輪神社に集合の前に終点の仁坂峠(標高281m)に車をデポする。その後8時20分過ぎに三輪神社を出発し、階段を登り始める。城台山までは毎日登っているが、この時期でも虫が少ないのが幸いである。大野アルプスでは総合公園から花立峠までが虫が多い。一心寺の上でほとんど毎週の金曜日、城ヶ峰まで登っているOさん、Mさん、Kさんに追いつく。このコースは植林帯と常緑樹が大勢を占めていて、強い夏の太陽も遮られるせいか、低山ながら比較的涼しい山行ができる。それでも汗をしっかりかきながら、城ヶ峰山頂に9時34分到着。
城ヶ峰山頂 日陰がないので山頂のすぐ下で休憩をとった
先行した三人組は山頂から少し下った標高333mの岩場で西側の展望が良いところで休んでいた。Oさんによると近くにもう一箇所同じような場所があるという。
Oさんたちが開発した展望台 333mの標示板がかかっていた
Oさんたちと別れてまずは東ノ山に向かう。ここからはYさんが先頭を行く。間違わずに仁坂峠まで行けるかどうか。道が分かれていたり、自信がないときはまずこまめにヤマップをチェックするようEさんの指示が飛ぶ。まずは東ノ山手前の林道から尾根に取り付くことができるかだったが、ここは赤布があり、問題なし。このコース最高地点407mの手前のピークはこのコース最大の急登。11時10分西ノ山到着。そこで休憩後、Yさんは北の方角の30m先の赤布の方向へ降りて行こうとした。確かに踏み跡もあるが、ヤマップで確認すれば間違いで、横蔵方面に降りてしまう。山頂の手前に左の方に下る道を西ノ山に到着する前にYさんも見つけたはずで、これが正しいルート。仁坂峠に11時40分着。このあと町内の萬福でお弁当ランチ(1100円、予約必要)。お値打ちの弁当に皆さん舌鼓。次回は小島山に登り、その帰りに萬福に寄る企画も浮上した。三輪神社まで戻り解散した。
西ノ山でEさんとYさん 奥揖斐山荘登山部のロゴの入ったTシャツを着用
さて、ここからが今日の本題(こちらの方が短いが)。ミニスイカを今までに11個収穫、内訳は2kg台5個、3kg台3個、4kg台3個(最高4.5kg)。ミニといっても中玉くらいのものが多くある。これらを6月に授粉した一番果と考えることが考えることができる。これに続くのが梅雨明け前後に授粉した二番果であり、お盆の8月15日前後に食べれるはずである。ただし、ここからはあくまでおまけであるから、全てが一番果のようにはならないだろう。なにしろ数が多すぎて、全ての実に授粉日を知らすテープはつけれない。
この写真の中だけでも3個以上ある 全体だと15個を超える ツルが網の目から出てそこに実をならせるのが続出
一方で、ここ数年大玉のスイカはうまく作れていない。今年は2株の大玉に第一果として7個実がついた。少し多いので、小さめの2個を摘果。それでも実がなかなか大きくなってこない。授粉から40日を過ぎたもの、つるが枯れ始めているもの2個、まず28日と今日収穫した。28日のは4kgだから、ミニよりも小さい。そして今日のは5.4kgだった。かつての記録では10kgを超えるラグビー型の大玉を収穫したこともあるので、小さいというのが実感だ。
まだ、残りが4個あるが、おそらく最高でも5kg台だと思われる。問題はその味だが、ミニ(特に後半に収穫した大きなもの)に比べて甘みがない。このあとのスイカが甘いといいのだが。
本日収穫した大玉スイカ 5.4kg
28日のスイカ
三輪神社に集合の前に終点の仁坂峠(標高281m)に車をデポする。その後8時20分過ぎに三輪神社を出発し、階段を登り始める。城台山までは毎日登っているが、この時期でも虫が少ないのが幸いである。大野アルプスでは総合公園から花立峠までが虫が多い。一心寺の上でほとんど毎週の金曜日、城ヶ峰まで登っているOさん、Mさん、Kさんに追いつく。このコースは植林帯と常緑樹が大勢を占めていて、強い夏の太陽も遮られるせいか、低山ながら比較的涼しい山行ができる。それでも汗をしっかりかきながら、城ヶ峰山頂に9時34分到着。
城ヶ峰山頂 日陰がないので山頂のすぐ下で休憩をとった
先行した三人組は山頂から少し下った標高333mの岩場で西側の展望が良いところで休んでいた。Oさんによると近くにもう一箇所同じような場所があるという。
Oさんたちが開発した展望台 333mの標示板がかかっていた
Oさんたちと別れてまずは東ノ山に向かう。ここからはYさんが先頭を行く。間違わずに仁坂峠まで行けるかどうか。道が分かれていたり、自信がないときはまずこまめにヤマップをチェックするようEさんの指示が飛ぶ。まずは東ノ山手前の林道から尾根に取り付くことができるかだったが、ここは赤布があり、問題なし。このコース最高地点407mの手前のピークはこのコース最大の急登。11時10分西ノ山到着。そこで休憩後、Yさんは北の方角の30m先の赤布の方向へ降りて行こうとした。確かに踏み跡もあるが、ヤマップで確認すれば間違いで、横蔵方面に降りてしまう。山頂の手前に左の方に下る道を西ノ山に到着する前にYさんも見つけたはずで、これが正しいルート。仁坂峠に11時40分着。このあと町内の萬福でお弁当ランチ(1100円、予約必要)。お値打ちの弁当に皆さん舌鼓。次回は小島山に登り、その帰りに萬福に寄る企画も浮上した。三輪神社まで戻り解散した。
西ノ山でEさんとYさん 奥揖斐山荘登山部のロゴの入ったTシャツを着用
さて、ここからが今日の本題(こちらの方が短いが)。ミニスイカを今までに11個収穫、内訳は2kg台5個、3kg台3個、4kg台3個(最高4.5kg)。ミニといっても中玉くらいのものが多くある。これらを6月に授粉した一番果と考えることが考えることができる。これに続くのが梅雨明け前後に授粉した二番果であり、お盆の8月15日前後に食べれるはずである。ただし、ここからはあくまでおまけであるから、全てが一番果のようにはならないだろう。なにしろ数が多すぎて、全ての実に授粉日を知らすテープはつけれない。
この写真の中だけでも3個以上ある 全体だと15個を超える ツルが網の目から出てそこに実をならせるのが続出
一方で、ここ数年大玉のスイカはうまく作れていない。今年は2株の大玉に第一果として7個実がついた。少し多いので、小さめの2個を摘果。それでも実がなかなか大きくなってこない。授粉から40日を過ぎたもの、つるが枯れ始めているもの2個、まず28日と今日収穫した。28日のは4kgだから、ミニよりも小さい。そして今日のは5.4kgだった。かつての記録では10kgを超えるラグビー型の大玉を収穫したこともあるので、小さいというのが実感だ。
まだ、残りが4個あるが、おそらく最高でも5kg台だと思われる。問題はその味だが、ミニ(特に後半に収穫した大きなもの)に比べて甘みがない。このあとのスイカが甘いといいのだが。
本日収穫した大玉スイカ 5.4kg
28日のスイカ