今日は、中津川市付知にある雨乞棚山(1391m)に登ってきた。と言っても登山時間は、わずかに1時間15分ばかり。揖斐川から車で3時間かけて行く値打ちのある山に思えないかもしれない。しかし、この山は「ぎふ百山」の一つであるとともに、大垣山協の「美濃100山」の一つである。山協の100山は、易しいものからA級30、B級30、C級40と選定され、雨乞棚山はA級、そして私にとってこの山でA級完登となる。この山の尾根続きには三界山、奥三界山がある。
しかし、最短で登るコースは林道の最後の部分は悪路で普通車での通行が難しく、車高が高めの車しか通行できない。そこで困った時のEさんではないが、彼の所有する軽トラを拝借するとともに運転手もお願いし、現地へ向かった。ちなみにEさんは数年前にやはり軽トラで登っている。白川経由で付知峡大橋を渡ると信号をすぐに左折し、またすぐに右折、しばらく進み橋の手前を左折すると山の中へ入る。
ここから山の中に入る
時々民家も見る。林道は舗装され、少し幅広い林道に飛び出す。しばらく行くと左手にヘアピンカーブして登っていく。最後に右折するとそこからは未舗装で道は次第に悪路となる。万一のパンクに備えて軽トラには2本のスノータイヤが載っている。(昨年の10月末根尾の越波から猫峠を過ぎたところで我が愛車がパンク。スペアなしの今の車を恨みに思った。)
標高は1000mを超え、ほぼ同じ標高で林道はつけられている。車でこれ以上直進できないが、左に大きくカーブしているところが登山口。迷うことなく登山口に到着した。
準備をしているとジムニーが一台、さらにその後ハイラックス?が左に進んでいった。営林署かその上の役所の人と推測したが、何のようで来たのだろうか。登山口の標識はない。最初は昼間も薄暗いような植林帯の中でわずかに笹があるのみで藪も薄い。
藪は薄い
林道を横切ると笹が高くなってきた。踏み跡も少しわかりにくくなる。笹の中に有刺鉄線が張られている(何のため?)。稜線に達すると左手の尾根に道が付けられている(地形図にも点線がある)。しばらく登れば、三等三角点、立派な石の標識が立つ山頂に達する。
二ツ森山、笠置山方面
コースタイム 登山口10:06→山頂10:51~11:30→登山口12:00
林道の進行方向の図が下手くそで失礼 帰りに道を少し間違えた
しかし、最短で登るコースは林道の最後の部分は悪路で普通車での通行が難しく、車高が高めの車しか通行できない。そこで困った時のEさんではないが、彼の所有する軽トラを拝借するとともに運転手もお願いし、現地へ向かった。ちなみにEさんは数年前にやはり軽トラで登っている。白川経由で付知峡大橋を渡ると信号をすぐに左折し、またすぐに右折、しばらく進み橋の手前を左折すると山の中へ入る。
ここから山の中に入る
時々民家も見る。林道は舗装され、少し幅広い林道に飛び出す。しばらく行くと左手にヘアピンカーブして登っていく。最後に右折するとそこからは未舗装で道は次第に悪路となる。万一のパンクに備えて軽トラには2本のスノータイヤが載っている。(昨年の10月末根尾の越波から猫峠を過ぎたところで我が愛車がパンク。スペアなしの今の車を恨みに思った。)
標高は1000mを超え、ほぼ同じ標高で林道はつけられている。車でこれ以上直進できないが、左に大きくカーブしているところが登山口。迷うことなく登山口に到着した。
準備をしているとジムニーが一台、さらにその後ハイラックス?が左に進んでいった。営林署かその上の役所の人と推測したが、何のようで来たのだろうか。登山口の標識はない。最初は昼間も薄暗いような植林帯の中でわずかに笹があるのみで藪も薄い。
藪は薄い
林道を横切ると笹が高くなってきた。踏み跡も少しわかりにくくなる。笹の中に有刺鉄線が張られている(何のため?)。稜線に達すると左手の尾根に道が付けられている(地形図にも点線がある)。しばらく登れば、三等三角点、立派な石の標識が立つ山頂に達する。
二ツ森山、笠置山方面
コースタイム 登山口10:06→山頂10:51~11:30→登山口12:00
林道の進行方向の図が下手くそで失礼 帰りに道を少し間違えた