城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

ノリさんのガーデンノート④バラと脇役たち 24.5.9

2024-05-09 19:44:44 | バラ、クレマチス等
 本日のお薦め 柔らかいピンクが最高

 イングリッシュローズのセプタードアイル 随分昔からある
 このバラ、おじさんがバラ(退職後にやることがなくなるといけないので始めた趣味)を始めた頃からある。最初は鉢、後に花壇を作り、地植えにした
 北方町にあったローズ・オブ・ローゼズ(イングリッシュローズ専門店)から購入(この店残念ながらなくなった)した
 イングリッシュローズの育成販売は大野町の河本バラ園に引き継がれたが、後に撤退。今はフレンチローズ等を扱っている

 
 ガーデンノートなんて生意気なタイトルをつけているが、実はかなりいいかげんで色の構成とか種類なんかはほとんど考えていない。

 特にこれから紹介する脇役の花は園芸店などで見かけたものを適当に買ってきてバラの隙間に植えているだけ

 バラが茂りすぎて、脇役は陽が当たらなくなり枯れるもの、増えすぎて困るものなどいろいろある

 朝家内から「フェンスの外に出ている花は雑草?」と報告があり、見に行くと名前をいつも忘れるカンパニュラアルペンブルーだった
 まだ咲き始め よく見ないとわからない(失礼)

 拡大すると スマホのマクロ


 ナデシコ 上はピンクパーフェイト(このバラ、ほとんど大きくならない)

 左端中央 ブラキカム 前に別の場所に植えたが、陽当たりが悪くて全滅

 鉢についていた札によるとビデンス・ゴールデンエンパイアと書いてある 

 他に脇役としてユリ、キキョウ、トラノオ(昨年買った花だが種が周りに落ちて一杯大きくなりつつある。いずれは多すぎるので抜かないといけなくなるだろう

 <各種のクライミング>

 赤と白 右の方は半ツル(デルバールのペッシュボンボン)

 ピエールロンサール

 小さな花が一杯咲くがまだ咲き始め 裕 クライミングらしくなるのはこれから

 ミニのクライミング 昨年大野町のバラ祭りで購入

 その他のバラ

 下ザ・ワイフ・オブ・バース 上ヴァネッサ・ベル 両方ともイングリッシュ

 ヴァネッサ・ベル

 タルト・ポム(フレンチ) 

 カルト・ナージュ(フレンチ)

 エブリン(イングリッシュ)

 アンジェラ 大野町バラ祭りで購入 大きな株になる

 枯れないで10年以上つきあってくれているバラもあるが、既に枯れたバラ数知れず。特にミニバラは悲惨で、生き残っているもの皆無。だから買わない。
 とにかく美的なセンスなしのごちゃごちゃの庭であるが、今が最盛期なので、興味がある方是非どうぞお越し下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする