宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

女優・渡辺えりさん「庶民のために動く共産党に期待」ーNHK「あまちゃん」のベテラン海女さん

2013年07月12日 | 選挙

 女優・劇作家・演出家の渡辺えりさんが、「庶民のために動く共産党に期待」(「しんぶん赤旗―日曜版7月14日付)とズバッと語っています。

いま、渡辺えりさんは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でベテランの海女さん役で出演しています。
渡辺えりさんのテレビドラマなども視聴していますが、ユニークな役どころが多いように思います。
「赤旗」にも何度か登場しているので、出身が山形であり、演出なども手掛けていることは知っていましたが、今度のインタビュー記事で、渡辺えりさんが、劇作家であり、新作劇を準備中であることを知りました。

 渡辺えりさんは「安倍首相は憲法を変え、自衛隊を『国防軍』にすると言う。昔のように貧しい若者が戦場に行く姿を想像します。若い人たちには、自分が戦争にいくかもしれないと考えてほしい」、
アベノミクスにも「貧しい人を犠牲にし、お金持ちを肥え太らせるのが今の政策です」
「常に弱者の立場で発言してきた共産党に期待したいです。格差をなくすためにたたかう人と私も団結したい」と語っています。

 渡辺えりさんの「格差をなくしたい」という思いは、劇作家を志して山形から上京したときからということですから、決意の深さ、大きさを改めて感じさせられました。
そして、戦争については、家族・親類で犠牲になった伯父さんたちのことについても、また、戦前の山形などの飢きんの様子も語られています。
そして、安倍政治について、「一体どんな国にしたいんでしょうか」と厳しく指摘しています。

渡辺えりさんの思いも共有させていただき、暑さの中、今日も奮闘します。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿