はたの君枝さん、10年ぶりに国会へ。 何度一緒に選挙たたかったことでしょう。 感慨ひとしおです。 この10年間、神奈川県出身の日本共産党の国会議員が一人もいない長い時間が過ぎてきました。
米軍基地への抗議要請に何度行っても門前払い。 外務、防衛省への要請にも責任ある対応はありませんでした。 衆議院3分の2を占める巨大与党に立ち向かう確かな足場が国民との共同のたたかいによって築くことができた、という思いを強く感じています。
今度の選挙で何年かぶりに不破哲三さんが街頭演説に立ちました。 10日京都で、11日に沖縄で。 投票日の朝、ようやく不破さんの動画を視聴しました。 年明けには85歳になる不破さんの声に張りがあり、闘志がみなぎっていました。 革命家不破哲三を再発見しました。
沖縄1区では、赤嶺政賢氏が見事当選しました。 沖縄の選挙は新しい日本をつくる上でもはじめての経験であり、大きな教訓をつくりました。
安倍暗黒・暴走政治が日本列島を覆っていますが、今度の総選挙はこの暗雲を吹き払い、希望と勇気の光が、沖縄から、北海道から、首都圏から、近畿圏から、全国各地から差し込み始めたよう感じています。
選挙中、ブログを書く時間が取れず申し訳ありませんでした。 今日から再開します。
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