桜と言うと、写真家の牧野尚一さんを思い出す。欄の写真家は杵島先生を思い出す。昭和天皇の知友として、世界蘭博覧会の創設者で、現副会長の杵島先生が、タイのラーピー先生の知故と知り、不思議な縁に驚いた。今年の蘭博のオープニングの式典に鳩山首相とTV画面に映し出されていた。特攻隊の生き残りであり、飛行魚雷の発射訓練の話も伺った。写真は有りのままを写す。あの時の姿勢と言葉が耳元に残っているのだが、凡夫には・・・
春闘の季節になったのか、突然のパソコンのストライキに戸惑った。友人の三時間がかりの治療で、何とか一命を助けて頂た、この我が身と同じ老体の身、もっと労わりもって丁寧に使うように、と注意を受けた。