ヤマモモの葉裏のアシナガバチの営巣に気が付かず、ブスリと腕をやられた。二番手の蜂を手で払い。木からすべり降りた。三分後、ズキズキする腕に、日本ミツバチの蜂蜜を塗ると、一分で痛みは解消した。日本ミツバチの特効に驚いた。高タンパクのアシナガバチの蜂の子も遠慮なく戴いた。
ラミーカミキリのラミーの意味が・・・判った。麻の仲間で、長くて強い繊維が取れる植物の総称で、農園のカラムシもこの仲間らしい。今は恋の季節で二組のラミーカマキリがカラムシの葉の上で熱愛中。伊豆ボケ老人がレンズを向けると、恥ずかしいのか葉裏に逃げ込んでしまった。恋は盲目だと言うのだが・・・野生の世界は別・・・なのか、伊豆ボケ老人の読みは浅い。