DeNA 031 001 010 6
広 島 000 000 000 0
勝利 投手:今永1勝4敗
敗戦投手:横山2勝2敗
本塁打:[DeNA]梶谷1号
横山は、初回を三者凡退に抑えて上々の立ち上がりでしたが、2回に先頭のロペスに四球を与えると、新井の失策で1,3塁とピンチが拡大して、白崎に適時打を浴びて先制点を奪われると、更に安打で1死満塁となり、投手の今永への初球に暴投で1点、2球目にスクイズを決められて1点を失い、この回3点を奪われました。
続く3回にも2死2塁から倉本に適時打を浴びて追加点を奪われてしまい、3回4失点でマウンドを降りました。
打線は、初対戦の今永に対して、毎回走者を出しましたが、後が続きませんでした。初回に2四球で2死1,2塁の先制機を貰いましたが、エルドレッドが三振、2回には小窪の2塁打で1死2塁とするも、石原と横山が連続三振に倒れて、更に3回は2死から丸が2塁打を放つも、期待の新井が一ゴロに倒れてしまいました。
6回には初めて先頭打者が出塁して無死1塁とするも、エルドレッドと鈴木が連続三振と後が続きませんでした。
7回に2安打で1死1,3塁と、初めて3塁まで走者を進めましたが、菊池と丸が倒れて得点を奪えませんでした。
4回からは戸田がマウンドに上がり、4回と5回は三者凡退に抑えましたが、6回に2安打で2死1,2塁とされ、戸柱に適時打を浴びて、試合の行方が決まってしまいました。
8回は小野が梶谷にソロ本塁打を浴びて、更に1点を失ってダメ押しされてしまいました。
打線は、8回をザガースキーに1安打無得点に、9回を熊原に三者凡退に抑えられて、DeNAの継投の前に零封され、完敗を喫してしまいました。
横山は、初回は三者凡退に抑えましたが、2回に突如乱れてしまいました。もちろん新井の失策もあったので仕方ない部分もありますが、白崎の適時打による1失点で止めてほしかったです。
特に今永への暴投は余計な失点であり、2球目でスクイズを決められて、今永だけで2点も失ってしまいました。新井の失策でピンチになってしまったことで、冷静さを失ってしまったのかもしれません。今日の投球は反省して、次回に活かさないといけませんが、緒方監督は、ローテから外す方針のようなので、しっかりと結果を残して再び実力でローテに復帰してほしいですね。
打線は、「初物」の今永を攻略できませんでした。今永は未勝利ながらも、防御率2.45と好投が続いており、打線の援護に恵まれていなかっただけなので、苦戦することは予想していましたが、ここまで苦しむとは思いませんでした。
走者を出しても後続が続かないだけでなく、7回で9個の三振を奪われてしまっては、走者を次の塁に進めることさえできないので、苦しい攻撃になるのは当然ですね。
今回の対戦で、打者は球筋を確認できたと思いますし、データも収集できたはずなので、次回対戦までにしっかりと対策を練って、打ち崩してほしいですね。
広 島 000 000 000 0
勝利 投手:今永1勝4敗
敗戦投手:横山2勝2敗
本塁打:[DeNA]梶谷1号
横山は、初回を三者凡退に抑えて上々の立ち上がりでしたが、2回に先頭のロペスに四球を与えると、新井の失策で1,3塁とピンチが拡大して、白崎に適時打を浴びて先制点を奪われると、更に安打で1死満塁となり、投手の今永への初球に暴投で1点、2球目にスクイズを決められて1点を失い、この回3点を奪われました。
続く3回にも2死2塁から倉本に適時打を浴びて追加点を奪われてしまい、3回4失点でマウンドを降りました。
打線は、初対戦の今永に対して、毎回走者を出しましたが、後が続きませんでした。初回に2四球で2死1,2塁の先制機を貰いましたが、エルドレッドが三振、2回には小窪の2塁打で1死2塁とするも、石原と横山が連続三振に倒れて、更に3回は2死から丸が2塁打を放つも、期待の新井が一ゴロに倒れてしまいました。
6回には初めて先頭打者が出塁して無死1塁とするも、エルドレッドと鈴木が連続三振と後が続きませんでした。
7回に2安打で1死1,3塁と、初めて3塁まで走者を進めましたが、菊池と丸が倒れて得点を奪えませんでした。
4回からは戸田がマウンドに上がり、4回と5回は三者凡退に抑えましたが、6回に2安打で2死1,2塁とされ、戸柱に適時打を浴びて、試合の行方が決まってしまいました。
8回は小野が梶谷にソロ本塁打を浴びて、更に1点を失ってダメ押しされてしまいました。
打線は、8回をザガースキーに1安打無得点に、9回を熊原に三者凡退に抑えられて、DeNAの継投の前に零封され、完敗を喫してしまいました。
横山は、初回は三者凡退に抑えましたが、2回に突如乱れてしまいました。もちろん新井の失策もあったので仕方ない部分もありますが、白崎の適時打による1失点で止めてほしかったです。
特に今永への暴投は余計な失点であり、2球目でスクイズを決められて、今永だけで2点も失ってしまいました。新井の失策でピンチになってしまったことで、冷静さを失ってしまったのかもしれません。今日の投球は反省して、次回に活かさないといけませんが、緒方監督は、ローテから外す方針のようなので、しっかりと結果を残して再び実力でローテに復帰してほしいですね。
打線は、「初物」の今永を攻略できませんでした。今永は未勝利ながらも、防御率2.45と好投が続いており、打線の援護に恵まれていなかっただけなので、苦戦することは予想していましたが、ここまで苦しむとは思いませんでした。
走者を出しても後続が続かないだけでなく、7回で9個の三振を奪われてしまっては、走者を次の塁に進めることさえできないので、苦しい攻撃になるのは当然ですね。
今回の対戦で、打者は球筋を確認できたと思いますし、データも収集できたはずなので、次回対戦までにしっかりと対策を練って、打ち崩してほしいですね。