ヤクルト 000 003 224 11
広島 102 000 000 3
勝利投手:秋吉3勝2敗
敗戦投手:今村3敗
好調の打線は、初回に田中が安打で出塁し、盗塁に送球エラーも絡んで1死3塁とすると、丸が適時打を放って石川から先制点を奪いました。更に3回には1死から連打で1,3塁として、新井の適時2塁打で2点を追加しました。
野村は、球を低めに集めて、ヤクルト打線に凡打の山を築かせて、4回まで無安打1四球に抑える好投でした。5回に2安打で1死1,2塁のピンチを招きましたが、西田を三ゴロ併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、6回に1死から連続長短打で1,3塁とされると、山田、バレンティン、雄平に3連続適時打を浴びて同点に追いつかれてしまい、なおも1死1,3塁のピンチを残して、マウンドを今村に譲りました。
今村は、畠山を投ゴロ併殺に打ち取って勝ち越しは許しませんでした。
4回と5回は石川に三者凡退に抑えられて追加点を奪えませんでした。6回に2番手秋吉から安打と犠打で1死2塁とするも、小窪の投ゴロで2走エルドレッドが挟殺プレーでアウトになって得点機を逸してしまいました。
7回も続投した今村は、2死無走者から安打と四球で1,2塁とされて、今浪に2点3塁打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。更に8回から登板した小野が、新井の失策と安打に四球で1死満塁のピンチを招き、押し出し死球と代打武内に適時打を浴びて2点を失ってしまい、江草にマウンドを譲りました。
江草は、坂口を遊ゴロ併殺に打ち取って追加点は与えませんでした。江草は9回も続投して連続四球で無死1,2塁としてしまい、2死2,3塁となったところで、畠山、大引、西田に3連続長短打を浴びて、4点を失って試合が決してしまいました。
打線は、8回にルーキから丸が2塁打で出塁して無死2塁としながら、新井、エルドレッド、鈴木が倒れて無得点に終わるなど、4回以降は2安打無得点に封じられてしまい、ヤクルトに逆転での大敗を喫してしまいました。
野村は、5回まで好投していましたが、6回に突如乱れてしまいました。前回のヤクルト戦でも完封ペースだった8回に崩れてしまい逆転のきっかけを作ってしまいました。前回は守りのミスがきっかけになっていましたが、今回は完全に投球が乱れてしまいました。
たぶん、打たれだして冷静さを失ってしまったのではないかと思います。メンタル面の問題だと思うので、次回登板ではしっかりと修正してほしいですね。
また打線は4回以降沈黙してしまいました。その中で同点に追いつかれた直後の6回に1死2塁で2走エルドレッドが投ゴロで三塁を狙って、二三塁間に挟まれてアウトになり、チャンスを潰してしまいました。この逸機が7回の勝ち越しに繋がったと思います。
一つでも先の塁を狙うことは悪くないですが、この場合は少し無謀だと思います。特にエルドレッドは、足裏痛を抱えており、走塁に不安を抱えているので、無理をしてほしくないですね。
広島 102 000 000 3
勝利投手:秋吉3勝2敗
敗戦投手:今村3敗
好調の打線は、初回に田中が安打で出塁し、盗塁に送球エラーも絡んで1死3塁とすると、丸が適時打を放って石川から先制点を奪いました。更に3回には1死から連打で1,3塁として、新井の適時2塁打で2点を追加しました。
野村は、球を低めに集めて、ヤクルト打線に凡打の山を築かせて、4回まで無安打1四球に抑える好投でした。5回に2安打で1死1,2塁のピンチを招きましたが、西田を三ゴロ併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし、6回に1死から連続長短打で1,3塁とされると、山田、バレンティン、雄平に3連続適時打を浴びて同点に追いつかれてしまい、なおも1死1,3塁のピンチを残して、マウンドを今村に譲りました。
今村は、畠山を投ゴロ併殺に打ち取って勝ち越しは許しませんでした。
4回と5回は石川に三者凡退に抑えられて追加点を奪えませんでした。6回に2番手秋吉から安打と犠打で1死2塁とするも、小窪の投ゴロで2走エルドレッドが挟殺プレーでアウトになって得点機を逸してしまいました。
7回も続投した今村は、2死無走者から安打と四球で1,2塁とされて、今浪に2点3塁打を浴びて勝ち越しを許してしまいました。更に8回から登板した小野が、新井の失策と安打に四球で1死満塁のピンチを招き、押し出し死球と代打武内に適時打を浴びて2点を失ってしまい、江草にマウンドを譲りました。
江草は、坂口を遊ゴロ併殺に打ち取って追加点は与えませんでした。江草は9回も続投して連続四球で無死1,2塁としてしまい、2死2,3塁となったところで、畠山、大引、西田に3連続長短打を浴びて、4点を失って試合が決してしまいました。
打線は、8回にルーキから丸が2塁打で出塁して無死2塁としながら、新井、エルドレッド、鈴木が倒れて無得点に終わるなど、4回以降は2安打無得点に封じられてしまい、ヤクルトに逆転での大敗を喫してしまいました。
野村は、5回まで好投していましたが、6回に突如乱れてしまいました。前回のヤクルト戦でも完封ペースだった8回に崩れてしまい逆転のきっかけを作ってしまいました。前回は守りのミスがきっかけになっていましたが、今回は完全に投球が乱れてしまいました。
たぶん、打たれだして冷静さを失ってしまったのではないかと思います。メンタル面の問題だと思うので、次回登板ではしっかりと修正してほしいですね。
また打線は4回以降沈黙してしまいました。その中で同点に追いつかれた直後の6回に1死2塁で2走エルドレッドが投ゴロで三塁を狙って、二三塁間に挟まれてアウトになり、チャンスを潰してしまいました。この逸機が7回の勝ち越しに繋がったと思います。
一つでも先の塁を狙うことは悪くないですが、この場合は少し無謀だと思います。特にエルドレッドは、足裏痛を抱えており、走塁に不安を抱えているので、無理をしてほしくないですね。