タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

田舎館村から八甲田(車窓)16年7月

2016年07月28日 | 青森県

白神の森 遊山道から、奥入瀬渓流へ向かいます。

道の駅 いなかだて「弥生の里」でトイレ休憩です。

写真は道の駅のホームページより

 

花を売っていました。

 

この日(7月18日)の東奥日報の朝刊に、田舎館・田んぼアートの記事がありました。

稲刈正雄じゃなかった、草刈正雄の真田昌幸もそっくりですね。

 

あっちに田んぼアートがあるみたいです。

 

この展望台から田んぼアートを見るようですが、時間が無いので引き返します。

 

バス車内で弁当を食べます。

 

有名な渓谷からの八甲田(車窓から)

 

酸ヶ湯温泉(車窓から)


白神の森 遊山道@青森県鰺ヶ沢町 16年7月

2016年07月28日 | 青森県

白神の森 遊山道

 ここ白神の森は、かつて津軽藩の田山※1であり、また明治以降120余年間にわたって存続した我が国最後の官地民木※2の地としても知られているところです。

(全然知らん)

 このような経緯から、長らくこの地では植林や伐採が行われず、また清らかな水と豊かな自然の恵みをもたらす森として、地元集落である黒森の人々によって大切にされてきたのです。

(ふーん)

 こうして脈々と守り伝えられた結果、今なおここには白神山地の特徴的な植生が息づいています。現在は保健保安林に指定され、世界自然遺産登録地域のような森林景観を体感できるスポットとして活用されています。また、この森の中にある道は、かつての杣道※3の名残であり、遊歩道と呼ぶには少し険しく、登山道と言うほどには厳しくないことから「遊山道」と呼ばれています。

 ※1田山(たやま):田んぼに水を引くための特別な領地

 ※2官地民木(かんちみんぼく):地面は国有、立木は民有という所有形態

 ※3杣道(そまみち):山仕事をする人々が用いた細くて険しい山道

白神の森 遊山道「くろもり館」

3日目は、いい天気になりました。

 

 

北のほうです。

 

では歩きましょう。

 

 トチノキ

 

 

エゾユズリハ

 

 

 

お医者さんごっこじゃないよ。

 

オオカメノキ

 

エゾアジサイ

 

 

 

熊の爪あと

 

 

 

「森の湧きつぼ」

 

「森の湧きつぼ」から流れでている小川

 

 

野鳥観察舎から羽響の池を覗きます。

あれあるかな、なんとかカエルの卵

なんだっけ、えーと「アマモリ?」

ブッ 実話です。

 

きのこ3兄弟

 

美味しい水を飲んで、靴の泥を落とします。

 

野鳥観察舎から覗いた池 こんなところには、モリアオガエルはおらんやろ。

 

くろもり館

 

映画「わさお」のロケ地だったんですね