そりゃアンチになるよね。
シンパなんかいる?って話なんだけど、でも長くアンチを見てきた私にはやはりアンチ独特の「盛る」「あれもこれも」みたいなものがちょっと気になる。
例えば感染は必死の努力(小学生から大人までホントですよ)の末か、かなり抑制されているのに「爆発的な感染」とか「驚異的な感染」とか、まるで状況を酷く言えば言うほど何かメリットがあるの?という報道のされ方をする。
テレビなんかで好感度の高い頭の良さそうなそういう原稿を読み上げたら「そうなのか」と誘導されてしまいそうで怖いんですよね。
ありのままの情報が聞きたいだけなのにね。
ウイルス性の病気は通常は発症したらカウントするのに保因者まで数に入れたり、「自分は無自覚でもかかってるかもしれないじゃないか!!」と怖い顔で睨みを利かせたり、そこまで言われたらそんな100%の確証持てる人っているのかな…( ̄▽ ̄;)と思う。
アンチになるとどうしても話を実態より深刻にしようとするというか、相手を誇大にして自分を非力にしたくなるというか。
油断してはいけない、気をひきしめて貰わないといけない、そのくらいで調度いいいとマジメな人ほど思うかもしれないけど、ネガティブな情報ばかり聞くと免疫力が下がるという説もありますよ。
うちの母親なんかはマジメと規律が服を着て歩いているような人だけど、物事は何でもかっちり真に受けるところがあって、悪いニュースを聞くたびに過剰に反応する。
それが過剰すぎて精神をやられる方を心配するわ。
まあ、これを読んでよほど免疫が下がるとか怒りと不快感で血圧も変動するような人は、読まないようにしてね( ̄人 ̄)
影響力のある人間が布教してるわけでなく、そうなったら好きで読んでる自己責任。
ただの無名の個人ブログのタワゴトなので。