「表がウネリがありますので、内場で暫く竿を出します」
昨日の時化からすると、可成り波は落ちてはいるが、南東からのウネリが大きい。
裸バエアタリでは、船が大きく上下する。
船首を大島内場に向ける。
内場の主なところを魚探で見るが、ベイトはそんなに映し出されない。
潮は、西から東に向かう払い出しになっている。
「野瀬の灯台アタリから、流してみます」
灯台周りの瀬には、ベイトが少しだが映し出されている。
何か当たると良いな、そんなことを考えていた。
日高さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c1/4f0df3ddedd4162927b5207bfbbfd0f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/af/d83a22e2b408af2913c4e9722a6cf632.jpg)
小気味よく竿が曲がり、ドラッグ音も響いている。
日高さんも、やり取りを楽しんでいる様子だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/fd912abe03aacdc4f2651da22b9f7639.jpg)
上がってきたのは、嬉しい真鯛。
「2キロはありますね」
「嬉しいですね」
幸先良い真鯛に、船中に元気が出る。
谷口さんにも、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/e28c3c49a5013bef53191b27219c4d8e.jpg)
今日が鯛ラバ初挑戦の谷口さん。
慣れない感じではあるが、大物釣りで鍛えてある釣りの腕前がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6c/8457281f2eba5418b717d87aca29685e.jpg)
上がってきたのは、ホウボウ。
「最初の引きは、鯛かと思った」
残念そうな表情だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/3942c49b3c872a5bee0a3a1aaff5c5fe.jpg)
暫くして、次のアタリが来たが、大きなエソで直ぐに放流。
大きなクルーズ船が入ってきたこともあって、灯台の内場に移動していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/009b94ca2f8670473398573fb6634744.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7e/0f9070e0cc7970604d62ed511734fe13.jpg)
「クァンタム オブ ザ シー」豪華クルーズ船だ。
まるで島が動いているような大きさだ。
クルーズ船が過ぎた後、元に戻って釣り再会。
又しても、日高さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/37/4295a9590c5af7705ebc314e9ff19bba.jpg)
「鯛のアタリみたいですね」
「先程と同じ大きさだと思います」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ac/b2006a519e4dd5f0c7c1fcfa6415ad67.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスの綺麗な真鯛。
神経締めをして、血抜きをする。
最近では、神経締めも要領が良くなってきたかなと、自分でも思うようになった。
谷口さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5f/601e89db0a1e19ce85fae2318a9ab532.jpg)
「何か、重いだけ」
上がってきたのは、ガンゾウヒラメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/d6fc60dd84b65a39f8e1b0231dd5b3a4.jpg)
「鯛が釣れないな」
初鯛ラバに、戸惑われている感じだ。
しかし、アタリは結構出ている。
きっと近いうちに、納得の鯛が釣れるはずと思っている。
この頃には、波も少しは落ちてきたように感じた。
「ちょっと移動しましょう」
中瀬アタリから沖に出て、水深70メートルのポイントに入る。
少し、底潮が速い感じではあるが、着底はしっかりと取れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/84/03c41f3756886a915e90fb295370f87a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/97/ddc8040da500e460c81c609fb5a56f8f.jpg)
日高さんに、ガッンと強いアタリが来た。
「あっ…」
「どうしました」
「切られた…。一発で切られた…」
PEラインから切られている。
その後にも、同じような感じで一発でラインをやられた。
「なんやろか…」
潮の色は、下り潮のナッバ潮。
活きているのか、活きた潮でないのか読みづらい潮になっている。
「良い潮ではないけど、何かが居ますね」
その後は、アタリが止まってしまったが、次回に宿題を残された気持ちだ。
「次回、改めてトライします」と日高さん。
「私も、リベンジしなくっちゃ」と谷口さん。
次のリベンジを課題として、帰港した。
昨日の時化からすると、可成り波は落ちてはいるが、南東からのウネリが大きい。
裸バエアタリでは、船が大きく上下する。
船首を大島内場に向ける。
内場の主なところを魚探で見るが、ベイトはそんなに映し出されない。
潮は、西から東に向かう払い出しになっている。
「野瀬の灯台アタリから、流してみます」
灯台周りの瀬には、ベイトが少しだが映し出されている。
何か当たると良いな、そんなことを考えていた。
日高さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c1/4f0df3ddedd4162927b5207bfbbfd0f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/af/d83a22e2b408af2913c4e9722a6cf632.jpg)
小気味よく竿が曲がり、ドラッグ音も響いている。
日高さんも、やり取りを楽しんでいる様子だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/fd912abe03aacdc4f2651da22b9f7639.jpg)
上がってきたのは、嬉しい真鯛。
「2キロはありますね」
「嬉しいですね」
幸先良い真鯛に、船中に元気が出る。
谷口さんにも、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/e28c3c49a5013bef53191b27219c4d8e.jpg)
今日が鯛ラバ初挑戦の谷口さん。
慣れない感じではあるが、大物釣りで鍛えてある釣りの腕前がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6c/8457281f2eba5418b717d87aca29685e.jpg)
上がってきたのは、ホウボウ。
「最初の引きは、鯛かと思った」
残念そうな表情だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3b/3942c49b3c872a5bee0a3a1aaff5c5fe.jpg)
暫くして、次のアタリが来たが、大きなエソで直ぐに放流。
大きなクルーズ船が入ってきたこともあって、灯台の内場に移動していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/009b94ca2f8670473398573fb6634744.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7e/0f9070e0cc7970604d62ed511734fe13.jpg)
「クァンタム オブ ザ シー」豪華クルーズ船だ。
まるで島が動いているような大きさだ。
クルーズ船が過ぎた後、元に戻って釣り再会。
又しても、日高さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/37/4295a9590c5af7705ebc314e9ff19bba.jpg)
「鯛のアタリみたいですね」
「先程と同じ大きさだと思います」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ac/b2006a519e4dd5f0c7c1fcfa6415ad67.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスの綺麗な真鯛。
神経締めをして、血抜きをする。
最近では、神経締めも要領が良くなってきたかなと、自分でも思うようになった。
谷口さんにもアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5f/601e89db0a1e19ce85fae2318a9ab532.jpg)
「何か、重いだけ」
上がってきたのは、ガンゾウヒラメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/d6fc60dd84b65a39f8e1b0231dd5b3a4.jpg)
「鯛が釣れないな」
初鯛ラバに、戸惑われている感じだ。
しかし、アタリは結構出ている。
きっと近いうちに、納得の鯛が釣れるはずと思っている。
この頃には、波も少しは落ちてきたように感じた。
「ちょっと移動しましょう」
中瀬アタリから沖に出て、水深70メートルのポイントに入る。
少し、底潮が速い感じではあるが、着底はしっかりと取れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/84/03c41f3756886a915e90fb295370f87a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/97/ddc8040da500e460c81c609fb5a56f8f.jpg)
日高さんに、ガッンと強いアタリが来た。
「あっ…」
「どうしました」
「切られた…。一発で切られた…」
PEラインから切られている。
その後にも、同じような感じで一発でラインをやられた。
「なんやろか…」
潮の色は、下り潮のナッバ潮。
活きているのか、活きた潮でないのか読みづらい潮になっている。
「良い潮ではないけど、何かが居ますね」
その後は、アタリが止まってしまったが、次回に宿題を残された気持ちだ。
「次回、改めてトライします」と日高さん。
「私も、リベンジしなくっちゃ」と谷口さん。
次のリベンジを課題として、帰港した。