９月の休肝日

γ-GTPを下げるために始めた休肝日。　おそらくはもうすでに
正常値に戻っているのではないかと予測しているが、戻った
からといって油断は禁物である。　この先も継続していこうと
考える。

いろいろと調べてみると、休肝日を２日連続で設けると効果的
だとのこと。　これはなかなか難しい。　それでも８月は頑張
って、１２日間も酒を抜いた。　しかも全て２日連続という
偉業を成し遂げた。

９月はどうであったか。　一転して総崩れである。　休肝日は
月間通してわずかに３日。　２日連続は皆無であった。

まぁそういう時もあるだろう。　１０月また頑張ればいい。
いずれにしても部屋で飲むアルコールは圧倒的に減ったと思う。
これだけでも快挙と言って良い。

１１月には献血でまた検査結果が出る。　きっと良い数字に
なっているはずだ。

トレーニングジム

久しぶりにジムに出かけ、筋トレ＆水泳をやってきた。　一応ジムの会員
なのだが、月額固定料金を支払う会員ではなく、１回あたりの料金を支払う
会員。　週に1度くらいなら、この方が安上がり。　そりゃ２～３度通う
方が効果的であることは確かだが、なにかとやることが多く、そこまで
通う自信はない。

中野の駅前にあって、とても便利なのだが、狭い場所にマシンが並んで
いるので、やや窮屈である。　プールも狭い。　休みの日は人も多いので
さらに狭く感じる。

今日はウオーミングアップのつもりだった。　久しぶりで無理は禁物。
まず最初にストレッチから・・・あ、これ忘れてた。　最初はランニング
マシンだった。　初めてのマシンで機能が多く、扱い方にちょっとだけ
とまどう。　スピードのボタンをあげすぎて、あ～～～～～やばい、
緊急停止。　事なきを得たが、隣の人はきっと内心笑っていただろう。

その後、マシントレーニング。　どの程度の負荷が適当かを再確認。

一通りのメニューをこなし、仕上げのプール。　ゆる～～く５往復くらい
して終了。　全部で２時間くらいだったかな。　定期的に通うのは
苦手ではあるが、とりあえずまた続けてみようかなと思う次第。

検査結果

献血を行った際の血液検査結果が届いた。

ここに至るまでの経緯は、人間ドック受診にて、γ-ＧＴＰの値が
正常値を大きく超えてしまっていた。　そこでアルコールを２日間
全く飲まずに、血液検査（献血）を行った。

この結果で、数値が下がっていれば、アルコールが原因であること
がわかるし、対処法も自ずと見えてくる。　しかし、数値がもし
下がっていないとかなれば、別の病気を疑う必要が出てくる。

さてその結果は？　下がっていた。　未だ正常値ではないが、
大きく下がっていた。　ってことは、お酒の量を減らし、休肝日を
作りなさいってことか。

早速実施しよう。　次回の献血は１０月。

人間ドック

年に１度、この時期に受診させていただいている。
正式な結果は後日郵送されるのだが、速報的にその場で持ち帰る
ことができるデータもある。

昨年と比べて、今年は、数字的にはあまり良くなかった。
専門医で再検査するようにも言われた部分もある。　たまたま
出た数値であって、あまり心配はしていないが、念のため
検査受けておこうかなと思っている。

検査項目で苦手なのは、腹部超音波検査。　あれはくすぐったい。
笑い出してしまいそうで、早く終わってくれと念じながら検査
を受けている。

胃の検査もあまり好きではない。　炭酸で胃をふくらませ、
バリウムを飲んで、ゲップを我慢しろと言われる。　回転する
台の上でぐるぐる回って、結構つらい。

数年前までは、運動能力検査もあって、この項目の一つに
目を閉じて、片足立ちが何秒できるかっていう検査があった。
どういうわけかこれがうまくいかなかった。わずか数秒で
バランスを崩してしまう。　今はこの検査がなくなったので
安堵している。

さて、数値の悪化。基本的には日々の運動が不足しているようだ。
柔道と筋トレを復活せねばなるまい。

風邪

不覚にも、風邪をひいてしまった。
なんとか、こじらせることなく、ゆるやかに回復に向かってはいる。

昨日あった熱も、今朝には平熱に戻っていたし、喉の痛みもとれたし、
明日には完治しているものと思われる。

ニンニクをたっぷりきかせたラーメンが食べたい。

Catch a cold

写真展も終え、緊張感がゆるんだのだろうか、やや風邪ぎみである。
ただ、まだ初期段階であり、徹底した対策により、こじらせない
自信は持っている。　今回は喉から来た。　うがいを重点的に行い、
パブロンＳＧ顆粒も服用し、充分な睡眠をとった。

日中は、喉を乾燥させないようにノド飴をなめている。

熱も、咳もないので、このまま回復へ向かうものと思われるが、
用心が肝要。　歳を重ねる毎に、回復力の低下を意識している。

むずむず脚症候群

こんな言葉を聞いたことがあるだろうか。
ＮＨＫの「ためしてガッテン」で紹介されていた。

脚の不快感が原因で、眠れなかったり、何度も目が覚めたり
といった状態になる　とのことであった。

私の場合、２０歳の頃から、極力眠らない、できるだけ起きて
いたい　といった感情が強くあって、つまり、寝ている時間が
もったいないと感じていた。　実際２～４時間程度の睡眠で
過ごした期間も長くあったし、今でも寝てから４時間経つと
必ず目が覚める。

これはこれまでの習慣であると、ずっと思ってきた。であるから、
病気だなんて意識は全く持っていなかったし、眠れないことを
ストレスに感じたこともなかった。

ただ、いろんな人の症状を聞いていると、自分に当てはまる
部分が多くあり、もしかするとこれは「病気」なのか？と
思うに至った次第。

とは言っても、ちょっと疲れが抜けにくいなどの自覚症状は
あるものの、日常生活にこれといって支障があるわけでもなく、
診察を受けるかどうか迷っていたが、とりあえず専門医がいる
病院に電話をしてみた。　するとなんと予約が取れるのが
２ヶ月先とのこと。　テレビの効果なのか？
気が変わったらキャンセルすればいいので、とりあえず予約
することにした。

脚の不快感は確かにある。　ふくらはぎから下が、常にザワザワ
とした感じ。　弱い不快感なので、気のせいかと思っていたが、
もしかするとこれがその「むずむず」の状態なのかと、ふと思った。

幸い病院も近くであるので、思い切って受診してみるかな。

ティップネス中野

会社で加入している保険組合が直営するスポーツジムが以前あったのだが、
閉鎖されてしまい、今は提携のスポーツジムが安く利用できるように
なっている。　久々にスポーツジムを利用してみることにした。

フロントで、綺麗なお姉さんに入会手続きをしてもらい。利用料を
払ってチェックイン。　まず４Ｆの更衣室へ。　ロッカーの使い方を
説明してもらっていたので、すぐにわかったが、なんとも複雑である。
過剰なセキュリティではないだろうか。　ロッカーの扉を開け、内側に
会員カードを装着し、ダイヤルを回して暗証番号を設定、そして鍵を
ロック側に回すと施錠となる。

トレーニングウェアに着替えてから３Ｆで、体脂肪率などの測定。
その後ウオーミングアップの自転車こぎ、ストレッチなどを経て
マシンへ移動。

インストラクターさんが丁寧にマシンの使い方と、効果的な姿勢など
を説明してくれて、早速トレーニング開始。　いくつかのマシンを
渡り歩くうちに目に飛び込んできたのは、ガラス張りのスタジオの中で
踊る女性群。　平日の真っ昼間に駅前でこんな光景が繰り広げられて
いたとは。　必然的に視線はそっちの方へ向いてしまう。

ひとまずマシンは切り上げ、シャワーを浴びることにし、再び更衣室に。
シャワールームへ行くので全裸になって鍵をカシャン。あっ　しまった。
暗証番号を設定するのを忘れてしまった。　４桁もあるので、適当に
ダイヤルを回しても鍵が開くはずもなく、全裸の私はただオロオロと
するばかり。　まずいぞこれは。素っ裸じゃんオレ、最悪。鍵開かねぇし。
とりあえずシャワールームへと歩く。　シャワールームの入口に
インターホンがあるのを発見。　鍵が開かなくなった場合はフロント
まで電話するようにと書いてあった。　やっぱりこういうドジを踏む
のは私だけではなさそうだ。

シャワーを浴びて、フロントへ電話。　スタッフが行くのでロッカーの
前で待つように言われた。　その間おそらく１～２分のことなのだろう
が、ロッカーの前に全裸でじっとしている私はとても長く感じる。

やっとスタッフの方に来ていただき、開けてもらうことができた。
なかなか面倒くさいぞ、あのロッカー。

続いて水着に着替えてプールへ。　２２メートル・３コースと、小さい
が、まぁ適当に泳ぐことはできた。

平日は２３時までやっているという。　仕事帰りにでもまた利用して
みようと思う次第。

美しき裸体

別にエッチな話題を提供しようというわけではない。

もちろん鏡に映る自分の姿を注視して悦に入るようなナルシストでは
ないが、風呂上がり、姿見に映る我裸体にふと目が行った。

なんとも腹の出っ張りが気になる。　摂取カロリーをコントロールし、
有る程度鍛えているつもりであったが、それ以上に食べ過ぎ飲み過ぎが
原因かと。

秋も本格化しようとしている今、肉体改造計画を打ち立てる絶好の機会
である。　お腹を凹ませる本を２冊買ってきた。　このメソッドを実践
し、来年の夏までには理想的なボディを形成しよう。

半年以上あるなぁ～。その間、あらゆる誘惑に対しＮＯと言えるだろうか。
いや、言えるはずがない。　絶対ムリ。

それでもいいさ、やってみよう。ムリを承知で実践しよう。

人間ドック 結果

先日受診した人間ドックの結果が届いた。　うん、いいんじゃない。
肝臓も腎臓も胃も肺も全くもって正常そのものだな。（脳に少々
問題有りじゃない？　と言ってるのは誰だ？！）

メタボ測定も完璧にクリアできていたし、この調子だな。

実は、今回はちょっと気にしていたんだ。　前回の受診前と比べると
たくさん食べるようになっていたし、腹部周りも元に戻りつつある
ように感じていた。　何とか基準以内に収まっていたのでホッと
一息だ。

ただ、やはり　運動と食事、この二つがキーポイントだ。食事の量を
減らすというよりは、適度な運動を増やそう。

メイクボディ。