浅田次郎 著 の「壬生義士伝」を今更ながら読んでいる。 映画にもなった。本と映画の両方がある場合、たいていは映画を先に見て、その後本を読んだり読まなかったり。 映画よりも本の方がおもしろいケースが多くて、本を先に読んでしまうと、映画を見たときにつまらなく感じてしまう。映画が先なら両方楽しめるから。
壬生義士伝は、映画だけ見て本は今まで読んでいなかった。 ちょっとしたきっかけで読んでいるが、これがメチャメチャおもしろい。泣ける。 通勤電車の中で読むことが多いのだけれど、ホロッっと涙しているところを見られるのは恥ずかしいので、ハンチングの帽子を深々とかぶったりしている。盛岡の方言で記述されている部分が多く、つい盛岡弁がうつってしまったりする。
あと残り4分の1程度。読み終えるのがさみしい感じもあるなぁ~。
壬生義士伝は、映画だけ見て本は今まで読んでいなかった。 ちょっとしたきっかけで読んでいるが、これがメチャメチャおもしろい。泣ける。 通勤電車の中で読むことが多いのだけれど、ホロッっと涙しているところを見られるのは恥ずかしいので、ハンチングの帽子を深々とかぶったりしている。盛岡の方言で記述されている部分が多く、つい盛岡弁がうつってしまったりする。
あと残り4分の1程度。読み終えるのがさみしい感じもあるなぁ~。