「あと1週間後に死ぬとわかっていたら、何をするか。その答えにこれからの生き方のヒントがあるように思う」 今朝の朝日新聞に 南こうせつ さんのインタビュー記事が掲載されていた。 う~ん、これだと思った。だからといって何が出来るわけではないけれど、今の僕に重要なメッセージを与えてくれたと感じる。さすが おいちゃん(知らない方のために:こうせつさんは おいちゃん と呼ばれている)。 「ギターを鳴らせ」という曲の歌詞にもグッときた。(死語?) 「カッコ悪いことが 本当はカッコいい」(正確ではないかも)と。 そして、もう一度ギターを手にしようじゃないかっていう内容。 そう、丁度1年前、僕ももう一度ギターを と思った。でも結局何もしなかった。 だけど今また沸々とその気持ちがよみがえってきた。うまく弾けなくてもいいじゃないか。楽しくできればそれでいいじゃないか。自分にできる範囲でできさえすれば。 そんなふうに今思う。 今年、つま恋で 吉田拓郎さんとライブをやるらしい。 行きたいなぁ~、行こうかなぁ~。忘れかけている何かをよみがえらせてくれるような気がする。
それにしても先日ショックだったのは、よく行くBARの常連客と、音楽談義をしていたときに、かぐや姫の名曲「神田川」はほぼ全員知っていたけど、同じく名曲「赤ちょうちん」を誰もしらなかった・・・・。世代の差(ギャップ)を感じるよなぁ~。 「赤ちょうちん」歌うと2番歌う頃にはもう、いつも涙ぐんでしまうんだけどな、僕なんか。
それにしても先日ショックだったのは、よく行くBARの常連客と、音楽談義をしていたときに、かぐや姫の名曲「神田川」はほぼ全員知っていたけど、同じく名曲「赤ちょうちん」を誰もしらなかった・・・・。世代の差(ギャップ)を感じるよなぁ~。 「赤ちょうちん」歌うと2番歌う頃にはもう、いつも涙ぐんでしまうんだけどな、僕なんか。