かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

スウィート・ベイビー・ビーナスでダダダ!

2011-01-22 20:55:00 | ザ・ビートルズ
ジョージばかり記事にして、ポールもあつかわないと不公平ですよね!

わたしは、かねてから、無人島に抱え込んで行くアルバムのベスト・ワンにあげているのが、ウイングスの『ビーナス・アンド・マース』(1975年作品)なのである。

当時、リアルタイムで購入した、”あの”わくわく感もいまだに感じつつ!

アルバムのトータル感や宇宙観も共感し、何度、聴いても、幸福感に包まれます。


恥ずかしいことに、今頃、あのデイブ・メイソンが、ギターで参加していることを強く認識し、そのことで、さらに、このアルバムのふところの広さが増してきました。


無人島に行くなら、音楽なんかより、なにより、生きるためのライフ・キッドAの備えが必要ですが,..


キラキラとするであろう?夜空の星を見上げながら、B面からはじまるウイングスの”音の絵巻”に酔いしれるのもなかなかいいのではと?思いつつ

(今回の来日で、デイブ・メイソンの握手会があったみたいです!AKB48ぐらいうれしい会になったことでしょう?あぁ~)

He said ....


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スウィート・ベイビー・キッドAでダダダ!

2011-01-22 20:21:42 | 英国のロック

”ニュー・キッド・イン・タウン”もあり

”東京キッド”もあれば


次は、エースでしょう?!


ロックとコンピューターの境界線を漂うキッド!

発売当初はよく聴きいていました!


あらためてこの作品を聴いてみましょう。


あの混沌としていた世界が、意外にはっきりとしてきて、

落ち着いて聴ける感じで、どこかピンク・フロイドを聴いている安心感が出てきます。


ぼくのイメージだと、『ベンズ』が”ラバーソウル”で、『Ok コンピューター』が”SJP”の位置付けであり、この『キッドA』は”リボルヴァー”的な想いがありましたが...


全然、違い、なんか美しい絵画を観てるような、不思議な感じを受けたり、
冷たい感触にふれたりと、

底が深いです!


やはりエースは?


キッドAで決まりですね!

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