”そば”の神様「高橋邦弘」がいると言う『雪花山房 達磨』
その高橋名人が打つ”そば”が5月6日をファイナルにして、大分に移転することになる。
それを聞いて3月29日に、行きましたが、
もう一度、高橋名人に会いたくて『雪花山房 達磨』に行ってみる。
前回は、朝6時30分出発し8時40分の『達磨』着で、順番43番、食べ終わったのが11寺30分
今回は、朝4時40分出発し・・・山陽自動車道の事故、一般道への迂回、再び、高速自動車道と長い旅に
結局、『達磨』着が7寺30分。順番は68番、路上駐車の状態であった。
この状況である。
流石にゴールデンウイークと高橋名人の、この「そばの里」でのファイナルなので全国から、おいしいそばを求めてお客さんが集まる集まる!
待ち時間が約3時間半!
田植えなら、この広い田んぼ1面が終わるペース
田植えが始まりました・・・
近くの雑木林も散歩できます。
アスリートはジョギングし
サイクリストは自転車で近くをロードし、
タケノコを掘る人もいる
これが『雪花山房 達磨』であり、
高橋名人の”そば”打ちの魅力である!
『雪花山房 達磨』
建築家:黒川紀章先生のお弟子さんの設計
井戸からの湧水
番号を記入し、ホットひと安心
跡地は、BMが購入しているとのことをパリゼンヌの妻が情報を入手
この眺めも最後かぁ
スーパーカブの上部の窓の向こうに
高橋名人がいらっしゃる
高橋名人の声が聞こえます。
さぁいよいよです!
めん汁と薬味
一枚目の”そば”
しこしことした生の”そば”
こしがあり
のど越しも最高です。
二敗目の”そば”
今回は、大きなテーブルで椅子に座りいただきました、この席から、渡り廊下を伝い、奥の厨房をうかがうことができました。
その視界の先に、なんと・なんと「高橋名人」のお姿が・・・・
たぶん、ほとんどの方が、高橋名人のおいしい”そば”を食べに来ているので、まさか、そこで、名人に会えるとは思っていないことと思います。
お客さん出す”そば”はすべて、名人が打ち、弟子には打たせません。
だから、名人に普通は会えなくても、”そば”を堪能することに集中します。
わたしは、人を観たい、人に会いたいたちなので、今回も、どうしても、高橋名人に会いたかったのです。
そんないい場所で、”そば”をすこしづつすすり、
そば湯で締めて
『雪花山房 達磨』にお別れを言います。
田植えも終わり
『雪花山房 達磨』も本日終了