野津田選手がどこへ行こうと、いまだに”サンフレッチェ広島ファミリー”であることにはかわりない。
アルビレックス新潟に移籍してもそうである。
リオ五輪の手倉森監督が早々に、野津田をＵ-23代表合宿に呼びました。心意気を監督が評価した結果かな、でもこれからが本当の戦いです。
ガンバレ野津田！
(背番号17のサンフレのユニホームが安く売りに出されているようなことを聞いたりした、安心してください。レンタル契約は1年なんで、来年帰って来るって！今着てるサポーターのかたも、堂々と着てもいいと思います。)
4月5日（火）タイ国で行われた、ＡＣＬ第4節：ブリーラム戦
負傷の浅野選手、ウタ、ミキッチを広島に残し、
寿人、カズも含め総出で敵地アウエーに乗り込む！
タイは、今が一番暑い時期とのこと
気温38℃ぐらいあるらしい（まぁ相手も同じ条件だが、慣れが・・・）
そんななかでの試合がはじまる。先発メンバー
林
塩谷 千葉 水本
青山 丸谷
柏 清水
茶島 宮吉
佐藤
茶島がよく、清水はキレキレで調子がいい、
前半終了間際、佐藤の縦スルーパスを宮吉が冷静にシュートし先制点を奪う！
後半途中に、佐藤から皆川に代わり、茶島から柴崎に代わり、
皆川のチョイパスから柴崎がロングドリブルでゴールに突進し、ゴールを決める！
ブリーラムもタイのリーグチャンピオンであり、果敢に攻め込んでくるが、サンフレのディフェへンス陣が攻守し無得点に抑えました。
試合は、2：0でサンフレの勝利
この結果、グループステージの勝ち点は
ＦＣソウル10
山東魯能 7
サンフレ 6
ブリーラム0
第5節4月20日アウエー 山東魯能 に勝ち
第6節5月4日ホーム FCソウル に勝てば、文句なくグループリーグ突破である。
まだまだ厳しい戦いが続きます。
ブリーラム戦の当日、柏 好文選手に第一子（長女）が誕生しました。おめでとうございます。
勝利後の柏選手のインタビュー
「リーグと並行して戦う中で、ACLは帰るまでが戦いだと思いますので、リーグ戦に向けてまた最高の準備をしていきたいと思います」
また、紫熊倶楽部 の記事によりますと
「気温38度という酷暑で戦った火曜日のACL。様々な交通事情から帰国が試合終了翌々日の朝となるなど、長距離移動から広島に戻ることもできずにアウェイ戦を迎える。厳しさは疑いようないが、勝利を重ねているという事実が広島のパワーの源泉となる。（紫熊倶楽部 中野和也）」
おいおい、柏選手、家に帰ることができたのかな？（安心してください。奥さまとあかちゃんは甲府にいますので、
広島に帰らないでも、会えたと思います。）
Ｊリーグの次節は、アウエー：鹿島アントラーズ戦です。好調なウタが出ます！
勝つしかないんじゃ！サンフレッチェ広島↑↑↑
