THE ROLLING STONES
『ファースト』(1964年)
ストーンズのデビュー・アルバム
全12曲中、9曲がカバー曲
ブルースとR&B
Nanker Phelge作は、ストーンズ全員で共作したもの。
<Little by Little>は、Nanker Phelgeとフル・スペクターとの共作!
THE ROLLING STONES
『ファースト』(1964年)
ストーンズのデビュー・アルバム
全12曲中、9曲がカバー曲
ブルースとR&B
Nanker Phelge作は、ストーンズ全員で共作したもの。
<Little by Little>は、Nanker Phelgeとフル・スペクターとの共作!
11年ぶりに、ザ・ローリング・ストーンズの新譜が出ると言う。
楽しみであるが。
地下のレコード棚卸しももう少しです。
ロン・ウッド
『ギミ・サム・ネック』(1979年)
ソロ・アルバムでは、3枚目
ミックや、キースに隠れがちだが、ソロでは、野太いロックが心に響きます。
チャーリー・ワッツがドラムを!
イラストは、ロン画伯
<セブン・ディズ>はディランが書き下ろした曲
キース・リチャードのボーカルが入っている曲もあります。
さぁ、いよいよです。
地下のレコード棚卸しも終盤を迎えました。
ザ・ローリング・ストーンズの登場の前に
ミック・テイラー
『ミック・テイラー』(1979年)
ローリング・ストーンズの黄金期を影で支えた名ギターリスト
この時期(在籍当時)のグルーブ感は、彼がいなければ、決して生まれていなかっただろう。
<レイザー・ジャケット>では渋いヴォーカルが聴ける
<Aマイナー>今まで何度聴いたことやら・・・・
4月14日に発生した震度7の「熊本地震」
その後も大変な数の余震が続き
4月16日未明には、マグネチュード7.3の『本震』が発生した。
現在でも、余震が続き、降雨も激しくなっている。
昨日は、TVを観ていた。
南阿蘇村の東海大学農学部のアパートが数棟倒壊し、1階が押しつぶされていた。
消防隊員さんなどが懸命に救助している映像が流れてした。
この村へのアクセツ道路・橋は、無残に土砂崩れで大きく崩壊し、外部からの支援、病院などへの車の輸送が出来ない状態に観えた。完全に孤立状態になっている。
ドクターヘリが、数回離着陸しているのに、自衛隊のヘリが何故来ないのか?不思議でならなかった!
しばらくして、自衛隊の隊員が2名、現場に現れた!おそらく大変な危険なルートを辿り”徒歩”で現地まで来たと思った。(いつも自衛隊には頭が下がります。泣けてきます。)
その時、自衛隊のヘリコプターが不足していると、来ようと思っても、土砂災害で危険なため来れないんだと思った。
TVで現地の学生と電話連絡していた。学生の言葉は、「少しまとまった雨でも災害が多いところ、今は、大学の体育館で避難している方々の食糧等の配給を急いでほしい」だった。
日中は、暑くなるが、日が陰り、雨が降ってくる。
政府は、ヘリコプターが足りないなら、アメリカの空輸支援を要請すべきだと思ったし、ドローンでの配送も考えてほしいと思いました。
そんなのは個人的な思いであるのはわかっています。
現地は、混乱して大変な状態なので、わかっていても、どこからやって行けばいいのか、どうすればいいのか、とにかく目の前の被害に対処するに生一杯であろう。
広島の地にいる私が、西の空の方向へ飛んでいくヘリコプター3台を見上げながら・・・
何も出来ない、
無能な人間と感じながら、
熊本の人が無事でいてほしいと祈るだけである。