福山のソウルフード
は
いったいなんだろうか?
考えるが思い当たらない・・・・
今回の”ばら祭”で、ひじょうに懐かしいお店に行きました。
ふな通りの”稲田屋”さん
知る人ぞ知る老舗
有名店です。
県外からも観光客が来ますし
雑誌で取り上げられ、TV番組でもたくさん取材があります。
わざわざ遠くから福山に来られる、みなさん
福山でのお昼は、”ここ”がお薦めですよ。
そんな稲田屋さんの暖簾を20年ぶりぐらいにくぐりました。
この前(1年ぐらい)、サンドイッチマンさんが訪れ、
肉めしを食べていましたが、
ここの店は
先ず、関東煮(すじ・くし)でしょうと、突っ込みました。
これが美味い
お持ち帰りは、タッパが必要ですよ
そして、王道は
肉うどん
細い麺にあまったるい出汁
ごぼうがいい触感をだして
肉が出汁にマッチ!
なつかし味だぁ
これぞ!福山のソウルフードかぁ
でも何か違うんだなぁ
昔風の大衆食堂だが、価格が高いし
(この界隈で存続するのでしょうがないか?中心市街地の商店街はシャッターが降りたお店も目立ちます)
車では、たびたび来れないので、この人生で数えるぐらいしか食べていない。
かまぼこRockのなかでは、
すごく懐かしくて、確かに変わらないおいしさなんですが
ここじゃない
じゃ、どこなんだ
なになんだぁ
福山のソウルフード!
って?