巷では、ワクチン接種に関して、どこそこの町長42歳が医療従事者であると言うことで、先に接種したと問題になったり、
ワクチン接種の予約で電話回線が不通になったり、徹夜でならんで整理券を求めて密になったりとか、最初のことなのでかなり混乱しています。
確かに、行政側では通常勤務でふつうなのに、この有事に接種(クーポン券)発送や広報での説明や会場設置、医師の確保など超多忙であるためかなり混乱してうるのは当然である。これは官民あげて取り組む必要があると思います。
ワクチン接種の優先順位は、
医療従事者(約370万人)からはじまっていて
今は、65歳以上の高齢者(約3600万人)に接種されている。
その次が基礎疾患がある人(約820万人)に行き
次は?65歳未満の方?
16歳以上の方は?
かまぼこRockは
先ずは、総理大臣に始まり
次に各国務大臣に
次に医療従事者
そして国家、地方公務員に優先的に接種すべきと言いたい。
国の骨幹を支える人材にいち早くワクチン接種すべきである。
ここを固めて強固な体制を作らないことには始まらないと思うのであるが
間違っているでしょうか・・・
人間の心理は複雑である、全員が全員じゃないけど、65歳以上の高齢者は定年退職して年金暮らしで、時間はいくらでもあると思われるが、この時間がいくらでもあることが返って変な感情が生じて、「待ちきれない!」「だれよりも早く!」とか必死に頑張っている。
人生の先輩であるので、ここは若い人に優先的とか、行政の長が先に接種すべきだとか推奨しないのは何故なんだろう?