今さら聴けないシリーズ
今回は【トム・ウェイツ】
CDが1枚だけありました。【土曜日の夜】(1974年)
もちろんあのだみ声のボーカリストであることは知っています。
今回、あらためて聴いてみて、そこまで”だみ声”じゃないと感じました。
これぐらなら、ブルーススプリングスティーンの方がもっと”だみ声”かな?
【土曜日の夜】
全曲・作詞作曲トム・ウェイツ。
- ニュー・コート・オブ・ペイント
- サンディエゴ・セレナーデ
- セミ・スウィート
- シヴァー・ミー・ティンバース
- ダイアモンズ・オン・マイ・ウィンドシールド
- 土曜日の夜 - "(Looking for) The Heart of Saturday Night"
- ブルースを弾きながら
- プリーズ・コール・ミー、ベイビー
- デポー、デポー
- ドランク・オン・ザ・ムーン
- ゴースト・オブ・サタデイ・ナイト
どれも落ち着いていて雰囲気があります。なんといっても曲がいいし、演奏もGOOーです。
ここからは妄想
土曜日の夜に
場末の酒場(そんなところはない?)で
グラス片手に(ウイスキーは飲めないが)
トム・ウェイツを聴きながら
円安による世界経済への影響について語りたい。