1リーグ 第34節:サンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌
アウエー札幌ドーム
今季最終節に広島からは遠い札幌まで約1,200名ものサポータ―さんが集結。
泣いても笑っても今季最終戦
フォーメーションは
林
野上 千葉 佐々木
青山 森崎和幸
馬渡 柏
柴崎 川辺
ティーラシン
今季初めての3バックに挑戦
がしかし、
試合は、3分、21分と相手に先行される、今日も負けるパターンかと思いきや
森崎のボランチが効き、馬渡の右サイド突破が徐々にゴールに迫る展開に
39分に馬渡和彰選手のJ1初ゴールで1点を決めると。
後半開始早々の51分には柏好文選手のクロスから柴崎晃誠選手がヘディングで合わせて同点。
終盤にはパトリックが入り、1体1の場面が2回ありましたか、ゴールを奪えず、
終盤の札幌の猛攻も耐え切り、2-2のドローに終わりました。
この結果、勝点1を奪ったサンフレッチェの今季の順位が2位で確定。
来季のACLプレーオフ出場権を獲得することができました。
あの勝ち続けた序盤の快進撃!終盤は9試合で半分勝てば優勝だったのに長い連敗地獄を味わい、手が届きそうだった栄光も逃しましたが、最後のこの試合は久々に気合が入ったいい試合でした。森崎選手のラストゲームにもなり最後の雄姿もいっぱい見れました。この先も彼のプレーが脳裏に焼き付いて残ることでしょう。
いいか悪いかはわかりませんが、城福監督は契約更新で来年もサンフレッチェ広島の指揮をとります。
来年はACLもあるし大変苦戦する試合が多々あると思いますが、全員の力を合わせて難関を乗り切り、優勝争いできるチームを維持して行きましょう。
今年一年ありがとうございました。
GO!GO!サンフレッチェ広島↑↑↑
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