ジョン・レノンの『イマジン』の作製過程を含めたアルバムが発売されます。
以下;コピペ
2枚目のソロ・アルバムに取り組むジョン・レノンは、妻のオノ・ヨーコが見守る中、ティッテンハースト・パークのベッドルームに置かれた白いグランドピアノで『イマジン』を作った。その後、共同プロデューサーのフィル・スペクターとスタジオ入りし、ベース、ドラムス、ストリングスが加えられた。レノンによる歌とピアノだけのシンプルなデモ・バージョンが、アルバム『イマジン』のアンソロジーとしてリリースされるボックス・セット『Imagine: the Ultimate Collection』で初公開される。同ボックス・セットは、2018年10月5日にリリースされる予定。
2016年の初め、とあるオーディオ・エンジニアが、レノンの家族が所有する箱の中から、たまたま『イマジン』のデモ・バージョンを発見した。「1インチ8トラック・リールの背には“アスコット・サウンド”のラベルが貼られ、“ジョン・レノン”、日付、エンジニア“フィル・マクドナルド”、“デモ”とだけ書かれていた」と、エンジニアのロブ・スティーブンスは証言する。「テープの外観からは、何が収められているのかわからなかった。後日、慎重にデジタル化し、ポール・ヒックスの手により見事に甦った『イマジン』デモは、今回リリースされる豪華セットで聴くことができる。正に“セレンディピティ”だ」
アルバム『イマジン』を徹底的に分析したボックス・セット『Imagine: The Ultimate Collection』は4枚のCDと2枚のBlu-rayで構成され、デモ、アウトテイク、スタジオでの会話、各楽曲の特定の要素だけを取り出した“エレメント・ミックス”などが収められている。セットには、“アルティメット・ミックス”、未加工のスタジオ・ミックス、5.1サラウンド・サウンド、リマスター4チャンネル・ミックスも含まれる。さらに『エボリューション・ドキュメンタリー』では、楽曲に関する指示からリハーサル、マルチトラック・ブレイクダウンまで、各曲がデモから完成バージョンに至るまでの過程を追うことができる。2枚組のデラックス・エディション、シングルディスク・リマスター、ダブルLPエディション(黒色盤と透明盤)、デジタル・エディションでも、新たなミックス&リマスター・バージョンを楽しめる。
以上
このセットアルバム?
一体、どのくらいで売り出すか?
想像してごらんよ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます