かまぼこRockの人生棚卸し

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かまぼこRock、海を歩く(パート2)

2012-10-07 01:01:01 | 日記

さて、『瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ』参加の当日です。

前日の夜に、タオル・着替え・雨カッパなど用意してましたので、出発は余裕だと思っていましたが、朝方、お茶を2本用意していたところ慌てていたのか?(愚かにも)に1本キャップをしていなかったのでバックを背負った時に背中から冷たいものが!!!

電車の時刻が迫るなか、落ち込む気持ちに負けながら、フランス人の妻の励ましで、なんとか再準備することができ、駅に辿り着きました。

駅のプラットホームで待って居たら、いかにも”山ガール”みたいな中高年の女性の集団が来て、

「アンタたちも、しまなみを歩くよってに~」と声をかけられ

「そうなんです、はじめての参加なんです」と答えて、少し話をしてたら、先ほど落ち込んでいた気分が晴れ晴れとしてきました。

電車のなかも、それらしい”山ボーイ”の中高年のおじさんが多数いて、Tバックにタオル地で「○○造船」○○虎男って書いた青いものを良く見かけたので、会社の歩こう会のメンバーがたくさんいるんだぁとばかり勘違いしてました。

尾道駅から会場に行き、シャトルバスに乗ります。(もちろん、シートはKING かまぼこRockシート)

尾道大橋・因島大橋・生口橋・多々羅大橋そして大三島橋を渡り伯方会場の”伯方SCパーク”に到着です。

会場で、受付して、ゼッケンをもらいました!なるほど、電車などで見かけて”タオル地の「○○造船」”はこれだったんだ、先行予約で既につけていたのでしょう!

このゼッケンには、参加した方の県名や市名、参加回数、1日から3日までの歩くキロ数、目標、氏名などを書き込んで、からだに付けて歩くのです。

これにより、歩いている方の、ラフな情報が分かります、遠くは、宮城県・熊本県などほとんどの方が遠くから参加されてました。そして参加回数、歩くキロ数、目標(頑張るぞ、完走まで)など、歩いていてそれが励みなります。

さて、会場で、出発の時間なり、集合して、あいさつ、準備運動などしてスタートです。こんなに多くの参加者に驚いています。スタートと同時に、民族の大移動です。普段は、静かな伯方島が凄いことになっています。

 

伯方と言えば、”伯方の塩”

 

いよいよ、歩き出しました・・・

 


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