かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

白のパンダが5,000km!

2011-05-26 22:27:06 | プログレシッブ・ロック
5月25日は、給料日である!

この日は、特別である。

労働の汗と涙と喜びの日でもある。


この日は、音楽業界でも新譜の発売が”愛”続く日でもある。



ユニコーンもリリースされた。


そして、TOKIOの『見上げた流星』も発売されたので、購入しました。



その時、店頭のホット・コーナーを横目で見ると!


あの”レディ・ガガ”の新譜『ボーン・ディス・ウェイ』が山ずみにあった。



これが、5月23日発売日から、なんと!全世界で、500万枚の桁はずれのセールスになっているらしい?


この数字を、例えば、パンダでの体長を1mとし、並べた場合?


5,000,000頭!を横に並べ、

5,000,000頭×1m、それをkmで換算すれば、

5,000kmになる!


これは、万里の長城ぐらいの長さかなと?



ガガのこの数には、勝てないけど...


Tokioの

<見上げた流星>

いい曲です!



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この壁を越えるには?

2011-05-25 23:11:20 | 英国のロック
ロジャー・ウオーターズの演じる、驚異の『ザ・ウオール』再現のニュースが入ったきた。

昨日は、佐渡 裕さんのベルリン・フィルの指揮!

世の中は、何故か?

まわり続けている!



『ザ・ウォール・コンサート・イン・ベルリン1990』も、度肝を抜いたステージであった。


少し前のライヴ・エイドで再会した”ピンク・フロイド”


今回は、ロジャー・ウオーターズの単独だそうだ!


冒頭の”驚異”が驚愕になり、凄い内容だったみたいだ。


この1990年からのテクノロジーの進歩を想像すれば予想がつきそうである。


でも、所詮、人間が演じる演奏会である、その限界もある。


で、気になった演奏メンバーが


あの”G E Smith (G, B)”である?

あのって言っても、ぼくも正確にわからない。

ただ、わかるのが...


ホール&オーツ


デイランの30周年コンサートなどの立役者!(顔がでかい、アイ・コンタクトがわかりやすい!?)


それだけだ!



”壁のなか、壁のそとで”


アイ・コンタクトする”G E Smith ”




これは、一見の価値がありそうである。





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泣きました、カルタスの汗以上に

2011-05-24 21:03:20 | プログレシッブ・ロック
今朝のニュースで、指揮者の"佐渡 裕"さんが、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会の指揮者を務めたというニュースがありました。

佐渡 裕さんは、現在『題名のない音楽会』の指揮者でもあり、案内役でもあります。


正直、この番組、指揮者が以前に変わったから、もう何十年もの間、観ていなかったのです...


そんななか?今年、洋楽ロックの指揮をとる企画があり、

それも、EL&Pの『カルタス』のオーケストラ版がありましたので、期待を膨らませて、観賞しました。

その感動を、以前に記事にもしてます。


とにかく、その演奏は、迫力があり、原曲のイメージを尊重した編曲だったので、手に汗握りながらも楽しい時間を過ごしました。


その時、タクトを振っていた”佐渡 裕”さんは、何十キロも走ったような”汗”を身体全体から流していたことが、凄く、印象に残った思い出があります。



その本物の”汗”が、ベルリン・フルでも床に降り注いだのではないでしょうか!



佐渡 裕さま


おめでとうございます。








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ガガとイノキと神曲と

2011-05-23 21:39:16 | 米国のロック
ガガの新譜『ボーン・ディス・ウェイ』が本日、5月23日、世界同時発信されたのである!

私的には、徹夜して並んでまで、それを購入するほどのところまできていない。


それでも?


なにせ?世界のレディ・ガガである!

泣く子もわかる?レディ・ガガである!

地球を代表するレディ・ガガである!


古代では、クレオ・パトラ

以前では、、小野洋子

最近では、マドンナ

この女性陣にどこまで近づくのかが、これから興味をそそるところである。


そんな”ガガ”の新譜が、世界同時発売されるのに際し、当然、”日のいづる国”の日本が時間差で一番はやく発売される訳で、その音源の流失(保守)を何故か?世界の異種格闘技チャンピオンの”猪木”がセキュリティして、カウントダウンを迎えるとのことになったらしい。


もちろん、その合言葉の掛け声は、”いち・にー・さん ガー(ここは、さすがに”ダァー”だった)”だー


この世界同時発売にの掛け声に先立ち?!



昨日、私は、スポーツクラブで『アブス・フリーズ』のエアロビクスに参加して汗をながしていた!

ちょうど、最後のエクササイズの曲が、レディ・ガガの神曲『ポーカー・フェース』なのであった。

この曲を、大音響で鳴らして、エクササイズし、ダンスする。

こんな幸せが、この世にあるだろうか?と思いつつ


この振りつけのカッコイイ、コンビネ―ションは、このスポーツ・クラブのオリジナルと聞いていたので、”想像”してみた。


確か、全店で40店舗ほどあり、1店舗あたりのスタジオで80人がエアロビするとして、この時間に同時に『ポーカー・フェース』をダンスしたのは、ざっと、3200人!


おそらく、当店のコーチは、この”数字”と言うか?ガガの凄さをわかっていないな?と思いながら、私は、感動の汗を流していた。



神曲とは”ダンテ”でなく、いまや、”ガガ”の曲なのである?



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Lコードの歓喜!

2011-05-22 06:23:11 | 日本のロック・ポップス
金曜日の夜、家族のものがTV観ていて、”一瞬それを観て”誰かのコンサートが広島で5月30日にあると言う。

最初、”Cocco”と勘違いして?えぇ!”Cocco”が来るんだって驚いていたら?

よく聞いてみると、それは”TOKIO”であった。

なんで、TOKIOほどの人気バンドがあと10日余りもない日程でTVで宣伝したのかわからなかった。


翌日、早く起きて、ネットで調べていたら

本来だったら、3月16日の公演予定が、東日本大震災で延期になり、ふりかえ公演が急きょ決まった感じだった。払い戻しもあり、チケットが今回、販売されていると言うこと。

チケット販売は、ローソンの”L”コード!

先日は、セブンイレブンの”Lの悲劇”を味わったばかりなので、このLコードは、宿命を背負っていく私にとってはかなりの重みである。


セブンイレブンの”Lの悲劇”とは、

ユニコーンの公演が私の住んでいる地元であるとわかり、家族の期待を一身に背負い、チケット獲得特史になり、わざわざ地元でも地味なセブンイレブンを探し、販売5分前からチケット機械の前を陣取り、タッチパネルをさわり、”Lコード”を入力、あとは、時間がくる0.1秒後に神経を集中させボタンを押す臨戦体制の状態であった。(ばかである。)
で、時間と同時に、パネルをタッチする!「これで完璧だとにんまりしてたら」、”ただいま、大変混み合っています。しばらく経ってからやり直してください”のメッセージ?
こんな田舎の公演で、市内でも数えるほどしかないセブンイレブンで”混み合っている?”理由がわからない”しかたないので、操作を繰り返す、何と言っても、私は、ユニコーンチケット獲得特史なのだ!重要な任務を的確に確実に遂行せねばならない!
でも、同じ操作を繰り返しても”ただいま~”の繰り返し、2・3分たったろうか?その”ただいま”が”申し訳ございませんが、チケットは売り切れました”の文字に変わる。
愕然とその場にへたり込んだのだ。
これが、俗に言うセブンイレブンの”Lの悲劇”である。
(もちろん、家族に報告すると”詰めが甘い”と言われたりした。)

そして、今回も、当然の如く、TOKIOチケット獲得作戦特別大使になり、市内でも地味なローソンにいさんで行く。(あまり、店よって回線の混み合いなんて関係ないのですが)
チケット機械の前を陣取り、タッチパネルの”Lコード”を入力する!

指定席は完売であった。

でも、立見席に空がある。

その場で、電話で家族に確認、”どうせ、総立ちになったら同じよ”との声により、任務を進める。意外に入力するこや確認が多かったが、やっと、最後の関門をクリアーした。

ついに、チケットをゲット!

これが、世に言う”Lコードの歓喜”である。(大ばかである)


ぼくは、仕事でいけないけど、

<ラヴラヴ・マンハッタン>の歌を聴きながら留守番してるよ!
コメント (2)
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