蒜山に来たからには、当然これ(第6回「B-1グランプリin姫路」ゴールドグランプリの”ひるぜん焼きそば”)は外せないでしょう?っと
ひるぜん焼きそば公認マップに載っている”やまな食堂”に行ってみました。
(道の駅風の家で入手)
”やまな食堂”は国道482号の沿道にありますのですぐにわかりました。
でも、お昼時なので、店の前は椅子に座っているお客さんが大勢いました。
(2Fの窓側の席で食べました。)
”ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”が「今からですと40~50分待ちますよ」って言うので、少しひるぎましたが、せっかくなのでここでいいと・・・
なんのことはなく、30分ぐらいで、”ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”が5組のお客さんに、伝票を渡し、「伝票を渡したお客さんは、店を入り、2Fに上がり、道路側のお座敷のテーブルに各自座ってください」と言うのでお店に入り4番目の席に着く。
注文をしたのが、”ひるぜん焼きそば”と

前の席の方が、”ホルそば”の注文が多かったので、かまぼこRockも通みたいな顔で、その”ホルそば”にしてみました。


”ひるぜん焼きそば”は、少し太めの柔らかい麺で、味噌のベースの甘辛いタレがからみ、キャベツがしゃきしゃきで歯ごたえがあり、もやしも入っていて、この肉?も美味しい!(横のお客さんもなんだろうかと言っていました。)
”ホルそば”は、この肉?の代わりに、ホルモンがたくさん入っていて、秘伝のタレ(焼肉用)にホルモンをつけて食べます。これも美味しかったですよ。
話好きのフランス人の妻が、”ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”に、「この焼きそばに入っているお肉はなんですか?」と質問すると、
”ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”は忙しいのにもかかわらず、座って、説明をして下さり、
「これはね!かしわ肉と言って、鳥肉ですよ。ここら辺では、毎日1個の卵を生むニワトリがどこの農家にも居まして、それが卵をうまなくなると、かめば味の出る美味しいお肉になるんですよ~」と身振り手振りで教えてくれました。(たまごを生むジェスチャーが笑いを誘いました。)
お会計のレジ先で、”ひりぜん焼きそばのオリジルのタレ”があったので、”ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”に、またもやフランス人の妻が、「このタレがあれば、先ほど食べた美味しい焼きそばが食べられますか?」と質問したところ
ピエール瀧に感じ似ている元気がいい接客のにいちゃん”は、「いやいや、ここは火力が強いので、家庭の小さい火力だと、そこまで美味しいのはできないかな?麺はこの辺のスーパーなんかに行けばありますよ~」の答えだったので、”ひりぜん焼きそばのオリジナルのタレ”は諦めて・・・”火力か!”
お持ち帰りに”ひるぜん焼そばの大盛”を・・・(隣の席の夫婦が食べきれずにリタイヤした「並みの大盛」でないとおっしゃっていた”大盛”) 七味の瓶で比較!!!

”紅葉狩り”は、まだまだつづきますよ。(車内は、”ひるぜん焼そばの大盛”の香りが・・・つづく)