ポールの来日騒動!
民生の郷土、凱旋!
ボズの!
えぇ???
HIROSHIMA公演(聞いてないぞ・・・・)
こんなに好きなのに?
めちゃくちゃ好きなのに・・・
どうなんだろ!
行っていいのかな?(聞いてどうする?世界は動いているし~)
でも、チケットが・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポールの来日騒動!
民生の郷土、凱旋!
ボズの!
えぇ???
HIROSHIMA公演(聞いてないぞ・・・・)
こんなに好きなのに?
めちゃくちゃ好きなのに・・・
どうなんだろ!
行っていいのかな?(聞いてどうする?世界は動いているし~)
でも、チケットが・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポール・マッカートニーの日本公演もいよいよ佳境ですね!
時同じくして、ザ・ビートルズの”ライヴ・アット・ザ・BBC・vol2”が発売されてます。
(いい曲満載のVOL1:廃盤になったような?)
(リンゴの季節ですね!)
最近では、お手軽に、なんでも通販などで、購入すればいいのですが、
せっかく、タワーレコードが、日夜、営業かけてきますので、
その熱意に押され、是非ともと思い来店したいのですが・・・
残念なことに、FUKUYAMAには、タワレコないのですよ?!
広島か?
倉敷か?(2店舗もある!)
に行くしかなのです。
その際は、民生ちゃんの新譜もね!
11月10日(日)は大安であった!
この日は、広島市内に出かけ、
”電光石火”でお好み焼きを食べて、
紙屋町のエディオン本店へ向かう!
ここエディオン本店8Fに、サンフレッチェ広島オフシャルショップ「V-POINT」に
ここで、衝撃をうける。
大型スクリーン(パブリック・ヴューイング)の周りに大勢のサポーターの応援!
横の暗室では、プロジェクターによるホームシアターでの応援!
試合は、後半に入っていて、0:0の同点だった。
ところがしばらく観戦していると、
山岸選手(やまさん)が交代で入り、
攻め込んで行くスタイルになった瞬間
レイソルズに1点先取された、(勘弁してよ・・・ナビスコカップで優勝したのでもういいのでは?と思いつつ)
そんななか、サンフレッチェ広島の選手はピッチの上で落ち着いている感じが伝わってくる、なんだろうこの自信に満ちたプレーは・・・
焦ることはなく、着実に、相手のゴールを襲う攻撃がじわじわと展開される
そして、ついに、洋二郎の輝きのヒール・パスを、青ちゃんが、豪快なミドル・シュートで、ゴーーール!
そばにいたサポーターの方と”ハイタッチ”
その後は、怒涛の攻めが続きましたが、タイムアップで
惜しくも、1:1のドロー!
横浜FCマリノスは敗れ
浦和レッズは引き分けて
順位は変わらず、サンフレッチェ広島は、3位!のまま、
次節は、アウエーでC大阪戦である!
今が、もっとも強いサンフレッチェ広島!
向かうところ敵なしである。
うどん県(讃岐うどん)での、うどんツアーはお手のものであるが!
ところが違えば、品も違う・・・?
ここ出雲の国では、”そば”を食べるだけでも大変であったのだ。
当初の旅プランでは、
①出雲大社のお参り
②荒木屋で”出雲そば”を食べ
③”きんぐ”で大社焼きそばを買い
④島根ワイナリーでワインの1本でも買い
⑤自宅で、焼きそばとワインで乾杯!
で、決めてあったが・・・
出雲大社のお参りで、すでに2時を回っていました。
午前6時に朝食を摂り、早、8時間もの間が空き、
計画が大幅にずれて
すでに空腹状態のハングリー一座である。
予定とおりに行かないのが、旅の醍醐味であり
ハプニングであり、LIVEである。
”荒木屋”に車で向い、その手前の”かなや”の行列に驚き!
(こらぁ無理やわ!)
”きんぐ”に向かう!
(大社焼きそば:断念!)
”平和そば本店”はと言うと休みであった。
(残念!)
”そば縁”では、すでに品切れであった!
島根ワイナリーの前を泣く泣くとおり、出雲市内に行き・・・
(えぇ?今井書店がある!)
”そばの加賀”これでもかと言う細い路地にありましたが、時すでに遅し、品切れ・・・タクシーで乗り付けて女性の方も肩を落としていました。
出雲駅の前の店も休みだった。
(JR出雲駅)
”献上そば羽根屋本店”は、到着前のお客さんで、そばは売り入れ!
(タッチの差で敗北!)
それで案内された”羽根屋 大津店”は駐車場に入りくれないほどの車で立ち往生してました。
(店員さんからもらったパンフ)
3時が過ぎ、お腹ペコポコでは、もう、待つ元気も、忍耐力も持ち合わせてなく
ついに、”出雲そば”は諦らめました(挫折)・・・・・「恐るべし出雲そば」
「神々の国しまね」宣伝隊長吉田くん
(道の駅:たたらば壱番地)
”出雲そば”リベンジしに行くよ!
「待ってろよ!吉田くん」
(11月19日:松江道は雪のため冬用タイヤ規制がでる!!!)
11月17日(日)
午前7時10分ぐらいに自宅を出発して、”出雲の国”に向いました。
山陽道~尾道松江道で御調(みつぎ)ICで、国道184号の一般道に
三次(みよし)ICから、今年3月開通の松江道に乗る。
途中、道の駅”高野(たかの)”で一休み
道の駅”たかの” リンゴを売ってましたよ!
(そば打ちの神様:時同じく・・・近々行かないとね)
それから、松江道~山陰道で終点、出雲ICに着いたころは、大体、10時20分ぐらいかな?
IC降りたところから渋滞になりはじめ、約1時間ぐらいで、旧大社駅までやっと進みました。
(旧大社駅)
普通なら、ICから30分もあれば出雲大社の駐車場までわけないところですが・・・
今日は、全然、進まない超渋滞!おまけに雨まで降ってきました。
せめて、”宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)”を見るまでは、この渋滞に甘んじようと我慢していましたが、このままでは日が暮れると思い、大鳥居の欠片が見えた時点で、裏道にシフトすると、スイスイ(道は狭いけど)と目的地の駐車場前(日御碕方面)に着きました。
(駐車場横の出雲そば:八雲)
実は、出雲大社は、今回で3回目です。
いつもは、この駐車場からすぐに”神楽殿”に行きますが、
今日は、”60年に一度の遷宮”そして、”神有月”で「神様が集まる月」なので、正式に、”木の鳥居(二の鳥居”からお参りしました。
(参道前にある2Fが食べ放題の出雲そば店)
(一の鳥居が遠くに見えます。)
(二の鳥居)
(行列が始まってます。)
ここから、行列?”祓社”にお清めの参拝者
(やっぱり、女子が多いかな?)
”鉄の鳥居(三の鳥居)、”松の参道” 神様方は真ん中をお歩きになりますので、参拝者は”端”を歩きます。
”ムスビの御神像”と波とともに招来する”幸魂奇魂”
”手水舎”
”銅の鳥居(四の鳥居)
やっとのことで、”御仮殿”(大国主大神の仮の住まい)
(なんかスペース・シャトルに似ています?)
出雲大社では、二礼、四拍手、一礼と独特の拝礼を行います。意外とこの”四拍手”のリズムが心地よい!
そして、ここからが、遷都60年の歴史の流れの”本殿”での礼拝です。
(これが!)
(うさぎが・・・)
(この中は撮影禁止!)
最後は、”神楽殿” 大しめ縄は日本一!
(吸い込まれるようの神楽殿に・・・)
お気に入りのブログの方の記事のとおり、しめ縄に賽銭を投げ入れるのはマナー違反になっています。(昔は、どんどん投げ入れてました・・・)
ここで、いつの間にか、”神楽殿”のなかに吸い込まれ、270畳の大広間で正座して、”祈祷”を受け、お餅も頂ました。この時、激しい雨が降りましたが、大きな社屋に守られました。
(お餅です。)
(蒲鉾店、発見)
ここまでのお参りで、時間は、2時前になり、お腹がペコペコです!
(観光バスがいっぱいです!)
ここからは、”出雲そば”の旅を・・・・
(うむ?この行列は?!)
旅はつづくのだ。