おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二
第九節
肝病者、兩脅下痛、引少腹、令人善怒。虚則目□□(目へんに荒のくさかんむりの無いもの・こう)無所見、耳無所聞。善恐如人將捕之。氣逆則頭痛、耳聾不聰、頬腫。取其經厥陰與少陽取血者。
訳
肝病の者は、両脇下が痛み、下腹部に及びまして、人はよく怒ります。虚する人は目がはっきりとせず、ぼんやりとしてものが見え、物が良く見えなくなり、耳は聞こえなくなります。よく誰かに捕られられるような恐ろしい目にあうようになります。気逆するときは頭痛がしたり、耳が聞こえにくくなったり、頬が腫れたりします。このようなときには足厥陰肝経と足少陽胆経の経穴を取り、血あるものを取るのでございます。
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