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黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二 第十四節 訳

2013-02-28 09:34:44 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二

第十四節

 肝色青。宜食甘。粳米・牛肉・棗・葵皆甘。

 心色赤。宜食酸。小豆・犬肉・李・韮皆酸。

 肺色白。宜食苦。麥。羊肉・杏・薤皆苦。

 脾色黄。宜食鹹。大豆・豕肉・栗・藿皆鹹。

 腎色黒。宜食辛。黄黍・雞肉・桃・蔥皆辛。

 辛散、酸收、甘緩、苦堅、鹹耎。毒藥攻邪、五穀爲養、五果爲助、五畜爲、五菜爲充。氣味合而服之、以補精氣。

 此五者有辛酸甘苦鹹。各有所利。或散、或収。或緩、或急、或堅、或耎。四時五藏病隨五味所宜也。

 

肝は五行で申しますと色の配当は青であります。肝は急を苦しみますので甘味を食して緩にするのです。それは粳米・牛肉・棗・葵であり皆甘いものです。

心は五行で申しますと色の配当は赤であります。心は緩を苦しみますので酸味を食して収します。それは犬肉・李でこれらは酸味のものです。韮は辛温、小豆は甘平の薬味薬性があり現在ではどのように考えましょうか。

 肺は五行で申しますと色の配当は白であります。肺は気の上逆を苦しみますので苦味を食して泄します。それは大麦のみが苦味のものです。小麦は甘涼、羊肉は甘温、杏は酸温、薤は辛温の薬味薬性があり現在ではどのように考えましょうか。

 脾は五行で申しますと色の配当は黄色であります。脾は湿を苦しむので、苦味で燥にすべきですが、腎を補う鹹味で湿を除き脾の働きの負担を軽くします。それは栗のみが鹹味のものです。大豆は甘平、豕肉=豚肉は甘微寒、藿=かく・くさかんむりに霍は不明

藿香(かっこう・かくこう・しそ科植物パチョリの全草)は辛微温の薬味薬性があり現在ではどのように考えましょうか。藿(かく)と藿(かく・かっ)香は違う物のようです。

 

東洋学術出版社素問

藿=かく・くさかんむりに霍・まめのは

<広雅>釈草に「豆角を莢といい、その葉を藿(くさかんむりに霍)という」とある。

漢方医学大辞典薬物篇に藿(くさかんむりに霍)の記載無し。

 

鍼灸医学大系の脾の訳

脾は土に属し中央に配せられる藏器でありますから、其の色は黄に属します。脾には宜しく鹹味を食することが必要であります。大豆、豕肉、栗、藿などは凡て鹹味に属するものであります。

 

 腎は五行で申しますと色の配当は黒です。腎は燥を苦しみますので辛味を食してこれを潤します。それは蔥のみが辛味のものです。黄米=秫米(じゅつべい)・あわは甘微寒、雞肉=鶏肉は甘微温、桃は甘寒の薬味薬性があり現在ではどのように考えましょうか。

 辛味は散じ、酸味は收し、甘味は緩し、苦味は堅し、鹹味は耎らかくします。毒薬は邪をなおし、五穀は滋養があり、五果は助け、五畜は体のためになり、五菜は栄養を充たします。

 五味の酸苦甘辛鹹と五気の寒・熱・平・微寒・温を合わせ之を服し、精を補い、気を益します。

 この五つの食品は酸苦甘辛鹹の味があり、体に栄養を与え、発散し、収し、緩め、急にし、堅くし、耎らかくします。春夏秋冬に肝心脾肺腎を配当し病を酸苦甘辛鹹の五つの味を用い治療するのです。

 

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