おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 蔵気法時論篇 第二十二
第十節
心病者、胸中痛。脅支滿、脅下痛。膺背肩甲痛、兩臂内痛。虚則胸腹大、脅下與腰相引而痛。取其經少陰太陽舌下血者。其變病刺郄中血者。
訳
心病は胸中が痛み、脇の肋骨弓下部が膨満し、脇の下が痛みます。胸と背肩甲の間が痛み、両肘の内が痛みます。
心藏の気血が不足すると胸と腹が大いに脇下と腰に引いて痛みます。
手少陰心経と手太陽小腸経の經中の適応穴及び舌下の穴をとり補写を行い(下線部鍼灸医学大系訳)、刺して血をとるのでございます。その病に変化のある場合は郄穴(げきけつ)を刺し瀉血を行うのでございます。
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