幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 アボカドとマグロのどんぶり・れんこんのはさみ揚げ・オクラの酢の物・かきたま汁

2015年03月06日 | レシピ付き献立 和食

毎日気にかけている料理ブログですが、日記(今日が一番素敵)を綴るのが精いっぱいで、こちらまで手が回りません。

ご無沙汰してしまいました。

今日から、ほんの数分でもいいから、毎日書き留めようと、決意したつもりですが。

どうなることでしょう。


今日のレシピ付き献立は、似たようなものを作った覚えがありますが、多少献立が違うのでは、と思っています。

今後は重複を気にかけないで、載せていきますので、ご了承くださいませ。

いつも馬鹿丁寧な記述で少々恥ずかしいですが、このブログの一番の目的は、孫たちが新家庭を持った時に、孫娘やお嫁さんの役に立てて欲しい、と願っているからです。

皆様にも、この拙いブログが多少でもお役に立ちご参考になれば大変嬉しいです。











マグロとアボカドのづけ丼


<材料>2人分

マグロ(赤身のさく)・・・・・・・・・・・・・130グラム

マリネ液

おろしわさび・・・・・・・・・・・・・小匙1
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・大匙1~11/2
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙2/3

長ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ご飯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶碗2杯分
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2枚


<作り方>


① マリネ液の材料を混ぜ合わせます。

② マグロは繊維に添って半分に切り、繊維を切るように7~8mm幅に切ります。

③ マグロをマリネ液に漬けます。

④ 長ねぎは粗いみじん切りにします。

⑤ アボカドは縦半分に切って種を取り、皮をむいて一口大に切ります。

⑥ ③にアボカドと長ねぎを加えて混ぜます。

⑦ 器にご飯を盛り、のりをちぎって載せ、⑥を盛ります。





レンコンの挟み揚げ

<材料>

れんこん・・・・・・・・・・・200g
芝えび・・・・・・・・・・・・300g
青とうがらし・・・・・・・・・適宜
生しいたけ・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・1/3個
片栗粉・・・・・・・・・・・・小匙1
小麦粉・・・・・・・・・・・・適宜
揚げ油・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・塩 味醂

衣      

 小麦粉・・・・・・・・・・1カップ 
 水分(卵1個と冷水)・・・・・カップ3/4

もみじおろし・・・・・・・・・カップ3/4

天汁・・・・・・・・・・・・・カップ1

天汁の割合

  みりん・・・・・・1
  しょうゆ・・・・・1
  水・・・・・・・・3
  けずりかつお・・・1



<作り方>

① れんこんは皮を厚めにむき、3㎜厚さに切り、水2~3回替えてアクを抜く。

② 芝えびは頭をちぎり、塩水で洗って水分を切り、からと背ワタを取り、包丁で細かく刻み、すり鉢でよくすり、片栗粉小匙1、溶き卵を加え、塩小匙1/4、みりん小匙1で味を付けます。

③ れんこんの水気を拭き取り、小麦粉をまぶし、②のえびのすり身を塗って、もう一枚のれんこんで挟み、軽く押さえておきます。

④ 青唐辛子を縦に切り目を入れ種をのぞき、生しいたけはさっと洗って石づきを切ります。

⑤ 卵を溶いて、冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を入れて軽く混ぜて衣を作る。

⑥ 揚げ油を165~170℃に熱し、③のれんこんに衣をたっぷりつけて入れ、返しながら気長に揚げます。生しいたけ、青とうがらしは、160~165℃の油で素揚げにします。

⑦ 器に和紙を敷き、揚げたての材料を形良く盛り付け、もみじおろしを添え、天汁と共にすすめます。





<材料>4人前

 オクラ      120g
 削りがつお    少々
 二杯酢      大匙3
 塩

<作り方>

① オクラは黒いがくをひとむきし、熱湯に塩(湯カップ5、塩大匙1)を入れた中で色よく茹で、冷水にとって冷まし、水分を切ります。

② ①を小口より3㎜位の幅に切り、分量の二杯酢で敢えて、小鉢に盛り、天盛りに削りがつおをのせてすすめます。

<二杯酢>

酢       カップ1/2
しょう油    大匙2
みりん     小匙2

材料全部をよく混ぜ合わせます。





かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・大匙11/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙11/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。


一番だし

<材料>出来上がり 6カップ

水       7カップ
昆布      15センチ角 1枚
かつお節    15~30g(分量は好のみによって変えます)

<取り方>

① 昆布はさっとぬれふきんで拭き、繊維を切断するように切れ目を入れ、分量の水に入れ30分位つけておきます。

*拭くのは表面の砂とゴミを取る感じです。白い粉は、うまみの成分などで、拭きとらないようにしましょう。

② ①を中火にかけます。ブツブツ泡が浮かび、沸騰寸前になったら、昆布を引きあげます。

*グラグラ煮え立たせると、昆布の臭いが出てまずくなるので、煮え立つころには目を放さないでいましょう。
どこまでも味を出すだけであって、においを出してはいけません。

③ 次に火を弱め、かつおぶしを入れます。煮立つ前に(フワっと浮き上がった時)、手早く火からおろし、浮いたかつおぶしが沈むまでおきます。

*だしを濁らせないようにする。

④ 別のボールか鍋に、さらし木綿を二枚合わせてこしとります。

*布巾はしぼりません。
*時間がたつと、味が落ちますから、すぐ使用しないものは、冷まして、いつも私は冷凍します。




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