もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

緑のあんこ

2024-05-20 16:36:04 | 手作り
配偶者の畑。

いろいろ失敗続きのようですが、うすいえんどうは良く取れているようです。

二人家族なのでどうする?な量です。

茹でて、冷凍庫に入れてますが、冷凍庫もパンパン。

冷凍焼けした物とか片付けたら良いのですが、そんな心の余裕もなく。。。。

そんな時、ポロっと「あんこでも作るか」と私が言った事にキランと反応した配偶者。

「いいね☆」と。

そういうやりとりをした2日後。

「おかーさん、緑のあんこは?」

なんやて?!

怒!!!

「あんこってすぐ出来へんし、作ってる様子もないのわかってるやろうし、魔法のように出てくる物じゃないで!!!」と。

懇々と説教してしゅんたろうとなった配偶者。

しかしまぁ、せっかく新鮮なえんどう豆なので、翌日から頑張って作りました。

台所にずっといるわけではないので、火をつけて止めてを繰り返し繰り返ししてあんこになるのに2日。

今日大福にしてみました。

前回は餅粉を電子レンジで作ってイマイチだったので、今回は上新粉を使って、いつものやり方で(茹でて、手動でなめらかにして)


まぁまぁやね(ロザンの宇治原風)


で、また大量のうすいえんどうが台所の隅に鎮座してまして(^^;)
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レモンケーキ

2024-04-08 17:30:34 | 手作り
レモンを大量に頂いてそのままになっていました。

そろそろ何かに使わないとな。と重い腰をあげてレモンケーキを作る事にしました。

レモンの皮をすりおろして使う予定でしたが、皮はもうすりおろせないくらいフニャフニャです(汗)

仕方がないので、皮のすりおろしはあきらめて果汁をたっぷり使いました。

レモン果汁と粉糖でうわがけ。


作り方

卵を割り重さを計ります。

卵と同量の砂糖(我が家はきび砂糖)、薄力粉(国産薄力粉ドルチェ)、無塩バター(nakazawa業務用)を準備します。

世にいう、ほんまもんのパウンドケーキ(イギリスでは1ポンドずつ)、カトルカール(フランスでは1/4ずつ)

レモンを絞って果汁を用意します。

バターをしっかりとホイップします(ここ大事☆)

砂糖を何回かに分けてホイップします(ココも大事☆)

卵を何回かに分けて入れてホイップします(ここ大事☆)

レモン果汁1/2個分程入れて馴染むまでホイップします。

ホイッパーはここまで。

薄力粉をふるい入れて、木じゃくし(もしくはゴムベラ)で丁寧に、生地にツヤが出てくるまで根気よく混ぜます(ここ大事☆)

溶かしバターを塗って、強力粉を薄くつけた型に入れてオーブンで焼きます。

焼き時間、焼く温度はオーブンによって違うので割愛。

バターケーキが焼けたらしばらく放置し冷めたら型から外します。

粉糖にレモン果汁を少量入れて混ぜたものを全体に塗ります(本当は卵白も少量入れるのですが省略)。

ベーキングパウダーさえも使わず、柔らかくしっとり出来るのには技術と根気が必要。

そして

添加物ゼロですのよ~~~♪(白鳥麗子風)

ふふふ。。。。おっほっほっ。。

ふぉっふぉっふぉ~~~~~(バルタン星人か)

テーブルにドデンと置いて、ペティナイフで好きなだけ切って食べる方式。

食べながら、これと同じ質のケーキを買ったらなんぼするやろ?と銭勘定してしまう関西人(やらし)
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チョコレート作りました

2024-02-10 20:51:35 | 手作り
チョコレート大好きです。

毎年作るトリュフは日本製のクーベルチュールチョコレートとタカナシの生クリームのみ。

チョコレートはホワイトとミルクとスイート。

ホワイトは抹茶(製菓用の抹茶ではなくて京都の大谷園茶舗の寿の昔をたっぷり)も作ったのでトリュフは4種類。

残ったチョコレートには、それぞれポン菓子・コーンフレーク・ローストアーモンドスライスを入れて混ぜてスプーンですくってケースに入れました。

なので、それが4種類。

それでも残ったチョコレートはクッキングシートの上に広げて全部のせ。

全部で9種類出来ました。

安定の味で美味しかったです。

お世話になった人用に分けて置いてあります。

もうほぼありません。

「100個くらい作った?」と聞かれましたが、もっとだと思います(業者か)
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生クリームのケーキが食べたい

2023-12-02 20:22:02 | 手作り




発作でしょうか(違)、突然生クリームのケーキが食べたくなりました。

ケーキ屋さんで買うと、1切れでもけっこうなお値段。

そりゃ、美味しいしきれいし、当然ですよね。

しかぁし、私には自分で作るという手があります(どやっ)。

ケーキ屋さんのようにきれいには出来ませんけどね。

自分で食べるのだからモーマンタイ(問題ない)です。

生クリーム(タカナシ)買って帰りました。

後の材料は、家にある栗の渋皮煮(自作)と頂きもののりんごと柿。

りんごはキャラメリゼしました。

デコレーションは苦手なので、あえてきれいにしない(笑)

で、適当に3種類の果物をパラパラと置いたらこんな感じになりました。

素朴で(自虐)秋っぽくていいな(結局は自画自賛)。

誰もいないので、切り分けもせず、大きなフォークで適当に食ってやったぜ!って感じで。

今日は旅人配偶者が戻ってきましたので、2日で完食しました。



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久しぶりのお弁当作り

2023-04-03 23:38:11 | 手作り
私がパートに行く事になった事で、配偶者も仕事探しを始めました。

やはり人手不足なのですね。

すぐに決まりましたよ。

月10日くらい。

配偶者が仕事に行くという事で、久しぶりにお弁当を作ってみました。

前の夜に生姜焼きを多めに作って、余らせたら、一品助かる♪

と思って、朝冷蔵庫を見たら

ない。

お弁当用に残してあった生姜焼き。。

ふと、台所のシンクを見ると、空っぽのご飯茶わんと生姜焼きを入れた合った器。。

「おとーさん、生姜焼き食べた?」と聞くとさらっと「食べたよ~~~」と宣う。

「お弁当用に残してた生姜焼き。。。」

でも、それを伝えなかった私も悪いか。。

すぐに冷蔵庫を捜索して、肉魚系ですぐに作れそうな物を探し、にしんの佃煮を見つけたので、それをお弁当に入れました。

ふぅ~~~危ない危ない。

久しぶりのお弁当、とても喜んでました。

私も仕事があるので、いつも作ってあげられるかどうかわかりませんが、出来るだけ作ろうと思います。

お弁当。

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