ジャム作りが好きです。
今年はあまり作ってなかったけれど、新鮮ないちじくが出だしたので、ジャムを作りたくなりました。
材料は簡単
果物と砂糖と酸味料替わりの柑橘系の果物。
いちじくは傷みやすく、買ったらすぐに作ったほうがいいのですが、一晩置いてしまいました。
案の定、いくつか傷んでました。
味見もしましたし(笑)
いちじくをさっと洗って、傷んでいた所をとって、重さを計ります(これ重要)。
皮ごと、ざっときざんで水を少量入れた鍋に入れます。
水がなくても果物から果汁が出るのですが、水を少量入れたほうが私好みです。
砂糖はグラニュー糖が一番素材の持ち味を出し上品な味になるのですが、私はいつもつかっているきび砂糖。
果物の分量に対しての砂糖の量は50%から80%。
これは極端な量です。
50%ですと、果物の味が感じられて美味しいのですが、すぐに食べてしまわないと(冷蔵庫に入れていても)すぐに傷みます。
80%だとほぼ砂糖の味。
保存食として考えたほうが良いと思います。
私はだいたい70%~75%で、後はその時の気分次第。
今回はいちじくの重さを計った後に、さらに傷んでいる所を見つけたので、傷んでいる所を取り除いたのを見て、60%くらいにしました。
いちじくの入っている鍋に砂糖をざっと入れて、弱火にします。
酸味料は、国産レモンもあったのですが、すだちがあったのですだちにしました。
すだち2個を上下半分に切り、左手のひらの上に右手で果汁を絞り、種を取り除きます。
すだちは小さいので、お好みで数を調整してください。
果肉を残したい時には、あまり混ぜない。
果肉を残したくない時には、よく混ぜて。
混ぜるのは、木じゃくし(木のしゃもじ)がベストです。
好みの固さよりも、少し足りないくらいで火を止め、冷めてから固さをみます。
足りなければ、もう一度火にかけ、固すぎると思えば水を足してもう一度煮ます。
そんな感じで。
今回は20~30分で完成です。
若い人は電子レンジで簡単に作るけど、私はやっぱり鍋で火を通して作ってしまいます(古)。
自分で作ると、酸味料・保存料・香料・ペクチン・ゲル化剤・着色料などを省く事ができます。
今年はあまり作ってなかったけれど、新鮮ないちじくが出だしたので、ジャムを作りたくなりました。
材料は簡単
果物と砂糖と酸味料替わりの柑橘系の果物。
いちじくは傷みやすく、買ったらすぐに作ったほうがいいのですが、一晩置いてしまいました。
案の定、いくつか傷んでました。
味見もしましたし(笑)
いちじくをさっと洗って、傷んでいた所をとって、重さを計ります(これ重要)。
皮ごと、ざっときざんで水を少量入れた鍋に入れます。
水がなくても果物から果汁が出るのですが、水を少量入れたほうが私好みです。
砂糖はグラニュー糖が一番素材の持ち味を出し上品な味になるのですが、私はいつもつかっているきび砂糖。
果物の分量に対しての砂糖の量は50%から80%。
これは極端な量です。
50%ですと、果物の味が感じられて美味しいのですが、すぐに食べてしまわないと(冷蔵庫に入れていても)すぐに傷みます。
80%だとほぼ砂糖の味。
保存食として考えたほうが良いと思います。
私はだいたい70%~75%で、後はその時の気分次第。
今回はいちじくの重さを計った後に、さらに傷んでいる所を見つけたので、傷んでいる所を取り除いたのを見て、60%くらいにしました。
いちじくの入っている鍋に砂糖をざっと入れて、弱火にします。
酸味料は、国産レモンもあったのですが、すだちがあったのですだちにしました。
すだち2個を上下半分に切り、左手のひらの上に右手で果汁を絞り、種を取り除きます。
すだちは小さいので、お好みで数を調整してください。
果肉を残したい時には、あまり混ぜない。
果肉を残したくない時には、よく混ぜて。
混ぜるのは、木じゃくし(木のしゃもじ)がベストです。
好みの固さよりも、少し足りないくらいで火を止め、冷めてから固さをみます。
足りなければ、もう一度火にかけ、固すぎると思えば水を足してもう一度煮ます。
そんな感じで。
今回は20~30分で完成です。
若い人は電子レンジで簡単に作るけど、私はやっぱり鍋で火を通して作ってしまいます(古)。
自分で作ると、酸味料・保存料・香料・ペクチン・ゲル化剤・着色料などを省く事ができます。