今年も小学校の茶道クラブの指導のボランティアに行かせていただいています。
茶道の簡単な作法や点て方を教えるとともに、感謝の気持ちや挨拶の大切さや動作の美しさなど、1年で10回のおけいこではほんの少ししか教えきれませんが、何か一つでも出来るようになれば嬉しいと思っています。
今回は、前回まで自由にさせていたお茶 の飲み方を、丁寧に指導してみました。
授業の後、初心者の子供の、「抹茶を飲むって大変な事なんですね。」
の一言に、思わず「そうやね」と笑顔で同感。
一つ一つの動作に、意味がちゃんとあるのですから。
でも、それが自然に身に着けば、日本人として、将来何かの役に立つだろうと考えます。
そうは言っても相手は小学生。
自分の入りたかったクラブにはジャンケンで負けてしまい(笑)、やむなく茶道クラブに入った子もいます。
ですので、何か子どもが喜ぶ事をと思い、今年はシール帳を作りました。
今回は、前回お運びなどのお手伝いをしてくれた子達にシールを貼ってもらいました。
数種類のシールを家から持っていきましたが、それは熱心に貼っていました(笑)
シールは他人と比較するものではなく、「自分自身の頑張りの証」です。
茶道の簡単な作法や点て方を教えるとともに、感謝の気持ちや挨拶の大切さや動作の美しさなど、1年で10回のおけいこではほんの少ししか教えきれませんが、何か一つでも出来るようになれば嬉しいと思っています。
今回は、前回まで自由にさせていたお茶 の飲み方を、丁寧に指導してみました。
授業の後、初心者の子供の、「抹茶を飲むって大変な事なんですね。」
の一言に、思わず「そうやね」と笑顔で同感。
一つ一つの動作に、意味がちゃんとあるのですから。
でも、それが自然に身に着けば、日本人として、将来何かの役に立つだろうと考えます。
そうは言っても相手は小学生。
自分の入りたかったクラブにはジャンケンで負けてしまい(笑)、やむなく茶道クラブに入った子もいます。
ですので、何か子どもが喜ぶ事をと思い、今年はシール帳を作りました。
今回は、前回お運びなどのお手伝いをしてくれた子達にシールを貼ってもらいました。
数種類のシールを家から持っていきましたが、それは熱心に貼っていました(笑)
シールは他人と比較するものではなく、「自分自身の頑張りの証」です。