病気の予防対策としての除菌は大切な事だと思いますが、なんでもかんでも薬品で除菌するという事に対しては疑問を感じます。
たとえ薬品などで99%除菌しても、菌は空気の中、水の中、土の中、人間の体の中皮膚にもいます。
菌には人間に悪さをする悪玉菌もありますが、人間にとって良い善玉菌もあります。(そもそも、善玉菌・悪玉菌と呼んでいますが、人間が勝手にそう呼んでいるだけで、自然界の中では悪玉菌も必要なのではないだろうか?という私の想像です)
それを無差別に除菌・殺菌してしまうと、人間の体はどうなるのでしょうか?
私は、普段の生活に関しては、菌を殺す・除く・滅ぼす事よりも、良い菌を上手に活かす事を実践しています。
善玉菌を増やす事で、悪玉菌の活動を抑えるという説に賛成するからです。
日本人が昔からやってきた方法です。
味噌・醤油などの発酵調味料を日々使う。
薬品で消毒する前に、日光消毒・熱湯消毒する。
それにプラスして、環境イーエムエコロジーやアーゼロンという家庭用微生物資材を使い、洗剤・薬剤の使用を減らしています。
現代生活では、食品・日用品・家財にと家の中にも、薬品や化学物質があふれていますので、それを中和させるためでもあります。
たとえ薬品などで99%除菌しても、菌は空気の中、水の中、土の中、人間の体の中皮膚にもいます。
菌には人間に悪さをする悪玉菌もありますが、人間にとって良い善玉菌もあります。(そもそも、善玉菌・悪玉菌と呼んでいますが、人間が勝手にそう呼んでいるだけで、自然界の中では悪玉菌も必要なのではないだろうか?という私の想像です)
それを無差別に除菌・殺菌してしまうと、人間の体はどうなるのでしょうか?
私は、普段の生活に関しては、菌を殺す・除く・滅ぼす事よりも、良い菌を上手に活かす事を実践しています。
善玉菌を増やす事で、悪玉菌の活動を抑えるという説に賛成するからです。
日本人が昔からやってきた方法です。
味噌・醤油などの発酵調味料を日々使う。
薬品で消毒する前に、日光消毒・熱湯消毒する。
それにプラスして、環境イーエムエコロジーやアーゼロンという家庭用微生物資材を使い、洗剤・薬剤の使用を減らしています。
現代生活では、食品・日用品・家財にと家の中にも、薬品や化学物質があふれていますので、それを中和させるためでもあります。