出来ないなりに

年末になって、いろんな事がいっぱい重なっています。

大掃除もまだまだだし、正月用の食材の買い出しも年賀状も全く出来てないし。。

病院の付き添いやらボランティアやらもまだあるし。。


昨日か今日にお菓子の家を作る予定だったのに、午前中にクッキー生地を作っただけで断念しました。

作り始めたら途中でやめるわけにもいかないし、時間に追われて作業するのは焦ってしまって楽しくないので、来週中頃に。

お菓子の家を作って飾って楽しむ時間が少ないけれど、やむをえません。

今年は、何故かいろんな事を段取りする能力が不足しているようです。

要領悪すぎ～～～時間ないわ～～

とぼやいてもしゃぁないんで、出来ないなりに一つ一つやっていくだけです。

もうお昼かぁ～～～（汗）


頑張れ自分!!!

もったいないけどやらない事

「もったいない」が口癖の私がやらない事の一つに、野菜の皮だけを使った料理があります。

野菜の皮と身との間に栄養素がたっぷりとあるという事は、親からも学校の家庭科の授業でも教えてもらっています。

では、何故皮を使わないのか。

もちろん、見栄えや食感・味の染み込みを良くするためでもあると思います。

レストランや料亭などでは、味だけでなく、見栄えや食感も料理の重要な事だと思います。

一方、青春時代が戦争の真っただ中で食べ物がない時代に育った親をもつ私の子供の頃、にんじんでも大根でも皮ごと煮炊きしていて、幼い頃、野菜の皮は固くて嫌だというと、母から「食べ物を粗末にするな・そこに栄養が沢山あるのだから」と叱られた事もあります。

そんな母が、ある時から野菜の皮を剥いて使うようになりました。

何故野菜の皮を剥いて使うようになったのか。

そこには残留農薬の心配があります。

私もそれに習っています。



一番栄養のある部分に農薬がたまるという。。

なんともいえませんね。


もったいないからといって、野菜の皮だけを料理する時には、その野菜がどんな育てられ方をしているかも知って料理したほうがいいと思います。

本当にもったいないと思うなら、皮ごと料理に使うと良いと思います（ただし、残留農薬の事も頭に入れて）。

靴のこだわり

けっこう靴にはうるさいです。

日本人特有の幅広甲高な足で、ヒールが苦手です。

加えていつもスニーカーなので、足の指が（横に）伸び伸びしすぎて、よけいに足先が幅広になっているようです。

スニーカーも、ブランドによっては無理だったり、靴底が。。とかアッパーが。。とか。。

今履いているスニーカーも、試しに履いて少し歩いてみたらぴったりだったのに、いざ日常で履いて歩いてみると15分で靴ずれ。

慣れるのにしばらくかかりました。

「けっこう不便ね」と言われますが、探す楽しみもあったりします(^^)

においで

いつも行くスーパーでは、ここは（私にとって）危険な地域とかここは風向きで危険なにおいが流れてくるというのがわかっていますので、警戒心を持って行きます。

そのあたりでは、息を止めたり、呼吸を浅くしたりして自分なりの対策が取れています。


と思っていましたが


今日は、塩気のおやつが食べたいなぁ～とおかきのある通路を行くと、いきなり「あっ」と息苦しく感じます。


何？

と思ってまわりを見渡したら、おかきの並んでいる向かいにあるペットフードの周辺にペット用の消臭剤が。

これかなぁ？

わかりませんが、しんどいのですぐにおかきを見るのをやめてその場を離れ、レジに行きました。


おやつを買いすぎなくて良かったのかも？


今日は「健ちゃんの完熟みかん」だけで辛抱しよ（笑）


ほなさいなら

ふかし芋

お腹空いたけど、何にもないお昼。

宅急便がくるまで買い物にも行けない。

どうしよ。

お菓子を作ろうと思って置いてたさつまいもがあったなぁ～～

でもお菓子を作るのは面倒。

電子レンジでチンしようかな。

けど、やっぱ昭和の子は、ふかし芋。

お鍋に水張って、少し高さがあって小さめの器を入れて、その上にお皿を入れて、簡単蒸し器にする。

お芋さんを適当な大きさに切って、お皿に入れて、お鍋の蓋をして蒸す。

もう出来たかな～～まだかなぁ～～とお箸をさして、蒸し具合を見るのも楽しい。

さつまいもの甘みが美味しい。

お腹すいてたのもあって、全部食べてしまった（お腹パンパン）

お腹が温まりました(^^)

この時期は芋を食べたほうがいいというのを実感しました。

後は冬眠できたら最高（熊か？笑）