昨日、3月20日(土)は彼岸の中日でしたね。
日曜日は雨が降るから土曜日に作業しましょうとのことで、フナヒロさんと、朝いきなり参戦した新人Y.K.の2人で作業です。
この日は4畝だけと思っていたら、実は6畝分の作業があったのです・・・。
まずはこれらの6畝に対して計算された施肥をするために、堆肥や石灰、ミネラルなど、秤でひとつずつ量っていきます。茄子だと10種類ですね。
量っていたら、雨がぱらついてきました。そこでテント下に移動して計量を続けました。
1種類ずつ量り終わったものから畑に散布します。紐を張った区画の外10cmくらいまで派手に撒きます。手箕が重かったので、今日は軽く筋肉痛です。
茄子の畝が終わると、次はキュウリが10m、つるありインゲンが5mの合計15m畝にも施肥をしました。ここは途中で少し成分が違っています。
この後は枝豆、インゲン、小豆の畝3本の施肥もしましたが、畑の形状が原因でそれぞれ面積が違うため、フナヒロさんが計算し直して下さった重さで計量し、施肥しました。
一番最後は紫蘇、バジルの畝です。この畝は100gに満たない軽量で秤の目盛がないほどの少なさ。こんなのでも効くんですね・・・。
施肥が無事に終わったので、フナヒロさんに全部耕うんしていただきました。
特に茄子の畝は雨が降る前に完了する目標がありました。これでほっと一息ですね!
ここでお昼になり、Y.K.は地元の市民農園で作業があるので失礼しました。
ちょっと急いでいたので、近隣で桜が咲いているとのことでしたが、帰宅後に全く桜を見た記憶がありませんでした。
この後はフナヒロさんがソラマメに酢水を葉面散布して下さいました。アブラムシ被害からもこれで安心ですね!
2月27日に定植したアンデスレッドも発芽していたそうです!収穫が楽しみですね。
緊急事態宣言も今週末で終わりなので、来週からはハーベストクラブの畑も賑やかになりそうです。
皆さん、また畑でお会いしましょう!