木曜日に小田原まで行って来ました。このところ、ちょくちょく出かけています。行った先は
小田原城のお隣り、昔、小田原城の三の丸土塁だった丘の上、
大きな木のむこうに古い和風の建物が見えて来ました・・・
「清閑亭」です。
ここは昔、明治の頃、貴族院の副議長を務められ、漢詩集『桜谷集』を遺すなど文人でもあった黒田長成侯爵の別邸だったところ。 今は小田原市の所有となっており、昨年からNPO法人小田原まちづくり応援団が市の委託をうけて運営・管理、市民や観光客の方々に無料で公開されています。
えっ、なぜ「静閑亭」にちょくちょく?
そうなんです。私の小田原での“ウメ子展”の会場が、ここ「清閑亭」に決まりました。
期間は9月14日(水)~19日(月) です。
やっとウメ子展が彼女の育った小田原で展示できます。 嬉しい半面ちょっと不安も・・・私の描いたウメ子で小田原の人は喜んでくれるのだろうか・・・ウメ子の事は私なんかよりずっと知っている人たちです。
しかも展示はギャラリーではなく、
数寄屋造りの純和風建築ときたもんだ。
さてさてどんな展示になることやら・・・この夏はなにやらたいへんです。
小田原城のお隣り、昔、小田原城の三の丸土塁だった丘の上、
大きな木のむこうに古い和風の建物が見えて来ました・・・
「清閑亭」です。
ここは昔、明治の頃、貴族院の副議長を務められ、漢詩集『桜谷集』を遺すなど文人でもあった黒田長成侯爵の別邸だったところ。 今は小田原市の所有となっており、昨年からNPO法人小田原まちづくり応援団が市の委託をうけて運営・管理、市民や観光客の方々に無料で公開されています。
えっ、なぜ「静閑亭」にちょくちょく?
そうなんです。私の小田原での“ウメ子展”の会場が、ここ「清閑亭」に決まりました。
期間は9月14日(水)~19日(月) です。
やっとウメ子展が彼女の育った小田原で展示できます。 嬉しい半面ちょっと不安も・・・私の描いたウメ子で小田原の人は喜んでくれるのだろうか・・・ウメ子の事は私なんかよりずっと知っている人たちです。
しかも展示はギャラリーではなく、
数寄屋造りの純和風建築ときたもんだ。
さてさてどんな展示になることやら・・・この夏はなにやらたいへんです。