毎日のイラスト 秋 ②

こども教室毎日のイラスト課題は様々なお題に合わせて簡単なイラストを
描きます。　今回のテーマは 『 秋 』 　たくさん描いた中からその一部をご紹介、
昨日の続きをお楽しみください。

今日のお題は　 “ やきいも ” から

　　

　　　　

食欲の秋　美味しいお題が続きます。　“ サンマ ”

　　

　　　

小学生が『目黒のさんま』とは　恐れ入りやした。

食欲の秋の次は読書の秋　“ 本 ”

　　

そして最後はスポーツの秋　“ 運動会 ” です。

　　

　　

　　

短時間での制作ですが、小学生の軟らかい頭は我々が予想できないアイデアや
線や色を見せてくれますね。

毎日のイラスト 秋 ①

アトリエのこども教室、メイン課題に入る前の練習課題。いつもはスケッチ
ですが、今回は久しぶりにイラストで。
テーマは 『 秋 』
様々な “ お題 ” で簡単なイラストを描いてもらいました。

まずは “ お月見 ” から

　　

　　

　　

定番のシーンが多いですが、うさぎの扱い方など工夫しました。

続いて “ 落葉 ”

　　

　　

　　

一枚を描いても、全体を描いても。もみじまんじゅうもあり？

“ きのこ ”

　　

　　

“ 栗 ”

　　

　　

そして栗を使ったケーキの “ モンブラン ”

　　

　　

この課題は楽しい絵が色々出ます。明日も続きを

秋刀魚

アトリエの作品紹介に戻りましょう。
こども教室毎日スケッチ課題は秋のモチーフ。今回は・・・



なんと生もの　秋刀魚です。
サンマはその名前に秋が入るほど秋を代表する魚ですね。



大きく長いので、いつもの小さなスケッチブックを見開きで描きました。

　　

細長い身体、青く輝く色、透明な尾ひれ、

　　

なかなか普段じっくり見ることはなく、描くのも難しかったですが、
貴重な体験となったのではないでしょうか。

響韻会日本画展 始まる

『 第２０回 響韻会 日本画展 』 が始まっています。



会場は横浜関内の “ 画廊 楽Ⅰ ” さんです。

　　

響韻会日本画展は横浜美術協会（ハマ展）日本画部の会員有志による展覧会。
３３名の作家が０号から１０号の小品を各自１点発表しています。



個々の作品は是非会場で。
１１月２４日（日）までの開催です。よろしくお願い申し上げます。

第２０回 響韻会日本画展

展覧会のご案内です。毎年この季節に開催されています『 響韻会 日本画展 』が
今年も始ります。



こちらはハマ展日本画部会員有志による展覧会。今年は３３名の参加です。
私は３号の小さな作品を展示予定。
２０２４年１１月１８日（月）から２４日（日）まで
横浜関内の画廊楽Ⅰさんです。　お近くにお出かけことがございましたら
よろしくお願い申し上げます。

ミニケーキ

アトリエのこども教室での毎日スケッチ課題、ハロウィンの直前だった
日曜日は特別モチーフ。



小さいけれど “ ケーキ ” でした。

　　

ハロウィンをテーマにしたカボチャのケーキや目玉のデザインなど、
色々工夫されたケーキでした。



　　

描き終わった後はもちろん。
あれ、先にかじっってる人もいるぞ。

柿の葉

アトリエのこども教室毎日スケッチ課題もご紹介がたまっています。
１０月は秋らしいお題が続きました。今回のモチーフは

　　

『柿の落葉』を描きました。色が複雑でとても綺麗です。

　　

この課題はいつもは色鉛筆を使うことが多いのですが、今回は水彩で描きます。

　　

水彩ですのであえて絵具のにじみやたらし込みなどを使ってみました。

　　



気を配れば足元にもたくさんの秋があるものですね。

2024 こども教室カレンダー 11月

さすがに芸術の秋、10月11月はとても忙しいです。
アトリエのこども教室紹介へ戻りましょう。
まずは遅れましたがこども教室カレンダー、１１月の担当は WAちゃん。



１１月は描きやすい目立った行事が無いので自由に制作。
正義と悪の闘い？　何かストーリーがありそうです。

今、教室では来年度のカレンダー制作に取りかかっています。
さて来年はどんな作品が並びますか、今から楽しみです。

赤レンガ倉庫の幽霊たち

ハロウィンネタでご紹介遅れがひとつ。
今年のこども教室でのジャック・オー・ランタンは和紙の張り子で作りましたが、
高等学校の生徒さんたちはいつもの陶芸で。



素焼きを終えた作品。これでも十分に迫力がありますが、文化祭での展示では



横浜らしくダンボールで作った『 赤レンガ倉庫 』に釉薬をかけて焼き上がった
作品を飾ってみました。

　　

ハロウィンの夜、幽霊たちに占領された赤レンガ倉庫のイメージです。

第８０回記念ハマ展

今日は第８０回記念ハマ展、本展のご紹介です。

　　

横浜市民ギャラリーにて 『 第８０回記念ハマ展 』 が開催されています。
ハマ展は横浜美術協会が主催する公募展で、洋画部、日本画部、彫刻立体部、写真部から
なっています。
作総総数も５００点を超えるので、市民ギャラリー全館を使っての展示です。

　　

１階は今年の各部門の協会賞と洋画部門の展示。
今年の最高賞（横浜市長賞・協会大賞）は彫刻立体部の作品が選ばれました。



地階は彫刻立体部と洋画部



２階は洋画部。洋画部は一番作品が多いので、３つの階に分かれての展示です。



３階は私の所属します日本画部と



写真部の展示となっています。

今年も各部門多くの力作が展示されています。是非お越しになり、生の作品をお楽しみください。
ハマ展は１１月１０日（日）までの開催です。