竹へび

アトリエのこども教室課題から今年の干支のヘビをモチーフにした課題。本当は昨年末の予定でしたが、他の課題が立て込んで少し遅れてしまいました。
まずは“竹へび”　もちろん、竹は素材的に手に入り難いので“ダンボールへび”ですが・・・



厚紙にあらかじめカッタ―で切り込みを入れておいたものを用意し、生徒にはさみで切断、丁寧に組み立ててもらいました。　穴は皮革用の穴開け機でガチャン （男の子はこれが大好きです）。



並べるとこんな感じ。　
これを自由に彩色してもらい、接合 （接合部分にはつまようじとアイロンビーズを使っています。） すると・・・



完成！
しっぽを持つとうねうねとヘビのように動きます。　しかし、ＮＡちゃんのへびはかわいいのう。

睦遊会展 会場

日本画のグループ展、第11回 『睦遊会展』 が月曜日から横浜関内の画廊 “楽” さんで始まりました。



今回は９名の作家さんたちがそれぞれ２点ずつを出品しています。
２月３日（日）まで。　am11:00 ～ pm6:00　（最終日はpm4:00までです。）
お時間がございましたら宜しくお願いします。

節分に向けて

節分に向けて定番の鬼のお面を作りました。でもほとんどの生徒が以前に作ったことがあるので、今回の制作者は新しく入ったＫＥくんのみ。



ＫＥくんは、まだ自分では描けないので、異なる形の髪形、口の形、目の形などの型紙を組み合わせて “ふくわらい” のようにお面を作ってもらい、絵具で彩色、さらにマジックでぐりぐり。



なかなか立派な鬼ができました。

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立体カレンダー 完成形

先日ご紹介しました中学生たち制作の立体カレンダーの完成形はこちら。





各月を表す正十二面体で作った立体と日付を表す二つの立方体を組み合わせて表現する万年カレンダーです。
絵を描いたり、立体を組み立てたり、なかなかの大作となりました。
平面の状態で絵を描いたので、立体にした時にやや絵が斜めになってしまうことや、どうしても見る角度によって他の情報が入ってしまう点など次回制作時には改良したいと思います。

第11回 睦遊会展

展覧会のご案内です。　毎年この季節に行われているグループ展 『 睦遊会展 』 が開催されます。



今年は９名の日本画作家による展示となりました。
明日 １月28日(月) ～ ２月３日(日)まで。　場所は横浜関内の“画廊　楽”さんです。
お近くに行かれます方がございましたら、是非よろしくお願い申し上げます。

ビーズで ①

「どれにしようかなぁ・・・」



じぃ～っ　とビーズケースをみつめているのはＲＩちゃん。　そう、こども教室の女の子たちはビーズ作りに挑戦です。
でもまだ初めてなので複雑なものはちょっと・・・ （私もできないし）

今回はここまで進みました。まだ短いけれど綺麗でしょ。



さて、何が出来上がるのかな？

立体カレンダー

アトリエに通う中学生たちが制作している “立体カレンダー” 作り、２名がメインの各月を表す正十二面体を完成させました。



Ｔ・Ｎくんは白黒、ペン画で様々な動物たちを表現しました。



Ｈ・Ｎくんはアクリル絵具を使った熱帯魚のシリーズです。

画面こそ小さいものの12枚の絵を描くのはなかなか大変なもの。ふたりとも集中力を切らさず何とか描ききりました。

ハート 2

こちらがハート。

２点とも幼稚園生、ＮＡちゃんの “かるた作り” の為の作品からでした。

ハート

ハート？


いいえ、 “ もも ” です。

中学生たちのカレンダー

アトリエでのカレンダー制作、小学生、幼稚園生たちの版画によるカレンダーは完成しましたが、中学生たちものは少し難しいので、制作がまだ続いています。



中学生たちが挑戦しているのは立体の万年カレンダー。　各月は正十二面体を使って表します。　厚紙に展開図を描き、その中にひとつずつ絵を描いて行く大変な作業です。



絵は各月を象徴するようなものでも、自分の興味のあるものでも可。　絵の技法も各自にまかせてみました。



３人三様。　描写があと少しで完成します。　もうひとがんばり！