もうひとつお正月らしい作品は
やはり一般教室の生徒さん、Ｏさんのこちら
“ 福笑い ”。
お孫さんのために厚紙で作りました。
近年はゲームばかりのこどもたち、お正月くらいは皆で素朴な遊びも
良いのではないでしょうか？
やはり一般教室の生徒さん、Ｏさんのこちら
“ 福笑い ”。
お孫さんのために厚紙で作りました。
近年はゲームばかりのこどもたち、お正月くらいは皆で素朴な遊びも
良いのではないでしょうか？
お正月は過ぎてしまいましたが、もう一品 “ おめでたい ” 作品を。
めだまがギョロリ。 一般教室の Ｅ ・ Ｓ さんの張り子の 『 鯛 』 です。
こども教室の “ 戌 ” の張り子に触発されて制作してみました。
次回にこの作品に合わせた台座も作り、完成としたいと思います。
めだまがギョロリ。 一般教室の Ｅ ・ Ｓ さんの張り子の 『 鯛 』 です。
こども教室の “ 戌 ” の張り子に触発されて制作してみました。
次回にこの作品に合わせた台座も作り、完成としたいと思います。
今年の年賀状版画です。
今年はかなり制作が遅れてしまいましたので、ほとんどお返しするだけになってしまいました。
いつもの様に木版画で。
今回の作品は２版摺りのとてもシンプルなものに。
ところがどっこい ・・・ 完成作とは裏腹にこの作品の試作のために彫った版はなんと ８枚。
思うように行かなかったといえばそれまでなんですが ・・・ 苦戦してしまい、
結果的にダークグレーのシルエットのなかに目と口だけを表すという、ちょっと
不思議 （ 人面犬みたい？ ） な作品に落ち着きました。
「 何かを語りかけて来るような ・・・ 」 そんな雰囲気を感じてくれたら嬉しいです。
今年はかなり制作が遅れてしまいましたので、ほとんどお返しするだけになってしまいました。
いつもの様に木版画で。
今回の作品は２版摺りのとてもシンプルなものに。
ところがどっこい ・・・ 完成作とは裏腹にこの作品の試作のために彫った版はなんと ８枚。
思うように行かなかったといえばそれまでなんですが ・・・ 苦戦してしまい、
結果的にダークグレーのシルエットのなかに目と口だけを表すという、ちょっと
不思議 （ 人面犬みたい？ ） な作品に落ち着きました。
「 何かを語りかけて来るような ・・・ 」 そんな雰囲気を感じてくれたら嬉しいです。
造形教室では大人を対象とした “ 一般教室 ” の方でもカレンダーを
作っています。
実は昨年も制作していたのですが、完成し、お渡しした後に編集した
元のデータをロスト。 （ とほほ・・・ ）
このブログでは一部しかご紹介出来ませんでした。
今年は大丈夫。 （ だと思いたい。 ）
１ 月の担当は Ｎ Ａ さん
パステルでの制作。 アメリカの女性アーティストの作品を模写しました。
少し前の作品なので、もしかしたら以前にもアップしているかもしれませんが、
今年は “ 戌年 ” なので、この作品を使うことになりました。
作っています。
実は昨年も制作していたのですが、完成し、お渡しした後に編集した
元のデータをロスト。 （ とほほ・・・ ）
このブログでは一部しかご紹介出来ませんでした。
今年は大丈夫。 （ だと思いたい。 ）
１ 月の担当は Ｎ Ａ さん
パステルでの制作。 アメリカの女性アーティストの作品を模写しました。
少し前の作品なので、もしかしたら以前にもアップしているかもしれませんが、
今年は “ 戌年 ” なので、この作品を使うことになりました。
一方 『 書道教室 』 でも今年もカレンダーを作りました。
造形教室の “ 版画 ” と異なり、作品がたくさんあるわけではないので、
原画を撮影してパソコンに取り込み編集しました。
書道教室のカレンダーはなんと表紙つき
『 夢 』
教室で指導する母の筆です。
そして一枚めくった １ 月の作品はこちら
『 松竹梅 』
とってもおめでたいカレンダーの始まりとなりました。
造形教室の “ 版画 ” と異なり、作品がたくさんあるわけではないので、
原画を撮影してパソコンに取り込み編集しました。
書道教室のカレンダーはなんと表紙つき
『 夢 』
教室で指導する母の筆です。
そして一枚めくった １ 月の作品はこちら
『 松竹梅 』
とってもおめでたいカレンダーの始まりとなりました。
“ 干支の置物 ”のご紹介をして来ましたが、気がつけば新年ももう５日。
「 あっ、カレンダーの方も急がなきゃ。 」
各教室で作ったカレンダー原画のご紹介をして行きたいと思います。
まず、１ 月のこども造形教室の担当は Ｆ Ｕ くん
造形教室のカレンダー、今年は “ 木版画 ” での制作。
削って、摺って 各自 ２ ～ ３ 版の多色刷り版画で作りました。
Ｆ Ｕ くんは１月ですので、干支の犬をそのままモチーフとしてみました。
「 あっ、カレンダーの方も急がなきゃ。 」
各教室で作ったカレンダー原画のご紹介をして行きたいと思います。
まず、１ 月のこども造形教室の担当は Ｆ Ｕ くん
造形教室のカレンダー、今年は “ 木版画 ” での制作。
削って、摺って 各自 ２ ～ ３ 版の多色刷り版画で作りました。
Ｆ Ｕ くんは１月ですので、干支の犬をそのままモチーフとしてみました。
三が日が終わり本日から仕事始めの方も多いと思います。
新しいスタート張り切ってって行きましょう ！ ・・・ と、言いつつごめんなさい。
私は本日はちょっとご挨拶に出るだけ。 教室の始まりは土曜日からです。
さて、アトリエのこども教室 『 干支の置物作り 』 の作品紹介、ラストを飾るのは Ｎ Ｉ ちゃんです。
張り子で制作、しかも胴体と頭を別々に作り、 “ 赤べこ ” のような首振りタイプに挑戦してみました。
写真はカッターで和紙を切り、粘土を抜き出しているところ。
幾重にも和紙か貼られていますので、意外と硬くて切りにくいので気を付けて。
そしてこちらが切断面を修正し、形を整えた頭と胴体です。
胴に空けた穴に首を吊すように差込むことになります。
ミニ座布団を作り、乗せれば完成。
結果は胴体が少し小さく十分には首が動きませんでしたが、何とかそれらしく
持って行くことが出来ました。
新しいスタート張り切ってって行きましょう ！ ・・・ と、言いつつごめんなさい。
私は本日はちょっとご挨拶に出るだけ。 教室の始まりは土曜日からです。
さて、アトリエのこども教室 『 干支の置物作り 』 の作品紹介、ラストを飾るのは Ｎ Ｉ ちゃんです。
張り子で制作、しかも胴体と頭を別々に作り、 “ 赤べこ ” のような首振りタイプに挑戦してみました。
写真はカッターで和紙を切り、粘土を抜き出しているところ。
幾重にも和紙か貼られていますので、意外と硬くて切りにくいので気を付けて。
そしてこちらが切断面を修正し、形を整えた頭と胴体です。
胴に空けた穴に首を吊すように差込むことになります。
ミニ座布団を作り、乗せれば完成。
結果は胴体が少し小さく十分には首が動きませんでしたが、何とかそれらしく
持って行くことが出来ました。
アトリエのこども教室 “ 干支の置物 ” 作品より今日は２点。
この２点は張り子ではなく、粘土にそのまま和紙を貼りつけて作った小さな作品です。
Ｋ Ａ ちゃんは水玉模様の座布団にちょこんと乗ったかわいい一品。
針仕事なども出来るだけ自分で行いました。
（ 今見てて気付いたのですが、服も作品もみんな水玉ですな ・・・ どんだけ好きなん。 ）
一方 Ｆ Ｕ くんは男の子らしい作品。
“ 遠吠え ” をしているところでしょうか ？
大きく口を開けた動きのあるポーズで制作しました。
十二支で１１番目と最後の方に位置する戌年は“ 結実 ”を表すと同時に次の
ステップを始める年なんだそうです。
本年が良い実を結び、新たなスタートがきれる素敵な年になると良いですね。
この２点は張り子ではなく、粘土にそのまま和紙を貼りつけて作った小さな作品です。
Ｋ Ａ ちゃんは水玉模様の座布団にちょこんと乗ったかわいい一品。
針仕事なども出来るだけ自分で行いました。
（ 今見てて気付いたのですが、服も作品もみんな水玉ですな ・・・ どんだけ好きなん。 ）
一方 Ｆ Ｕ くんは男の子らしい作品。
“ 遠吠え ” をしているところでしょうか ？
大きく口を開けた動きのあるポーズで制作しました。
十二支で１１番目と最後の方に位置する戌年は“ 結実 ”を表すと同時に次の
ステップを始める年なんだそうです。
本年が良い実を結び、新たなスタートがきれる素敵な年になると良いですね。
今年は戌年ですね。
昨年末に作った “ 干支の置物 ” 。 ご紹介しきれなかった分をユルユルと
今日の作品は
Ｈ Ｒ ちゃんのかわいい白い犬。
白い犬を見ると思わず 「 ソ〇トバ〇ク ！ 」 と言ってしまう ・・・ 宣伝の力って怖い。
もちろん本人は意識せずに制作。
粘土で作った型に新聞紙、そして和紙を貼り重ねて乾かした後、型を取り出して作る “ 張り子 ” で
作られており、空洞の中にはお正月っぽく “ 願い事 ” と “ 鈴 ” が入っています。
今年は素敵なことが沢山あると良いですね。
昨年末に作った “ 干支の置物 ” 。 ご紹介しきれなかった分をユルユルと
今日の作品は
Ｈ Ｒ ちゃんのかわいい白い犬。
白い犬を見ると思わず 「 ソ〇トバ〇ク ！ 」 と言ってしまう ・・・ 宣伝の力って怖い。
もちろん本人は意識せずに制作。
粘土で作った型に新聞紙、そして和紙を貼り重ねて乾かした後、型を取り出して作る “ 張り子 ” で
作られており、空洞の中にはお正月っぽく “ 願い事 ” と “ 鈴 ” が入っています。
今年は素敵なことが沢山あると良いですね。
