おはようございます。12月9日月曜日です。広島は晴れ、久々、快晴です。今朝の夜明けはきれいでした。写真を撮ろうと思うくらいの風景でしたが、写真を撮ることはしませんでしたので、明日の早朝もきれいだったら撮影し、このブログへ乗せようかと思います。
昨日、菜園の野菜、大根と白菜ですが、残り全てを収穫しました。大根の種を植えてから、85日目の収穫です。白菜は苗からの植え付けで、この植付からは同日となります。結果を評価し、次回植付へ活かしたいと思います。
さて、相場です。金曜日のNY市場は大きく上昇しています。出てきた雇用統計結果は、「非の打ちどころのない」結果だと表現されています。米中貿易交渉をめぐるネガティブな発言があったため、ドル円は急に冷えていきましたが、時間経過から考えれば、雇用統計発表でそのまま上へ行くよりも、もう少し時間をかけて動いた方が相場のパターンとか、チャートの絵柄から考えると、きれいなものとなってきそうです。
時折、きれいなチャートとかいう表現をしますが、相場の上下動でも、ぎこちなく上下するようでは、「何かある」と考えるようになり、きれいなチャートとなれば、ごくごく自然に流れるように上下する動きとなります。
この見方からすれば、金曜日の急上昇後の急落は、ネガティブ発言も出て、しかし、発表直後につけた安値を下回らない範囲での下押しとなりましたから、これからは徐々に、再度上昇傾向の動きをしてくるのかもしれません。あまりきれいな動き方とは思われませんけど、、、。
しかし、そうは考えても、今週は、表題のように重要な週ですから、相場としては、動きようがないと考えるのが自然な気がします。
FOMCでは、「現状維持」が想定されています。ECBでは、新総裁のラガルドさんの最初の政策金利決定会合となりますが、ここまでの情報では、マイナス金利の現状から抜け出たいとする声が聞こえ始めています。ラガルド新総裁最初の記者会見でどのような発言が出てくるか、少し関心をもっています。
今朝のドル円相場の寄付きは、窓を開けて寄り付きましたが、その後、早いうちにできた窓を埋めてきています。これでもう下振れは終わりというシグナルなのかもしれません。しかし、こう考えるのはまだ早計、、、。ここは辛抱して、時間をやり過ごしたいと思います。というのも、小生はスイングロングを保有継続していますので、109.5円を上抜いてくるまでは、辛抱の継続となります。
今のところ、109.0円付近では、そう強い抵抗はできていない様子ですが、節目としての意識はあるようで、ここを上抜けできればストップロス買いを巻き込んで相場は上昇しそうです。これからは、まず、金曜日雇用統計発表直後につけた高値を意識するようになると思われます。ここを上抜いてきて、ブレイクアウトというパターンが成立するのかもしれません。
下の方では、108.5円付近で下値支持があるように見受けられます。急落材料とすると、米中貿易交渉をめぐるネガティブ発言と思われます。これが出ない限りは、相場は徐々に上へ向かい始めるのかもしれません。
そうはいっても今週のイベント状況ですからまだ上値は重い展開と思われます。
現在のチャネルラインは、4日安値と金曜日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、5日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。これからの動きでは、この上辺タッチを狙う動きをしてくる可能性もありそうです。
現在は大底付近と考えれば、ここでの時間調整後は、反発開始となってきます。逆に、まだ下降途中と考えられるようになると、4日安値を割り込む動きが出てきて、107円へ向かうという動きになってくるかもしれません。
米中貿易交渉では、いつ、どのような合意内容が出てくるのか、というポイントになってきているようですが、12月15日までに、という説もありますが、最近では、この日にこだわらず、年越しもあり得ると考えていたほうが良いのかもしれません。
選挙が絡んでくると、ポピュリズムに動く比重も増してきそうです。米国大統領選挙まであと1年です。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.740円超、「売り」は108.740円以下、「買い」は、108.520円以下の場合となっています。
FPVは、108.614円、R1は、108.629円、S1は、108.604円です。
間もなく東京タイム開始です。小生は今週も保有玉の監視管理が業務となります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時56分です。早速修正です。
本日のFPVは、108.654円、R1は、108.826円、S1は、108.385円です。陳謝。
昨日、菜園の野菜、大根と白菜ですが、残り全てを収穫しました。大根の種を植えてから、85日目の収穫です。白菜は苗からの植え付けで、この植付からは同日となります。結果を評価し、次回植付へ活かしたいと思います。
さて、相場です。金曜日のNY市場は大きく上昇しています。出てきた雇用統計結果は、「非の打ちどころのない」結果だと表現されています。米中貿易交渉をめぐるネガティブな発言があったため、ドル円は急に冷えていきましたが、時間経過から考えれば、雇用統計発表でそのまま上へ行くよりも、もう少し時間をかけて動いた方が相場のパターンとか、チャートの絵柄から考えると、きれいなものとなってきそうです。
時折、きれいなチャートとかいう表現をしますが、相場の上下動でも、ぎこちなく上下するようでは、「何かある」と考えるようになり、きれいなチャートとなれば、ごくごく自然に流れるように上下する動きとなります。
この見方からすれば、金曜日の急上昇後の急落は、ネガティブ発言も出て、しかし、発表直後につけた安値を下回らない範囲での下押しとなりましたから、これからは徐々に、再度上昇傾向の動きをしてくるのかもしれません。あまりきれいな動き方とは思われませんけど、、、。
しかし、そうは考えても、今週は、表題のように重要な週ですから、相場としては、動きようがないと考えるのが自然な気がします。
FOMCでは、「現状維持」が想定されています。ECBでは、新総裁のラガルドさんの最初の政策金利決定会合となりますが、ここまでの情報では、マイナス金利の現状から抜け出たいとする声が聞こえ始めています。ラガルド新総裁最初の記者会見でどのような発言が出てくるか、少し関心をもっています。
今朝のドル円相場の寄付きは、窓を開けて寄り付きましたが、その後、早いうちにできた窓を埋めてきています。これでもう下振れは終わりというシグナルなのかもしれません。しかし、こう考えるのはまだ早計、、、。ここは辛抱して、時間をやり過ごしたいと思います。というのも、小生はスイングロングを保有継続していますので、109.5円を上抜いてくるまでは、辛抱の継続となります。
今のところ、109.0円付近では、そう強い抵抗はできていない様子ですが、節目としての意識はあるようで、ここを上抜けできればストップロス買いを巻き込んで相場は上昇しそうです。これからは、まず、金曜日雇用統計発表直後につけた高値を意識するようになると思われます。ここを上抜いてきて、ブレイクアウトというパターンが成立するのかもしれません。
下の方では、108.5円付近で下値支持があるように見受けられます。急落材料とすると、米中貿易交渉をめぐるネガティブ発言と思われます。これが出ない限りは、相場は徐々に上へ向かい始めるのかもしれません。
そうはいっても今週のイベント状況ですからまだ上値は重い展開と思われます。
現在のチャネルラインは、4日安値と金曜日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、5日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。これからの動きでは、この上辺タッチを狙う動きをしてくる可能性もありそうです。
現在は大底付近と考えれば、ここでの時間調整後は、反発開始となってきます。逆に、まだ下降途中と考えられるようになると、4日安値を割り込む動きが出てきて、107円へ向かうという動きになってくるかもしれません。
米中貿易交渉では、いつ、どのような合意内容が出てくるのか、というポイントになってきているようですが、12月15日までに、という説もありますが、最近では、この日にこだわらず、年越しもあり得ると考えていたほうが良いのかもしれません。
選挙が絡んでくると、ポピュリズムに動く比重も増してきそうです。米国大統領選挙まであと1年です。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.740円超、「売り」は108.740円以下、「買い」は、108.520円以下の場合となっています。
FPVは、108.614円、R1は、108.629円、S1は、108.604円です。
間もなく東京タイム開始です。小生は今週も保有玉の監視管理が業務となります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時56分です。早速修正です。
本日のFPVは、108.654円、R1は、108.826円、S1は、108.385円です。陳謝。