おはようございます。12月5日木曜日です。広島は曇り、今朝も冷え込んでいます。6時過ぎの早朝はまだ街路灯の灯りに頼るところ大で、散歩で行きかう方も幾人かありますが、なかなか顔がわからず、挨拶が遅れる始末。まもなく大雪そして冬至となります。ここから春への歩みが始まりますが、寒さひとしおとなる時期です。この寒さにも負けず、愛犬君たちとの早朝散歩を行い、海釣りにも出かけるつもりです。これからの海釣りでは、新たなテーマを掲げて、その結果のデータを集め、釣行計画に活かしたいと思っています。これもFX取引を行っている性か。
さて、相場です。昨夜のNY市場では3市場ともに株価は大きく上昇しています。昨日も、米中貿易交渉をめぐる情報で相場は動いているようです。
昨夜出た経済指標では、あまり良い結果とは言えなかったようですが、先行指標と言われる項目が少し良かったことで、これに市場は反発してきているようです。とはいえ、まだ上値は重く、スイスイと上へ行くような相場ではないようです。
昨夜出たADP雇用統計から金曜日の雇用統計を考えると、一抹の不安を覚える投資家も存在するでしょう。しかし、ISMで出た先行指標の改善に着目すると、先行きに期待できるようにも考えられます。どっちやねん?!?! こんな時こそ、自身の相場スタンスが重要になってきます。相場取引で悩むことなど、持ってのほか。躊躇せず、決断し、実行すること。これは相場取引には重要になってきます。
「買う」、「売る」、「休む」。相場はこの三つの組み合わせです。そしてそのタイミングが大変重要になってきます。
相場は自分が作るものではなく、相場参加者の総意として出来上がるものです。この総意に逆らうと、痛い目に合うことになります。特に一般大衆投資家は、この総意に沿ったポジション取りに励む必要があると思われます。
目先的には相場の本流に逆行する動きも出てくることはありますが、そのような場合は、本流の動きを見定めて、目先の動きに翻弄されないようにすることが大切になります。
本日の相場は、金曜日の雇用統計を待つようになると思われます。これも木曜日の特徴で、このために相場はレンジ取引となってきて、東京タイムでの動きは芳しくないと思われます。相場が動き出すのは欧州タイムになってからになると思われます。
現在レートは、108.84円付近ですが、このレベルでは、独自の価格レベル指数ですが、「少し売られ過ぎ」となっていますので、買い方が動いてきても不思議ではないと思われますが、これといった買い材料があるわけでもなく、狭い範囲で動きながら方向を探るのが精いっぱいなのかもしれません。
そう考えながらも、昨夜来の動きから、相場はこれから109円台へ向かっていくと想定し、下値の固さを確認しながら反発のタイミングを計りに来ると想定。
このような環境で、米中貿易交渉をめぐる、何か情報が流れてくると、相場は上下する日柄かもしれません。香港人権法案にウイグル人の人権問題まで加わり、中国は内政干渉と反発し、米中摩擦の項目は増えるばかりです。
それでも相場は相場参加者の総意として動いてきます。相場は生き物です。元気の良い相場を期待したいものです。
本日の相場は、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.909円超、「売り」は108.909円以下、「買い」は、108.641円以下の場合となっています。
FPVは、108.748円、R1は、109.069円、S1は、108.534円となっています。
本日の小生は、保有ロングの監視管理が業務となります。
それにしてもこの部屋も冷え込んでいます。キーボードを打つ手もかじかんできます。何か暖房を考えないといけません。特に足元がスースーとして冷え込んでいます。温度計で計ると足元は目の前の位置と比較して2度くらい低い温度のようです。
今、家の中では、愛犬君たちが運動会を行っています。何のスイッチが入ったのか、、、。その運動会からチビのトイプードルを抱き上げて、小生の懐へと入れました。暖かい。湯たんぽにはなるか。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。
追伸 9時49分です。本日はゴトー日ですが、ここまでの動きでは、さほど実需の買いは入っていない様子です。短期筋が売り買いを仕掛けてきた局面もありそうですが、この動きに一般大衆投資家も追随していないで、相場の動きも小動きです。相場参加者が冷静に相場に付き合っていることがうかがえるようです。
今週の動きでは、「誰かが」株式や債券、そしてドルを売ったように思われます。別にその犯人探しを行う気はありませんが、このような中で、利回りがジワリと上昇してきています。米中貿易交渉が行われている中での債券売りには注意しておきたいと思っています。トランプさんは今はドル安へ持っていきたいと思っているようです。そうなると、ドル安となる材料を政策で作り出すのかもしれません。
しかし、トランプさんの背後にはGSなどのメジャー金融機関の姿が透けて見えますので、ついつい悪く受け取り、株式や為替取引での動きは、彼ら一派のシナリオに沿ったものとしか思えない面があります。考えすぎならいいのですが。確かに、GSなどはマーケットメイカーですから、売買注文には応じなければならない立場にあるのも事実。立場的には受け身なんですけど。
さて、相場です。昨夜のNY市場では3市場ともに株価は大きく上昇しています。昨日も、米中貿易交渉をめぐる情報で相場は動いているようです。
昨夜出た経済指標では、あまり良い結果とは言えなかったようですが、先行指標と言われる項目が少し良かったことで、これに市場は反発してきているようです。とはいえ、まだ上値は重く、スイスイと上へ行くような相場ではないようです。
昨夜出たADP雇用統計から金曜日の雇用統計を考えると、一抹の不安を覚える投資家も存在するでしょう。しかし、ISMで出た先行指標の改善に着目すると、先行きに期待できるようにも考えられます。どっちやねん?!?! こんな時こそ、自身の相場スタンスが重要になってきます。相場取引で悩むことなど、持ってのほか。躊躇せず、決断し、実行すること。これは相場取引には重要になってきます。
「買う」、「売る」、「休む」。相場はこの三つの組み合わせです。そしてそのタイミングが大変重要になってきます。
相場は自分が作るものではなく、相場参加者の総意として出来上がるものです。この総意に逆らうと、痛い目に合うことになります。特に一般大衆投資家は、この総意に沿ったポジション取りに励む必要があると思われます。
目先的には相場の本流に逆行する動きも出てくることはありますが、そのような場合は、本流の動きを見定めて、目先の動きに翻弄されないようにすることが大切になります。
本日の相場は、金曜日の雇用統計を待つようになると思われます。これも木曜日の特徴で、このために相場はレンジ取引となってきて、東京タイムでの動きは芳しくないと思われます。相場が動き出すのは欧州タイムになってからになると思われます。
現在レートは、108.84円付近ですが、このレベルでは、独自の価格レベル指数ですが、「少し売られ過ぎ」となっていますので、買い方が動いてきても不思議ではないと思われますが、これといった買い材料があるわけでもなく、狭い範囲で動きながら方向を探るのが精いっぱいなのかもしれません。
そう考えながらも、昨夜来の動きから、相場はこれから109円台へ向かっていくと想定し、下値の固さを確認しながら反発のタイミングを計りに来ると想定。
このような環境で、米中貿易交渉をめぐる、何か情報が流れてくると、相場は上下する日柄かもしれません。香港人権法案にウイグル人の人権問題まで加わり、中国は内政干渉と反発し、米中摩擦の項目は増えるばかりです。
それでも相場は相場参加者の総意として動いてきます。相場は生き物です。元気の良い相場を期待したいものです。
本日の相場は、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.909円超、「売り」は108.909円以下、「買い」は、108.641円以下の場合となっています。
FPVは、108.748円、R1は、109.069円、S1は、108.534円となっています。
本日の小生は、保有ロングの監視管理が業務となります。
それにしてもこの部屋も冷え込んでいます。キーボードを打つ手もかじかんできます。何か暖房を考えないといけません。特に足元がスースーとして冷え込んでいます。温度計で計ると足元は目の前の位置と比較して2度くらい低い温度のようです。
今、家の中では、愛犬君たちが運動会を行っています。何のスイッチが入ったのか、、、。その運動会からチビのトイプードルを抱き上げて、小生の懐へと入れました。暖かい。湯たんぽにはなるか。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。
追伸 9時49分です。本日はゴトー日ですが、ここまでの動きでは、さほど実需の買いは入っていない様子です。短期筋が売り買いを仕掛けてきた局面もありそうですが、この動きに一般大衆投資家も追随していないで、相場の動きも小動きです。相場参加者が冷静に相場に付き合っていることがうかがえるようです。
今週の動きでは、「誰かが」株式や債券、そしてドルを売ったように思われます。別にその犯人探しを行う気はありませんが、このような中で、利回りがジワリと上昇してきています。米中貿易交渉が行われている中での債券売りには注意しておきたいと思っています。トランプさんは今はドル安へ持っていきたいと思っているようです。そうなると、ドル安となる材料を政策で作り出すのかもしれません。
しかし、トランプさんの背後にはGSなどのメジャー金融機関の姿が透けて見えますので、ついつい悪く受け取り、株式や為替取引での動きは、彼ら一派のシナリオに沿ったものとしか思えない面があります。考えすぎならいいのですが。確かに、GSなどはマーケットメイカーですから、売買注文には応じなければならない立場にあるのも事実。立場的には受け身なんですけど。