おはようございます。12月11日水曜日です。広島は曇り、その分少し暖か、というか、何か湿度があるような感じ。相場の変化がなければ、自然を感じる力もなくなるのか、、、。昨年7月の集中豪雨で土砂崩れがあった黄金山麓の復旧工事がようやく行われ、まもなく終了するようです。なかなか工事にも着手せず、どうなっているのかと思っていたら、災害指定を国から受けるための手続きと、その承諾の連絡待ちとなり、その後は、災害復旧の優先順番待ちということで、やっとこさ、工事ができて、まもなく終わりというところのようです。昨年の災害が今頃修復されているということですから、今年の災害分は、まだ復旧工事にすら取り掛かっていないのかもしれません。これらの費用が、今年の補正予算で成立したようです。これから災害復旧が本格化してきそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、小動き。途中で、米中貿易交渉を巡り、駆け引き材料となっている、12月15日からの追加関税に関して、「延期」の方向で検討中とするような報道が流れて、ドル円相場は、急反発。しかし伸びきれず、値を戻しますが、これらはすべて、短期の投機筋の動き。下押ししてきても、前日安値を割り込むことにはならず、前日比では、結局「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなって、相場は上昇傾向を作ってきています。しかし、動き自体は少なく、狭い範囲での上下動になっています。今夜未明にFOMC結果が出てきます。すでにこれ待ちになっていますので、本日の動きも、東京タイムではこれまで同様に、動きは少ない状況と思われます。
市場でのFOMCの予想は、「現状維持」となっています。これまでのパウエル議長の発言からは、「利下げも利上げもない、しばらく様子を見る」ということになっていると思われますので、この辺を市場が今後どのように織り込んでくるのか、になりそうです。
利回りは現在、1.84%付近と思われますが、これが今後どのように動いてくるのかにも関心を持っています。
最近のドル円相場は、単純に利回り動向のみに反応しているわけではないようです。
「米国と世界GDPの差」が影響しているようで、GDP動向で、ドル円の動きができつつあると言います。
色々な折々に、その時に肝心なポイントを踏まえて、相場レベルが決まっているようです。この辺は、一般大衆投資家には弱点といわれるものなのかもしれません。
そういえば、今朝の高値108.857円で、3MAXを形成しています。
独自の価格レベル指数を見ると、高値だけが少し低いレベルとなっていますので、もう少し上昇してくると思われます。109円台回復があるのかもしれません。
そうはいっても、本日はFOMC結果が出てきますので、これ待ちになることには異論はないと思われます。
東京タイムでは、小動きとなって、予測できないような乱暴な動きはないのかもしれませんが、本邦のMSQが13日の金曜日ですから、本日水曜日は、オプションや先物の限月乗り換えが生じやすい日柄となっていますので、この乗り換えのための売買が行われて、その分、値が動く可能性はありますから、これには要注意です。
そうであっても、小生は保有ロングを決済する気にはなりません。109.5円以上になれば考えますけど。
為替情報によると、上では、109.0円にストップロス買いが、下では、108.4円にストップロス売りがあるようです。現在値が108.79円付近。まだどちらへでも振れるレベルと思われます。
今夜のFOMC結果を受けて、瞬時に大きく上下に振れる可能性もあります。
小生としては、FOMC前に保有ロングを決済しておくかどうかも本日のテーマになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.736円超、「売り」は、108.736円以下、「買い」は、108.609円以下の場合となっています。
FPVは、108.662円、R1は、108.810円、S1は、108.556円となっています。
今夜のFOMCを考えれば、事前に本日の動きを考えることは無駄なことと思われます。いつものルーティンと考えて、本日シグナルを掲載。
本日の小生は引き続き、保有ロングの監視管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 18時55分です。欧州タイムに入って、本日安値突きに来て、同値まで届きましたが、まだ更新できずにいるようです。更新できても、なんていうことはないのですが、下押しの勢いを見ることや、買い方の動きを見ることについては、十分な情報と思われます。109.0円にはストップロス買いがありますが、108.90円にもストップロス買いが入ってきているようです。下の方にも108.40円や108.30円にストップロス売りはありますが、今夜のFOMC結果では、どちらのストップも巻き込んでくる可能性が強くありそうです。
現在のチャネルラインは、上辺が、9日高値と11日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、10日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。現在の動きは、この下辺にタッチする動きになっているのかもしれません。その下辺は、現在、108.652円付近を通過中です。現在値は108.686円。値が下がらない場合は、この下辺が上昇してきますので、それでタッチすると思われます。その後は24時や25時のNYカットやロンドンフィックス通過で動き出すかもしれません。そうはいっても、今夜はその後に出てくるFOMC結果がありますので、無茶な動きはできないと思われます。
現在の相場は4時間足の20EMAが下支えしているのかもしれません。FOMC後の動きがどうなるか、特に4時間足で見てみたいと思っているところです。相場が108.725円付近を上抜いて定着してくると、相場としては、まだ上へ行くパターンとなってきそうです。狭い範囲でのポジション取りもこのようなことを考えると「なるほど」と思われるものはあります。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、小動き。途中で、米中貿易交渉を巡り、駆け引き材料となっている、12月15日からの追加関税に関して、「延期」の方向で検討中とするような報道が流れて、ドル円相場は、急反発。しかし伸びきれず、値を戻しますが、これらはすべて、短期の投機筋の動き。下押ししてきても、前日安値を割り込むことにはならず、前日比では、結局「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなって、相場は上昇傾向を作ってきています。しかし、動き自体は少なく、狭い範囲での上下動になっています。今夜未明にFOMC結果が出てきます。すでにこれ待ちになっていますので、本日の動きも、東京タイムではこれまで同様に、動きは少ない状況と思われます。
市場でのFOMCの予想は、「現状維持」となっています。これまでのパウエル議長の発言からは、「利下げも利上げもない、しばらく様子を見る」ということになっていると思われますので、この辺を市場が今後どのように織り込んでくるのか、になりそうです。
利回りは現在、1.84%付近と思われますが、これが今後どのように動いてくるのかにも関心を持っています。
最近のドル円相場は、単純に利回り動向のみに反応しているわけではないようです。
「米国と世界GDPの差」が影響しているようで、GDP動向で、ドル円の動きができつつあると言います。
色々な折々に、その時に肝心なポイントを踏まえて、相場レベルが決まっているようです。この辺は、一般大衆投資家には弱点といわれるものなのかもしれません。
そういえば、今朝の高値108.857円で、3MAXを形成しています。
独自の価格レベル指数を見ると、高値だけが少し低いレベルとなっていますので、もう少し上昇してくると思われます。109円台回復があるのかもしれません。
そうはいっても、本日はFOMC結果が出てきますので、これ待ちになることには異論はないと思われます。
東京タイムでは、小動きとなって、予測できないような乱暴な動きはないのかもしれませんが、本邦のMSQが13日の金曜日ですから、本日水曜日は、オプションや先物の限月乗り換えが生じやすい日柄となっていますので、この乗り換えのための売買が行われて、その分、値が動く可能性はありますから、これには要注意です。
そうであっても、小生は保有ロングを決済する気にはなりません。109.5円以上になれば考えますけど。
為替情報によると、上では、109.0円にストップロス買いが、下では、108.4円にストップロス売りがあるようです。現在値が108.79円付近。まだどちらへでも振れるレベルと思われます。
今夜のFOMC結果を受けて、瞬時に大きく上下に振れる可能性もあります。
小生としては、FOMC前に保有ロングを決済しておくかどうかも本日のテーマになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.736円超、「売り」は、108.736円以下、「買い」は、108.609円以下の場合となっています。
FPVは、108.662円、R1は、108.810円、S1は、108.556円となっています。
今夜のFOMCを考えれば、事前に本日の動きを考えることは無駄なことと思われます。いつものルーティンと考えて、本日シグナルを掲載。
本日の小生は引き続き、保有ロングの監視管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 18時55分です。欧州タイムに入って、本日安値突きに来て、同値まで届きましたが、まだ更新できずにいるようです。更新できても、なんていうことはないのですが、下押しの勢いを見ることや、買い方の動きを見ることについては、十分な情報と思われます。109.0円にはストップロス買いがありますが、108.90円にもストップロス買いが入ってきているようです。下の方にも108.40円や108.30円にストップロス売りはありますが、今夜のFOMC結果では、どちらのストップも巻き込んでくる可能性が強くありそうです。
現在のチャネルラインは、上辺が、9日高値と11日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、10日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。現在の動きは、この下辺にタッチする動きになっているのかもしれません。その下辺は、現在、108.652円付近を通過中です。現在値は108.686円。値が下がらない場合は、この下辺が上昇してきますので、それでタッチすると思われます。その後は24時や25時のNYカットやロンドンフィックス通過で動き出すかもしれません。そうはいっても、今夜はその後に出てくるFOMC結果がありますので、無茶な動きはできないと思われます。
現在の相場は4時間足の20EMAが下支えしているのかもしれません。FOMC後の動きがどうなるか、特に4時間足で見てみたいと思っているところです。相場が108.725円付近を上抜いて定着してくると、相場としては、まだ上へ行くパターンとなってきそうです。狭い範囲でのポジション取りもこのようなことを考えると「なるほど」と思われるものはあります。