おはようございます。12月19日木曜日です。広島は曇り、曇天です。もっと気温が下がると、雪が降りそうな気配になりますが、気温が高い、、、。当地では、年内の降雪は期待できそうにありません。まもなく冬至を迎えます。寒さはまだ厳しくなりますが、これから夏至へと向かい始めます。夏場の上半身裸での取引スタイルを思い浮かべると、夏場も楽しいですね。季節は循環し、相場も循環、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、史上最高値圏での取引になっていますが、引けにかけて、すこしだけリスクオフになってきたような動きをしたようです。というのも、議会下院でトランプさんの弾劾採択が行なわれ、下院では、弾劾が採択されるとみられているからです。
しかし、心配は、ここまでのようで、上院へ送付されても、上院では、共和党が過半数を占めていますので、弾劾は否決されるとみられています。これもあって、市場関係者の多くは、弾劾裁判は無風のまま通過し、時間経過とともに、忘却されるとみているようです。この背景には、トランプさんの支持率が上昇していることもあるようです。
NY市場で株価が下げて取引を終えても、相場は全く崩れていませんので、市場参加者は、更なる高みを求めて動いてきそうな相場環境と思われます。
NY市場がこのような状況ですから、本邦の市場でも、同様の傾向になると想定しながら相場を考えてよいと思われます。
今週のドル円の動きは、小幅の上下動になっています。リスクオフになる材料はありませんが、同様に、リスクオンになる買い材料も出てきていません。しかし、市場心理は、英国議会での与党過半数占めや、米中貿易交渉の最初の合意が整ったことで、好転しています。これらが支えになっているようです。
さらには、明日20日のオプションNYカットが109.50円にサイズ大きめであるようで、これが引力となって相場が動かせないのかもしれません。
小生の昨日のブログに書いていますが、株式市場もドル円為替市場も、これから年末年始にかけては、高原状態を維持するのかもしれません。売る材料もないが買う材料もない、というのが現在の相場状況。ここは時間を味方につける取り組みをして、時間経過を辛抱して見守る、ということになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.585円超、「売り」は、109.585円以下、「買い」は、109.471円以下の場合となっています。
FPVは、109.523円、R1は、109.650円、S1は、109.419円となっています。
本日の小生は、最近同様に、保有ロングの監視管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。
追伸 9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここまでは、ドル需要が生じているのかもしれません。上値が109.685円まで伸びてきました。この上値で、3MAXを形成してきましたので、これからの動きでは下値探りの動きが出てくるかもしれません。最近の動きとしては、これから上値が重くなりそうです。109.7円をさらに上抜いて行く動きになるかどうかチェックです。
追伸 13時10分です。少し前に日銀会合結果が出ています。「現状維持」です。相場も動きません。全く意識にありませんでした。15時30分から総裁の記者会見がありますが、これも期待薄、というよりも期待無、の方が適切か。政府による財政投資が景気の底上げに寄与するだろう、くらいのことは言うのかもしれません。何もできない日銀です。総裁の顔も見飽きた。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、史上最高値圏での取引になっていますが、引けにかけて、すこしだけリスクオフになってきたような動きをしたようです。というのも、議会下院でトランプさんの弾劾採択が行なわれ、下院では、弾劾が採択されるとみられているからです。
しかし、心配は、ここまでのようで、上院へ送付されても、上院では、共和党が過半数を占めていますので、弾劾は否決されるとみられています。これもあって、市場関係者の多くは、弾劾裁判は無風のまま通過し、時間経過とともに、忘却されるとみているようです。この背景には、トランプさんの支持率が上昇していることもあるようです。
NY市場で株価が下げて取引を終えても、相場は全く崩れていませんので、市場参加者は、更なる高みを求めて動いてきそうな相場環境と思われます。
NY市場がこのような状況ですから、本邦の市場でも、同様の傾向になると想定しながら相場を考えてよいと思われます。
今週のドル円の動きは、小幅の上下動になっています。リスクオフになる材料はありませんが、同様に、リスクオンになる買い材料も出てきていません。しかし、市場心理は、英国議会での与党過半数占めや、米中貿易交渉の最初の合意が整ったことで、好転しています。これらが支えになっているようです。
さらには、明日20日のオプションNYカットが109.50円にサイズ大きめであるようで、これが引力となって相場が動かせないのかもしれません。
小生の昨日のブログに書いていますが、株式市場もドル円為替市場も、これから年末年始にかけては、高原状態を維持するのかもしれません。売る材料もないが買う材料もない、というのが現在の相場状況。ここは時間を味方につける取り組みをして、時間経過を辛抱して見守る、ということになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.585円超、「売り」は、109.585円以下、「買い」は、109.471円以下の場合となっています。
FPVは、109.523円、R1は、109.650円、S1は、109.419円となっています。
本日の小生は、最近同様に、保有ロングの監視管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。
追伸 9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここまでは、ドル需要が生じているのかもしれません。上値が109.685円まで伸びてきました。この上値で、3MAXを形成してきましたので、これからの動きでは下値探りの動きが出てくるかもしれません。最近の動きとしては、これから上値が重くなりそうです。109.7円をさらに上抜いて行く動きになるかどうかチェックです。
追伸 13時10分です。少し前に日銀会合結果が出ています。「現状維持」です。相場も動きません。全く意識にありませんでした。15時30分から総裁の記者会見がありますが、これも期待薄、というよりも期待無、の方が適切か。政府による財政投資が景気の底上げに寄与するだろう、くらいのことは言うのかもしれません。何もできない日銀です。総裁の顔も見飽きた。